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マタニティーパジャマの人気ブランドは?季節に合うデザインも紹介!

マタニティーパジャマの人気ブランドは?季節に合うデザインも紹介! 生活用品

マタニティーパジャマで人気のブランドには、エンジェリーベ、犬印、ニシキなどがあり、どれも妊娠中の体を優しく包み込んでくれる着心地のよさが魅力です。

妊娠中の毎日を快適に過ごすためには、体にやさしく心地よい「マタニティー」パジャマの選び方がとても大切ですよね。

季節ごとの気温や体調の変化にも対応できるよう、春夏・秋冬別におすすめのデザインや素材にも注目しました。

この記事で分かること
  • マタニティーパジャマの特徴
  • デザインやメリット
  • 人気のブランド
  • 夏用と冬用の素材やデザイン

多くのママたちから支持を集めているマタニティーパジャマの人気ブランドをご紹介します。

あなたにピッタリのパジャマを見つけて、毎日のリラックスタイムをより快適に過ごしましょう。

助産師さんお墨付きのシンプルなマタニティーパジャマ!

綿100%の素材で、通気性も良く1年中快適に着られます。

裾にはスナップボタンがあり、スカートからロンパースに変身できる2wayタイプで、入院時の診察にも便利♪

マタニティーパジャマの必要性や人気のブランドは?

赤ちゃんを抱っこしている母親

マタニティーパジャマは、妊娠初期から授乳が必要な産後まで、長い間ゆったりとした着心地が魅力のアイテムです。

ウエストを調整できるものや、ズボンなしで着られるワンピースタイプなど、体の変化に合わせて無理なく過ごせますよ♪

入院中の診察がスムーズにできるタイプも多く、出産後も大活躍で1枚あるととっても心強いアイテムなんです。

季節に合った素材やデザイン、そして人気ブランドから、お気に入りを見つけてみてくださいね。

マタニティーパジャマは必要?

マタニティーパジャマは、妊娠中に体調がすぐれないときや、産後にも活躍しますよ。

「マタニティーパジャマって本当に必要?」、「普通のパジャマじゃダメかな?」と考えるママもいるかもしれません。

でも実は、妊娠中の体調が優れないときや、出産後にもとっても役立つんです。

つわりが始まる妊娠初期から、お腹がぐんと大きくなる臨月まで、ゆったりと快適に過ごせる工夫がたくさん詰まっていますよ♪

つわりで辛いときにもやさしい着心地

妊娠初期の大きな壁はつわりですよね…。

マタニティーパジャマは、着心地も良くお腹回りもゆったりしているので、つわりで体調がすぐれない妊娠初期にもおすすめ♪

授乳時のための前開きで着やすい仕様は、つわりの辛さを軽減してくれますよ。

マタニティーパジャマを着て、辛いつわりの時期を乗り切りませんか?

産後の授乳にも便利

前開きや授乳口付きのマタニティーパジャマは、産後の授乳タイムにも大活躍!

夜中に赤ちゃんが泣いても、すぐに対応できるので助かります。

実際に、出産後もしばらくマタニティーパジャマを着ていたというママも多いんですよ♪

私も産後しばらくはマタニティーパジャマを着ていました。

夜中の授乳もスムーズにできて便利ですよ♪

臨月までゆったり着られる

マタニティーパジャマは臨月でお腹が大きくなってもゆったり着られます。

通常のパジャマは、お腹が大きくなるにつれてきつくなっていきますね。

マタニティーパジャマで臨月も心地良く過ごしましょう♪

おすすめのデザイン

マタニティーパジャマには、妊娠中だけでなく産後にも役立つデザインがあります。

産後の敏感肌に優しい素材のもの、授乳がしやすいものなどです。

おすすめのデザインの特徴やメリットを紹介しますので、選ぶ際の参考にしてくださいね♪

肌に優しい素材

産前・産後は肌が敏感になり荒れやすくなります。

ママだけでなく、赤ちゃんの肌にもパジャマが触れるので、優しい素材のものを選ぶのがポイント!

