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ルームウェアだけど外でも着れる?選び方のおすすめや着こなしを解説!

ルームウェア 外でも 着れる ライフスタイル

ルームウェアだけど外でも着れる服はあって、ママ向けアパレルでは主流になっています。

今日はルームウェアで十分と思っていたら急な外出の予定が入って、慌てて着替えをしたことはありませんか。

子どもが泣いていたりお昼寝後はバタバタなのに、あっという間に外出の時間で「外でも着れる服だったらよかった!」と思うことも。

ルームウェアだけど外でも着られるワンマイルウェアは、忙しいママにぴったりなアイテムです。

この記事で分かること
  • ルームウェアで外でも着れる服の素材と特徴
  • 素材別の選び方のポイント
  • おしゃれな着こなし例
  • 外出シーンでの活用法
  • 快適&きちんと見せるポイント

細いリブ生地で縦長効果があり、体のラインを拾いにくいのがありがたい。

ほどよい落ち感があり、大人のシンプルデザインでおしゃれママにぴったり。

ルームウェアだけでなく、それぞれ単品使いもできるコスパ最高の3点セット。

ルームウェアだけど外でも着れる?どんな素材がいい?

服を選ぶ女性の手

ルームウェアだけど外でも着れる服は「ワンマイルウェア」と呼ばれ、多くのアイテムが販売されています♪

ルームウェアと聞くとパジャマのイメージが強いかもしれませんが、「ワンマイルウェア」というジャンルが定着し、むしろどんどん増えている状況。

「おしゃれしたいけど、時間も気力もない」「動きやすさと見た目、どちらも譲れない」というママが増えてるんですよ。

忙しいママのリアルな声にアパレルブランドも注目した結果が、ワンマイルウェアの定着に繋がっています。

まずは素材や形に注目して、あなた好みのワンマイルウェアを選んでみてください!

おすすめの素材

主な素材に、洗濯に強いリブ、きちんと感が出せるカットソー、形に気を付ければ大人女子もおしゃれに着れる裏起毛スウェットなどがあります。

ワンマイルウェアの素材
  • リブ(伸びる、洗濯に強い、形がキレイ)
  • カットソー(きちんと感)
  • 裏起毛スウェット(きれいめな形チョイスでスーパーも)

ワンマイルウェア初心者であれば、ベーシックなカラーが間違いありませんが部屋着感が強くなりやすいので、バッグや靴などの小物で色を足すことを意識するといいですよ。

素材名特徴向いているシーン見た目の印象
リブ素材伸縮性があり動きやすい/洗濯に強い/体のラインをきれいに見せてくれるおうち時間・公園・ちょっとした買い物程よくカジュアル+女性らしさ
カットソー素材柔らかくて肌ざわり◎/きちんと感が出やすい/シワになりにくいお迎え・ランチ・ご近所イベント上品・ナチュラル
裏起毛スウェット保温性がありあたたかい/ゆったり着られる/きれいめシルエットなら外出もOK冬のスーパー・散歩・休日の家族外出カジュアル・こなれ感
素材別コーデポイント:リブ素材

