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ガーゼとタオルのデメリットは?違いと赤ちゃんおすすめアイテム7選♪

チェックの背景に左下アヒルのおもちゃ、右上にベビーサークルタイトル 子育て

ガーゼは洗濯をすると縮み、タオルは赤ちゃん専用を選ばないと肌に刺激を与えてしまう可能性があります。

赤ちゃん用ガーゼやタオルは育児をするのに欠かせない必須アイテムの一つです。

特に新生児期の赤ちゃんの肌はデリケートなので気を使わなければなりません。

ガーゼとタオルは同じような用途なのになぜ別で揃えるのか、代用しても良いのかなと考えているママ、パパもいるのではないでしょうか。

この記事ではデメリットやメリット、別で揃える理由、おすすめのアイテムを紹介していきます。

この記事でわかること
  • デメリットとメリット
  • ガーゼとタオルの違い
  • 用途と選び方
  • 赤ちゃんにおすすめアイテム7選

ガーゼとタオルの用途を理解して使う時に慌てないよう準備をしましょう♪

赤ちゃんの肌に優しく使い勝手の良い大判のガーゼはおすすめです。

おしゃれなくすみカラーでとても可愛いですよ♪

セットで販売しているので洗い替えを追加しなくても良いですね。

ガーゼとタオルのデメリットは何?メリットとの比較!

木の板の背景にオレンジgood,青badの文字

赤ちゃん用のガーゼとタオルはそれぞれの使い方によってデメリットとメリットに分かれます。

ガーゼは肌に優しい素材なので、生まれたてのデリケートな赤ちゃんの肌にはうってつけですね。

ですが、ガーゼのデメリットは洗濯をすると縮んでしまうのでお手入れには気を使わなければなりません。

タオルも赤ちゃん用に作られたものを選べば柔らかく優しい素材で、尚且つ丈夫なので気軽に洗濯ができ扱いやすいです。

実際にわたしも用途で使い分けをしていました。

それぞれの特性を理解して上手に使えば赤ちゃんにも優しく、家事の負担も少なくなりますよ♪

ガーゼとタオルのデメリットとメリットを詳しく紹介していきますね!

ガーゼ

デメリット
  • 洗濯すると縮む
  • 使う期間が短い(1歳くらいまで)
  • 数が必要

ガーゼは洗濯をするとよれたり縮んでしまうので形を整えてから干した方が良いでしょう。

乾燥機を使うとさらに縮んでしまうので買った時の大きさを想定して使おうとするとこんなはずじゃなかったのに…となりかねません。

実際わたしが失敗したのは、赤ちゃん全体が覆いかぶさるくらいのガーゼケットを洗濯してそのまま乾燥機にかけてしまいました。

すると、赤ちゃんのお腹にかけるのがちょうどいい大きさまでに縮んでしまったのです。

なのでガーゼを洗濯をする時にはわたしのような失敗をしないように注意をしてくださいね。

メリット
  • 肌に優しい
  • 速乾性がある
  • 通気性がある
  • 吸水性がある
  • 保温性がある

もちろん、ガーゼにはたくさんのメリットもありますよ。

ガーゼは触り心地が良く肌へのダメージも少ないです。

そして吸水性があり汗かきの赤ちゃんの汗を吸収し速乾性もあるので蒸れにくくしてくれます。

また通気性が良く繊維の間に空気が含まれるので程よく保温をしてくれ一年を通して使えますよ。

タオル

デメリット
  • 赤ちゃん用のタオルを探す
  • ガーゼに比べて温度調節ができない
  • 厚みがあるものだと寝具には向かない

タオルは大人と同じものではなく赤ちゃんの為に作られたタオルがおすすめです。

赤ちゃんの肌はとっても薄くデリケートなので肌に優しい素材や触り心地にこだわって探してみてください。

おくるみなどで使う場合、保温性や吸水性は高いですが通気性は低いので季節は選んだ方が良いでしょう。

また、厚みがあるのもだと重くなってしまうので寝具で使う時は気をつけないといけませんね。

メリット
  • 吸水性がある
  • 保温性がある
  • 気軽に洗濯ができる
  • 丈夫なので長く使える

タオルは吸水性にとても優れているのでバスタオルとして使うのにもとても有効ですよね。

また汗かきの赤ちゃんの汗もしっかり吸ってくれます。

保温性も高いので寒い時期にはおくるみとしてもピッタリですね!

そして何より気軽に洗濯ができ乾燥機にかけても生地が丈夫なのでよれたりしません。

ガーゼとタオルの違いは何?別々で揃える理由を解説!