綿100%、ダブルガーゼ素材がおすすめですよ♪

素材メリット
綿100%吸収性・通気性にすぐれていて1年中着られる
ダブルガーゼ素材ふんわりとした優しい肌触りがある

前開き・丈の長いデザイン

入院時の診察などをスムーズに受けられるように、前開きのものを病院から指定されることがあります。

授乳も迅速にできるので、とても便利!

産後に足がむくみ、ズボンの締め付けが気になる方も多いですよね。

丈が長いデザインはワンピースのようになるので、ズボンを履かなくても大丈夫ですよ♪

ワンピースタイプは、診察時の手間も減るのでおすすめ!

ウエストを調整できるもの

臨月に向けて、お腹を中心に体型も大きくなるので、ウエストの大きさを調整できるものを選びましょう!

ホックで調整するもの、ウエスト部分を折り返して調整するものなどがあります。

お腹の大きさに合わせて調整できれば、産前・産後と長い期間マタニティーパジャマを着られますよ♪

妊娠初期のつわりでウエストの締め付けが気になるときにも良いですね。

授乳しやすいデザイン

産後には授乳がつきもの。

赤ちゃんが泣いたらすぐ対応できるように、授乳しやすいものを選びましょう!

前開きのもの、授乳口のあるものなどがおすすめです♪

人気のブランド3選

マタニティーパジャマで人気のブランドは、エンジェリーベ、犬印、ニシキなどがあります。

3つの人気ブランドの商品を紹介していきますね♪

エンジェリーベ

もっちりとした肌触りのスムース素材は、ママにも赤ちゃんにも優しく、季節問わず一年中着られます。

カシュクールデザイン(着物のように前を打ち合わせて着るデザイン)で胸元は大きく開き、授乳しやすい!

赤ちゃんのロンパースにも変身するので、親子コーデもできますよ♪

犬印

脱ぎ着しやすい前開きタイプで、マタニティーパジャマでも細身に見えるAデザイン。

生地は綿混素材で肌触りが良く、乾きやすいのでロングシーズン使用できます!

お尻もすっぽり隠れるので、入院中の診察時にも役立ちますよ♪

ニシキ

洗うたびにふんわりと優しい肌触りになるダブルガーゼ素材は、保湿・保温性もあり、一年中使用できます。

ズボンを履かなくても済むロング丈で、ゆったり着られますよ♪

両サイドにあるボタン開閉式の授乳口は大きく開くので、産後の授乳にも便利!

マタニティーパジャマの夏用と冬用の選び方を解説!

寝転ぶ妊婦さん

長い妊娠期間には季節をまたぐので、季節に合ったマタニティーパジャマの用意が大切です!

夏は普段より体温が高い妊婦さんにとって、より暑さを感じやすくなりますよね。

暑い時期と寒い時期に最適なマタニティーパジャマを紹介するので、見てみましょう♪

素材の選び方

暑い夏と寒い冬でマタニティーパジャマの素材は異なります。

「夏も冬もまたぐから、どの素材を用意するといいの?」と悩む妊婦さんも多いですよね。

夏用・冬用の特徴やそれぞれの季節におすすめなマタニティーパジャマを紹介しますね♪

夏用

夏は通気性が良く、肌に優しい素材を選びましょう。

通気性や吸水性が高いと、汗をかいても快適に過ごせますよ♪

素材特徴
綿100%通気性が良くむれにくい
パイル生地ふんわりとした肌触りで吸水性が高い
オーガニックコットン肌に優しく通気性が良い

オーガニックコットンは、農薬や化学肥料などを使用せずに栽培されたので肌に優しく、アレルギーを持っている方、肌が弱い方にもおすすめ!