縦に長く見える細リブは体のラインを拾いにくく、スタイルアップ効果も。春~秋の気温に合い、トップスとワイドパンツの組み合わせも合います。

素材別コーデポイント:カットソー素材

しっかりした生地感のTシャツ風トップスは、シャツ感覚で着こなせて便利。ワンピース型も人気で、一枚でキマる万能アイテム。

素材別コーデポイント:裏起毛スウェット

オーバーすぎないサイズ感と、色味をくすみ系にすることで子どもと動きやすく、かつ「外でも浮かない」印象に。

だらしなく見えない選び方

ルームウェア選びは、素材がきれいでもダボっとしすぎるトップスや、ヨレたパンツは部屋着感を強調してしまいます。

部屋着感を出し過ぎずにするために「シルエット」がとても大切。

トップス着丈は、ヒップが半分隠れて着れるくらいがベストですよ。

丈が長すぎると野暮ったく、短すぎるとラフすぎる印象になってしまいます。

ボトムスは、テーパードタイプだと足元スッキリ見えで足さばきが良く、外出にも最適。

ワイドパンツは体型カバーに優れています。丈は足首が少し出るくらいが重く見えないのでおすすめです。

ジョガーパンツで裾にリブがあるタイプは動きやすく、カジュアル感があるので公園や自転車移動に向いています。

トップスをフロントインするだけでも、シルエットにメリハリが出て、ちゃんとした感も増しますよ♪

小物と色の使い方

「ルームウェア感」となくす最大のポイントは、色選びと小物使いにあります。

無難なブラックやグレーだけでは暗くなりがちなので、明るめなアイボリーやグリーンなので顔色も明るく見せるようトライしてみましょう。

あなたが明るい色が苦手なら、バッグや帽子などの小物だけでもカラーを取り入れてみてませんか。

一気に外仕様になる小物
  • キャップ・ハット:一点投入でこなれ感が出せる便利アイテム
  • 斜めがけバッグ:両手が空くので育児中も◎。スタイルの引き締め効果も
  • スニーカー:きれいめ素材やシンプルカラーを選べば、大人っぽくまとまります
  • アクセサリー:小さなゴールドピアスや腕時計もきちんと感を出すポイント

せっかく買い足すなら、家でも外でも心地よく過ごせる服選びを楽しんでくださいね♪

ルームウェアだけど外でも快適に過ごすための工夫は?

外で快適に過ごすママ

ルームウェアで外でも快適に過ごすためには「ワンマイルウェアを選ぶ」、「明るめカラーを取り入れる」のがポイント。

ラクな着心地でいながら「ちゃんとして見える雰囲気」を演出するためには、素材の他にも色とシルエットに注意しましょう。

シルエットが同じでも、ダークトーンよりベージュやラベンダーのほうが柔らかく明るい印象に♪

ママの表情も明るく見せてくれますよ。

ただし、ワンマイルウェア選びでは失敗も多くあるので、事前によくある失敗パターンを知っておきましょう。

忙しいママにこそ、外でも安心して着られる一着を選んでほしいので、ありがちな失敗例と解決法をまとめました。

失敗パターン

実は、おしゃれなルームウェアで外出しようとしたが、イメージ通りに着こなせかったと振り返る方も多いんですよ。

よくあるパターンをまとめたので、あなたは失敗しないよう、おしゃれなルームウェアを見つけてくださいね。

部屋着感が強すぎた

選んでみたら「これ、ほとんどパジャマに見える…」と後悔する場面もありますよね。

リラックス感のある素材やゆったりシルエット、外出着に比べてカジュアルな着こなしが、部屋着に見える印象を強めます。

柔らかすぎるジャージー素材や、暗めのグレーやブラウン一色だと、外でのきちんと感が出しにくいため注意が必要です。

対策
  • 素材はカットソーやリブなど、厚みがあって形がきれいにでるものを選ぶ
  • 色は明るめカラーや、上下で異なる色を取り入れるのもおすすめ
  • コンパクトバッグやスニーカー、帽子などの小物で外仕様に

サイズ選びでだらしなく見える

「ゆったりしていてラクだから」と選んだ服が、実際着てみたらだらしなく見えてしまったという話は、ママたちの「あるある」です。

オーバーサイズが強すぎたり、丈が長すぎると全体のバランスが崩れてしまいます。

ゆったりサイズが必ずしもすっきり見える、とは限らないんですよね。

対策

  • トップスはお尻が軽く隠れる程度の丈でダボっとしすぎないものを意識
  • ボトムスはテーパードやストレートで、足元がもたつかない形がおすすめ
  • セットアップなら上下のサイズバランスに注意して試着かレビュー確認を忘れずに

色選びで疲れた印象に

「無難な色で…」と黒やグレーを選んだ結果、外に出るとなんだか地味で暗い印象に。

部屋の中では落ち着く色でも、外の光の下だと顔色まで暗く見えてしまうことも。

対策

  • ベージュやアイボリー、ラベンダーなど顔色が明るく見えるカラーを意識
  • 苦手ならトップスだけ明るく、ボトムスやバッグで遊ぶのもアリ
  • 差し色小物(スニーカーのラインやバッグのカラー)で簡単に印象チェンジ

失敗しがちなポイントに気をつければ、ワンマイルウェア選びがぐっとラクに、そして楽しくなります。

「家でも外でも快適、おしゃれ」そんな一着を、ぜひ見つけてくださいね。

解決策

解決策として、頼りになるアイテムが「ワンマイルウェア」なんです!

部屋でもラクに過ごせて、ちょっとした外出ならそのままでOKな、ママの強い味方。

色選びやアイテムの工夫で、ルームウェアでも「ちゃんと見え」が叶いますよ。

ワンマイルウェアを意識しよう

そもそもワンマイルウェアとは?