青いタオルの上に哺乳瓶、ガーゼ、おしゃぶり、ぬいぐるみ

ガーゼとタオルは糸の織り方が違い、手触りや使い勝手も違います。

ガーゼの織り方は粗めで繊維同士が詰まっていないのでやわらかい感触が魅力の一つですね。

薄くてやわらかく、吸湿性にも優れているので医療用にも使われている生地です。

タオルは「パイル」と言う糸で丸い輪っかを作るように織った生地でふわふわとした感触ですね。

繊維が密着して作られているので保温性や吸水性がとても高く、頑丈なのが特徴です。

それぞれどの場面で使うのが良いのか用途と選び方を紹介していきますね♪

ガーゼの用途と選び方

主に授乳の時に口周りを拭いたり、沐浴の時に赤ちゃんの体にかけたり拭いたりするときに使います。

上記でもあるように、やわらかな手触りと薄くて吸湿性があり医療用にも使われているのでデリケートな肌にも安心なガーゼが必要です。

また繊維の間に空気を含むため、赤ちゃんの体温を適度に保てるのでおくるみとしても最適ですよ。

用途

  • 口周りを拭く
  • 汗を拭く
  • 歯を磨く
  • 沐浴時
  • おくるみとして
口周りを拭く

ミルクや母乳を飲んだ後の口周りを拭いたり、吐き戻しがあったときなどに拭いてあげましょう。

よだれも垂れてくるので口元を優しく拭き取ります。

スタイとして首元の肌着に引っ掛けると良いですよ。

ティッシュやタオルだと擦れてしまうので赤ちゃんの弱い肌を傷つけてしまいます。

汗を拭く

赤ちゃんの体には大人と同じ数の汗腺があり汗腺の密度が高いため汗っかきになります。

また体温調節機能も不十分で大人に備わっている機能をまだ十分に使えないので汗をかくことで補おうとしているのです。

背中に敷いて寝かせると寝汗を吸い取ってくれるのであせも対策にもなります。

歯を磨く

まだ歯磨きやうがいができない赤ちゃんの口腔内を綺麗にする時に使います。

ただ、蛍光剤や消毒液が使われていない綿100%のものを選びましょう。

専用の使い捨てタイプのものを用意するのも良いですね。

沐浴時

沐浴の時、赤ちゃんの体が冷えないようにお湯に浸したガーゼをお腹にかけてあげましょう。

また、別のガーゼを使ってお湯に浸しながら顔を洗います。

おくるみとして

おくるみで程よく巻いてあげると安心して眠りにつきやすくなります。

汗を吸水し乾きやすく、体温も保ってくれるので優しく体を包んでくれますよ。

選び方

  • サイズ
  • 素材
  • 厚さ
  • 枚数
サイズ

用途に合わせた大きさを選びましょう。

小さすぎたりすると、なんでも口に入れてしまう赤ちゃんの誤飲につながる可能性があるので注意をしましょうね。

  • ハンカチサイズ…口周り、顔、歯磨き
  • フェイスタオルサイズ…沐浴、おくるみ
素材

肌への優しさを重視する場合は、綿100%を選びましょう。

こだわりたい場合は、化学肥料や農薬を使わないオーガニックの商品もあります。

赤ちゃん用ガーゼには蛍光増白剤が使われていないものを選ぶのもポイントですよ。

厚さ

ガーゼには2~8重くらいまで厚さがあり用途で選べます。

速乾性を重視する場合、2~4重の薄手のものを選ぶと良いですよ。

口元を拭く用であればこのタイプがおすすめです。

薄くて軽いので持ち運びもできますし、ガーゼが汚れて洗った時にすぐに乾きます。

バスタオルやおくるみとして使う場合は厚手のタイプを選ぶのがおすすめですよ。

枚数

枚数は大きさごとに用意すると良いです。

  • ハンカチタイプ…10~15枚程度
  • フェイスタオルサイズ…2~3枚程度

こちらは目安で参考程度にしてください。

口周りを拭くハンカチサイズものは少し多めに用意しても良いかもしれません。

頻繁に変えたりするので洗い替えが必要です。

フェイスタオルサイズも沐浴で使うので洗い替えに用意をしましょう。

タオルの用途と選び方

タオルは主に赤ちゃん用のバスタオルとして使うのをおすすめします。

ガーゼじゃないと肌が荒れてしまう場合を除いて、優しく包むようにポンポンと体を拭くことを意識すればタオル地でも大丈夫です。

実際わたしは、口周りを拭く時はガーゼ、沐浴から上がって体を拭く時はタオルと分けて使っていましたよ。

大きいバスタオルを乾燥機にかけられればそれだけでも洗濯物の負担を減らせるのでおすすめです♪