冬用

冬は体を冷やさないように、保温性の高いものがおすすめです。

素材特徴
裏起毛素材保温性がありボリューミー
フリース素材保温性があり軽量

入院中に病室内が暖房で暖かくなっている場合があり、保温性の高いものだと汗をかいてしまいます。

また、妊婦さんは普段より体温が高くなり、産後もホルモンの影響で体温が高いです。

薄手のものにカーディガンなどを羽織る着方もありますよ。

寒くなったら羽織り、暑いときには脱ぐとカーディガンで自由に調整できますね♪

おすすめ

夏と冬に合うおすすめのマタニティーパジャマを紹介します。

暑い時期と寒い時期と快適に過ごせるよう、参考にしてください♪

夏用

さらりとした生地は、冷感があり暑い夏も快適に乗り切れます。

妊娠期間・産後のデリケートな肌や赤ちゃんの敏感肌にも優しい素材!

授乳口はボタンがなく広げるだけのタイプなので、ボタンの開閉の手間がなく楽に授乳ができますよ♪

冬用

ベロア素材は、表面が起毛しており柔らかく、保温性があり冬に最適!

前開タイプで寝たまま着替えられるので、ベットの上での診察もスムーズにできます♪

袖口も冷気を遮断するので、暖かく過ごせますよ。

マタニティーパジャマのワンピースとズボンを比較!

ワンピースのマタニティーウェア

マタニティーパジャマには、ワンピースタイプとズボンを履くタイプがありますが、それぞれメリットがあります。

「ズボンを履いた方が良いの?」と疑問を持つ妊婦さんは多いですよね。

妊婦さんの体調や体質などにより、ワンピースとズボンを選べますよ♪

メリット

マタニティーパジャマのワンピースタイプはズボンによる締め付けがなく、ゆったりと着られて動きやすいですよ。

ワンピースとズボンのメリットをそれぞれ見てみましょう!

ワンピース
  • ゆったりと着られて動きやすい
  • 入院中の診察がスムーズにできる
ズボン
  • 体を冷やさない
  • 変化するお腹の大きさに調整できる

体質や状況で選べる

体質や状況に合わせてワンピースかズボンを選べます!

つわりなどで体調が悪いときは、ゆったりとしたワンピースタイプが着心地も良くおすすめ♪

ワンピース
  • 体調不良や体のむくみにより、締め付けが気になるとき
  • 産後の痛みがひどいとき
  • 帝王切開をしたとき
  • 入院時の診察を受けるとき
ズボン
  • 冷えやすいとき
  • 寝ているときに裾がまくりあがるのが苦手な人

産後の痛みがひどいと、ズボンを履くのも大変ですよね。

帝王切開をした場合傷口が痛み、ズボンを履けないこともあります。

膝下までの丈の長いものは、ワンピースのようになるので、ズボンを履かなくても済みますよ♪

丈が長いマタニティーパジャマを選べば、ズボンの脱ぎ着も状況に合わせて自由にできますね!

マタニティーパジャマで人気のものは?まとめ

赤ちゃんとママの手
  • マタニティーパジャマは妊娠初期のつわりで辛いときにも役立つ
  • 授乳がしやすいものがあり、産後にも活躍する
  • 妊娠期間や産後は敏感肌なので、肌に優しい素材のものがおすすめ
  • マタニティーパジャマのブランドは、エンジェリーベ、犬印、ニシキなどが人気
  • 夏は通気性の良いもの、冬は保温性の高いものがおすすめ
  • ワンピースタイプは体調が悪いとき、入院時の診察をスムーズにおこなうのに便利
  • ズボンは体を冷やすのを防ぐ

マタニティーパジャマのおすすめのデザインや、人気のブランドなどを紹介しました。

季節や体調によって自由に選べますので、妊娠初期から産後まで長く着られますよ♪

妊娠期間の体調や季節、人気のブランドを把握し、あなたに合ったデザインを探してみてください!

産後に便利な授乳口もあり、大きめのボタンしっかり留められて、取れる心配もありません。

袖はロールアップ仕様で濡れにくく、沐浴や家事もしやすい!

大きめのポケット付きで、ハンカチやナプキンなどの持ち歩きにも便利♪

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