ベビーチェアのロータイプは、離乳食やおやつの時間が快適になるテーブル付きがおすすめです♪
「そろそろ離乳食を始めようかな…。」と考える時期に、ベビーチェアの購入を検討するママやパパも多いのではないでしょうか?
実は、ロータイプのベビーチェアは食事だけでなく、お絵描き・絵本・おうち散髪などのシーンでも大活躍してくれる便利アイテムなんです。
でも、いざ選ぼうとすると「テーブル付きがいいの?」「素材は何がいい?」「どれが長く使えるの?」と、いろいろ悩んでしまいますよね。
- ロータイプのベビーチェアはどんな人におすすめ?
- おすすめのローチェア4選
- テーブル付きとテーブル無しどっちがいいのか?
この記事では、ロータイプのベビーチェアを購入しようか迷っているママとパパに向けて、選び方のポイントやおすすめ商品をご紹介します。
「我が子にはどんなロータイプのベビーチェアが合うかな?」と迷ったときに、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
やわらかくてしっかりフィットして赤ちゃんを支えてくれます。
安全性が高い2点留めのバックルがあるので安心です。
椅子にも取り付けができるので家族と一緒に楽しく食事を楽しめます。

ベビーチェアのロータイプがおすすめなのはどんな人?

離乳食をきっかけに、「しっかり座る習慣をつけたい」と思うママやパパには、ロータイプのベビーチェアがおすすめです。
ロータイプは、床との距離が近くて安定感があり、赤ちゃんが安心して座れるのが魅力。
食事はもちろん、お絵かきや絵本タイムなど、座る練習としても活用できますよ♪
でも、ロータイプのベビーチェアにもいろんな種類があって、どれが自分たちに合っているのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、タイプ別におすすめポイントと向いている人を紹介します!
イス型ベビーチェア:しっかり座ってごはんを食べたい子に
木製のイス型は、どっしりとした安定感が魅力。
折りたたみ式のものも多く、使わないときはコンパクトに収納できます。
足置きの高さ調整ができるタイプが多く、足をしっかり床につけて座れることで、姿勢が安定し、食事に集中しやすくなるのが特徴です。
しっかり噛むことで虫歯予防や脳・言葉の発達、肥満防止などにもつながりますよ♪
- 安定感のあるイスで、安心して使いたい
- 木のぬくもりを感じられるデザインがいい
- 食事の習慣づけをしっかりしたい
ソファー型ベビーチェア:使い勝手重視のママに
ソファー型は、ポリウレタンなどでできたやわらか素材で、汚れてもさっと拭けてお手入れラクラク。
床に直接置いて使えるだけでなく、大人用イスにベルトで固定して使える2wayタイプもあり、使い勝手がとても良いです♪
テーブルの取り外しができるモデルが多く、離乳食以外にも、おうち散髪・お風呂待ちなど、いろんな場面で活躍しますよ。
- 食事以外の場面でも使いたい
- 大人のイスにも取り付けて使いたい
- 丸洗いできる、衛生的なイスがいい
豆イス:コスパ重視&サブ用にぴったり
豆イスは、シンプルで軽くて、価格もお手頃なものが多いです。
ピーピー音が鳴るパイプ製のイスが定番ですが、インテリアに馴染む木製タイプもあります(価格は少し高め)。
体を支えるベルトなどはついていないので、必ず大人がそばにいるときに使うようにしましょう。
子どもが自分で座ったり立ち上がったりしやすく、ちょっとした遊びやおやつタイムにも便利です♪
- とにかくコスパ重視で気軽に使いたい
- 軽くて持ち運びしやすいイスがいい
- 子どもが自分で座れる自由さが欲しい
帰省やお試し利用ならレンタルもおすすめ!
「買ってもすぐ使わなくなりそう」「うちの子、嫌がるかも…。」そんな時は、レンタルで試してみるのも賢い選択です。
帰省や旅行でベビーチェアを持っていけない時、帰省先に送るという方法もありますよ♪
気になるイスを短期でレンタルして、「うちの子に合うかな?」と確認するのもアリ!
ただし、レンタルは在庫次第なので、気になる商品は早めにチェックして申し込みましょう。
- いろんな種類を試してみたい
- 一時的に使いたい(帰省・旅行など)
- 買う前に子どもに合うか確認したい
ベビーチェアのロータイプの人気4選!おすすめポイントも♪

「ロータイプのベビーチェアが欲しいけど、種類が多すぎてどれがいいか分からない…。」そんなママやパパも多いのではないでしょうか?
ここでは、人気のロータイプベビーチェア4選を、それぞれのおすすめポイント付きでご紹介します!
お子さんにぴったりのチェア選びの参考にしてみてくださいね♪
【ingenuity】ベビーベース2in1|コンパクトで多機能!
iingenuity(インジェニュイティ)のベビーベース2in1は、安全ベルト付きで安心。
テーブルは足元にすっきり収納できるので、場所を取らず、スッキリ片付くのがうれしいポイント!
ロータイプとして床置きもできますが、大人用のイスにも取り付けられる2way仕様で、家族みんなで同じ目線で食事が楽しめます。
- 3点式ベルト付きで安全性◎
- 足元にテーブルを収納できて省スペース!
- 床置きもOK!大人のイスにも設置可能