自宅から半径1マイル(約1.6km)以内、つまりちょっとした外出にも対応できる服をいいます。

子どもの送迎やスーパー、公園など近場に出かける機会の多いママにとって、かなり助かるアイテムです。

ルームウェアのように部屋でゴロゴロできるほどリラックスできるのに、小物を合わせれば「ちゃんとした感」が出せるから使わない手はありませんよ。

「カットソー素材のワンピース」や「きれい目スウェットのセットアップ」などはかなり着回しが効きます!

毎日着るものだからこそ、機能性と見た目のバランスをとって快適に過ごしたいですね。

これから買い足すなら「ワンマイルウェアとして使えるか」を判断基準に加えるとコーデがラクになりますよ。

明るいトーンを選んでみよう

ルームウェアを選ぶとき、意外と見落としがちなのが「色」です。

できるだけ無難な色を選んだ結果グレーやブラックのアイテムが増えて、部屋着っぽさや疲れた印象になっていると思っていませんか。

そんなときはベージュやアイボリー、ミントグリーンなどの明るいカラーを選ぶと、それだけでパッと表情が明るく見えます。

明るいカラーを取り入れるのが苦手なら、トップスだけ明るめにしたりバッグや帽子、スニーカーの小物に明るい色をプラスするのでも十分ですよ♪

季節ごとのおすすめコーデをまとめまたので、ぜひ参考にしてお気に入りのワンマイルウェアをとことん着まわしてくださいね。

コーデ例

ルームウェアで外でも着れるおしゃれを楽しむなら、季節感を取り入れることが大切。

素材やカラー、小物の合わせ方次第で、同じアイテムでもグッと印象が変わりますよ。

具体的に、季節別のおすすめコーデを紹介しますね♪

春のコーデ例

春は気温の変化が大きい季節。

軽やかなカットソー素材やリブニットのセットアップに、サッと羽織れるロングカーディガンをプラスすると便利です。

ベージュやラベンダーなど春らしい優しい色を選ぶと、顔色もパッと明るく見えてイキイキした印象に。

足元は白スニーカーで爽やかに決めるといいですね。

夏のコーデ例

暑い季節は、通気性の良いカットソーワンピースがおすすめ。

ストンとしたシルエットなら風通しも良く、動きやすさも抜群です。

カラーはミントグリーンやアイボリーで涼しげに。

帽子やキャンバストートを合わせれば、ちょっとしたお出かけもOK。

秋のコーデ例

秋は裏起毛スウェットのセットアップが活躍。

くすみカラーのブラウンやカーキが季節感を演出してくれます。

足元はブーツライクなスニーカーやスリッポンを選ぶと、より外仕様に。

大判ストールを肩にかけるだけでも一気にこなれ感が出ますよ。

冬のコーデ例

寒い冬は、しっかり厚みのある裏起毛スウェットやリブニットのセットアップに、ダウンベストや中綿ジャケットを合わせましょう。

カラーはグレーやネイビーなど落ち着いた色でまとめ、小物で明るさを足すと暗くなりすぎません。

手袋やニット帽もおしゃれのアクセントになりますね。

ルームウェアだけど外でもおしゃれに見える服が欲しい!

楽しい外出をする女性

ルームウェアでありながら家でも外でも簡単におしゃれ見えするアイテムは、ずばりセットアップ!

セットアップは、上下が同じ素材・カラーなので統一感が出て、「ちゃんとした感じ」が出しやすいアイテム。

コーデに悩まないから、着替えが時短になります。

セットアップがラク

コーデに悩まないセットアップは、素材によって「印象」とおすすめの「使えるシーン」が変わります。

迷ったら目的のシーン別に選んでみましょう!

素材特徴おすすめシーン
リブニット程よいフィット感で体のラインを拾いすぎず、細見えが叶うショッピング、ママ友とのカフェ、学校行事など
スウェット動きやすく汚れてもOK。ゆったりめを選べばアクティブにも対応子どもの送迎、公園、おうちでリラックス
ジャージー素材とろみや光沢があり、上品な雰囲気。カーディガン風のデザインも多いちょっとした外食、急なお出かけにも対応可能