そしてタオルにも赤ちゃんに優しい素材のものがあるので紹介します。

選び方

  • 素材
  • サイズ
  • 枚数
素材

赤ちゃん用バスタオルは、綿(コットン)またはオーガニックコットンがあります。

綿は天然素材で肌に優しく、吸水性や耐久性にも優れているので毎日の洗濯も気兼ねなくできますね。

さらに優しさにこだわりたい場合は、化学処理がされていないオーガニック製のものもいいですよ。

サイズ

新生児期は80×80の正方形がおすすめです。

わたしが使っていた時、ひし形にタオルを広げ真ん中に赤ちゃんを置き上下左右から包み込むようにして拭いていました。

そうすると体全体を包み込むのでまんべんなく体を拭けますよ。

長く使いたい場合は60×120のスタンダードサイズもあるのでママ、パパが使いやすい方を選びましょう。

枚数

目安は3~4枚ほどあるといいでしょう。

吐き戻しがあったり、洗濯物が乾かなかったり何があるかわからないので赤ちゃん用は少し多めに用意しておくと安心です。

ガーゼもタオルも赤ちゃん用を!おすすめアイテム7選!

ガーゼケットの上で寝る赤ちゃん

ガーゼもタオルも赤ちゃん用のものを用意してください!

時々、「大人と一緒でいい」や「いらない」などの意見を見かけるのですが、前述している通り赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。

生まれたばかりの肌はバリア機能も不十分で傷つきやすいので守ってあげなければいけません。

ガーゼもタオルも赤ちゃん用だからこそ安心して使える便利な商品があるのでおすすめを紹介します♪

ガーゼハンカチ

無地でシンプルなものや、柄が入っていて可愛く使えるものもあります。

こちらのガーゼハンカチはどちらも2重で綿100%です。

10枚セットや、5枚セットなどまとまっているものが多いので買い物もしやすいですね。

沐浴布

ベビー用品を専門にしているケラッタから沐浴布が販売されています。

フェイスタオルサイズとハンカチサイズのセットでまとめて購入できますよ。

6重ガーゼで少し厚みがありふんわりとして使い心地が良さそうですね。

おくるみ

上記でも紹介したベビー用品専門のケラッタからおくるみも出ています。

無地でシンプルなので使いやすく、流行りのくすみカラーでおしゃれで可愛いですよね♪

6重ガーゼで季節を問わず使えますよ。

こちらはデザインが何種類かありどれも可愛いですね。

100×100の大判サイズで使い勝手も良さそうです。

お値段もお手頃なので洗い替えに何枚か購入してもいいですね。

バスタオル

90×90で大きめ正方形のバスタオルです。

綿100%でロングパイル加工なのでふわふわで赤ちゃんの肌にとても優しいですね。

カラーも落ち着いていておしゃれですよ。

これは実際にわたしも使っている商品なのですが買ってよかったです!

フードが付いていて濡れた頭にかぶせれば冷えて風邪をひく心配がなくなります。

さらに両脇にスナップボタンがあり両手が動いてもタオルがはだけません。

上からスポっと被せるだけなのでワンオペの時は本当に重宝しますし、フード付きタオルはとってもおすすめです!

ガーゼとタオルのデメリットは何?のまとめ

お花とグレーのおくるみに赤ちゃん
  • 使い方によってデメリットとメリットがある
  • ガーゼとタオルはそもそも織り方が違う
  • ガーゼのデメリットは洗濯をすると縮む
  • ガーゼはデリケートな赤ちゃんの肌にとても優しい
  • タオルのデメリットは赤ちゃん用のものを用意する必要がある
  • タオルは耐久性があるので気軽に洗濯ができる
  • ガーゼとタオルは用途で分ける
  • フード付きバスタオルはワンオペの味方

ガーゼとタオルのデメリットやメリットを知れば用途で使い分けができ、家事の負担も減らますよ。

生まれたばかりの赤ちゃんの肌は敏感で傷つきやすいので気を使わなければいけません。

小さな赤ちゃんを守るためにも素材や感触にこだわって選んでいきましょう。

デリケートな赤ちゃんの肌に優しいガーゼのおくるみはとてもおすすめです。

6重ガーゼなので季節問わず使えるのも良いですよね。

ベビー用品専門のケラッタなので信用度も高く安心して購入できます。

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