どの素材にも、きれい目スニーカーやコンパクトバッグを合わせると一気に外でもOKな仕様に♪

着こなし例

ここからは、素材別の着こなし方やシーンに合わせたスタイリング例を紹介します。

忙しい朝も迷わず選べて、外でもOKなルームウェアの着こなしで、毎日のコーデにちょっとした余裕と笑顔をプラスしましょう♪

  • 明るめカラーのセットアップと差し色スニーカー
  • リブ素材のブラックセットアップ
  • スウェット素材のくすみブルーにキャップ、斜め掛けバッグ

明るめカラーのセットアップと差し色スニーカー

公園でのお散歩や、お友だち親子とのピクニックにおすすめです。

ベージュやアイボリー、ミントグリーンなど、軽やかな印象のセットアップは、顔まわりをぱっと明るく見せてくれる効果も。

足元には、赤やイエローのスニーカーで遊び心をプラスするのもいいでしょう。

キャップやリュックを合わせれば、子どもと一緒にたくさん動いても安心。

動きやすさとおしゃれ感を両立した、アクティブママにぴったりのコーデです。

リブ素材のブラックセットアップ

キリっとした印象で、学校行事、図書館、ちょっと落ち着いた外出に向いています。

シンプルで大人っぽいリブ素材のブラックは、細見え効果も高く、体型カバーにも優秀。

上下同素材でつなぐことで縦長シルエットが際立ち、スタイルアップも叶います。

細めのゴールドアクセやレザーのミニバッグを合わせるだけで、一気に洗練された印象に。

ママ友とのランチや保護者会にも好印象のスタイルです。

スウェット素材のくすみブルーにキャップ、斜め掛けバッグ

週末の家族とのお出かけや買い出し、児童館などのカジュアルな休日スタイルにぴったりです。

くすみブルーのスウェットは、トレンド感がありつつ優しい印象。

ゆったりシルエットでも形がきれいなデザインを選べば、部屋着感が出にくく、だらしない印象にもなりません。

斜めがけの小さめバッグやキャップで目線を上げれば、重心バランスも整ってスタイルアップに。

ラクなのにこなれて見える、頼れるお出かけスタイルです。

カットソーワンピースとデニムジャケットに白スニーカー

子どものお迎え、習い事の送迎、午後からの予定がある日に似合います。

カットソー素材のワンピースは、1枚でサッと着られてラクなのに、きちんと感が自然に出せる万能アイテム。

ウエストにベルトをプラスすれば、シルエットにメリハリが出て女性らしさもアップします。

朝はルームウェアとして、お迎え前にデニムジャケットと白スニーカーを合わせれば、そのままで街にもなじむコーデに早変わり。

急な予定にも対応できていいですよ。

ジャージー素材のセットアップとストールにキレイ色パンプス

おしゃれして出かけたい気分の日のカフェタイムや、ママ友とのランチに合います。

とろみや光沢感のあるジャージー素材は、ほんのり上品で絶妙なリラックス感があります。

カーディガン風のセットアップならきちんと見えするので、パンプスを合わせればフェミニンさの演出も可能。

季節感を意識してストールを巻いたり、ピアスでアクセントをつけたりと、小物で表情を変えやすいのも魅力。

きちんとしすぎない抜け感で、大人の余裕を感じるスタイルにできますよ。

迷ったら、まずはセットアップ!

どんな素材を選んでも、統一感が出るセットアップは忙しいママの味方。

シンプルなアイテムだからこそ、小物や色合わせ次第でガラッと印象を変えることができます。

ルームウェアは外でも着れる?選び方や着こなしまとめ

一緒に遊ぶ親子
  • ルームウェアだけど外でも着れる服は、忙しいママの強い味方
  • ワンマイルウェアならリラックス感ときちんと感を両立
  • 印象を演出するリブやカットソーで体型カバーもできる
  • 色選び次第で顔色や気分まで明るく見える
  • セットアップは時短コーデの強い味方
  • 小物や靴で外仕様に簡単チェンジ
  • 季節に合わせた素材と色でおしゃれも快適さもアップ
  • ワンマイルウェア選びの失敗は「素材・サイズ・色」に注意
  • 顔映りや丈感に気を配れば、だらしなく見えない
  • 忙しい毎日に、家でも外でも「ラクできれい」を叶える服選びができる

「ルームウェアで過ごしたいけど、そのまま外でも着れる服があったら…」と考えるママにワンマイルウェアをおすすめします!

着心地はそのままに、きちんと見える素材やシルエットで外でも着れる服が結構ありますよ。

子育て中も、ルームウェアで外でも着れる服のおしゃれを楽しみましょう!

ベーシックなタンクトップ、履き心地らくらくなパンツ、体型カバーが叶うカーディガンの3点セット。

肌当たりも優しい大人な細リブニットは、お部屋でのリラックスと外出のおしゃれ見えにちょうど良くフィット。

ちょっとそこまでのワンマイルウェアとしても大活躍間違いなし!

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