【バンボ】マルチシート|成長に合わせて長く使える!
バンボのマルチシートは、フロアシート・フィーディングシート・ブースターシートと成長に合わせて3通りの使い方ができる優れもの♪
赤ちゃんの腰をやさしく包み込むやわらかい素材で、座り心地も抜群です。
1台で長く使いたい方におすすめ!
- 3点式ベルト&大人イスに設置できるブースター型
- 3通りの使い方で長く活躍!
- やわらか素材で座り心地◎

【大和屋】アーチ木製ローチェアⅢ|インテリアにも映える木製タイプ
大和屋のアーチ木製ローチェアⅢは、ナチュラルな木のぬくもりが感じられるデザイン。
折りたたみ式なので使わないときはコンパクトに収納可能です。
高さ調整もできるので、お子さまの成長に合わせて使い続けられるのがうれしいですね♪
- 木製でおしゃれ&安定感あり
- 折りたたみ可能で収納しやすい!
- 座面の高さ調整OKで長く使える

バンボ ベビーソファ
バンボのベビーソファは、首すわり後から使えるやわらか素材のイス。
継ぎ目がないので、ゴミが入りにくくお手入れも簡単です!
テーブルはついていませんが、とにかく気軽に座らせたい&洗いやすさ重視の方におすすめ。
カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りの色で楽しく選べます♪
- 継ぎ目がなくお掃除ラクラク♪
- やわらかウレタン素材で快適な座り心地
- カラバリ豊富でおしゃれ!

ベビーチェアのロータイプはテーブル付きと無しどっち?

ロータイプのベビーチェア、テーブル付きにするか迷っていませんか?
実は、テーブル付き・テーブル無しのどちらにもメリット・デメリットがあるので、ライフスタイルや使用シーンに合ったものを選ぶことが大切です。
結論から言うと、取り外しできるテーブル付きのロータイプベビーチェアが一番使い勝手がよくておすすめですよ♪
メリット | デメリット | |
テーブル付き | ・同じ環境で食事することで習慣が身につく ・手を置くことで姿勢が安定した姿勢が取れる | ・目の前にご飯があるので遊んでしまう ・掃除が大変 |
テーブル無し | ・スペースが広く取れる ・軽量で持ち運びやすい ・自分のスペースとして遊びにも取り入れやすい | ・姿勢が安定せず、倒れてしまう事も ・テーブルとイスの高さが合わないと姿勢が崩れる |
どちらもメリット・デメリットがありますが、食事環境やライフスタイルに合ったロータイプのベビーチェアを検討したいですね!
ロータイプなので自分んで座ったり立ったりできることも重要なので遊ぶときはテーブルを外れるベビーチェアがいいですね。
いつから使用できる?
基本的には赤ちゃんの首と腰がしっかりすわる6か月ごろからが推奨されています。
おすわりが安定する前から使用すると、事故やケガにつながる可能性もあり危険です。
なので、しっかり対象年齢を確認したうえでロータイプのベビーチェアを使用しましょう。
腰がしっかりする時期は赤ちゃんにより異なりますので、赤ちゃんの成長に合わせて使用を開始してください。
ベビーチェアの選び方ポイント!
赤ちゃんの足がしっかり床についていることは、ベビーチェア選びの大切なポイントです。
足をしっかり踏ん張れることで体が安定し、姿勢をキープしやすくなります。
そうすることで、噛む力が入りやすくなり、離乳食をしっかり食べられるようになりますよ♪
もし足が床につかない場合は、踏み台や箱などで高さを調整してあげるとOK。
ちょっとした工夫で、快適な食事時間を作ることができます♪
ベビーチェアはロータイプをおすすめ?まとめ

- ベビーチェアのロータイプは離乳食を食べたりおやつを食べれるテーブル付きがおすすめ
- しっかり座る習慣をつけさせたい時はロータイプがおすすめ
- イス型は木製で折り畳み式などもあるので使用しない時は折りたたんで収納可能
- ソファー型は汚しても丸洗いできるものが多い
- 豆イスは価格が安価な物が多い
- ロータイプのベビーチェアは迷ったらレンタルでお試しもおすすめ
- テーブル付きと無し両方にメリット・デメリットがあるので取り外し可能がおすすめ♪
赤ちゃんがおすわりできるようになったら、そしゃくの力を育てたり、正しい姿勢で食事をする習慣づけのためにも、ベビーチェアを取り入れてみましょう♪
ベビーチェアは、食事だけでなくお絵かきやおもちゃ遊びなどにも使えるので、赤ちゃんが気に入ってくれるとママやパパも嬉しくなりますよね。
どんなタイプを選ぶか迷ったときは、この記事を参考に、ご家庭にぴったりのロータイプベビーチェアを見つけてみてくださいね♪
子供の成長に合わせ3段階に高さが調整でき、調整用のクッションシートも簡単に取り外せます。
外したクッションシートは本体の底に収納できるので場所をとらないのでとっても便利です。
バックルやトレイもしっかり収納ができるのでバックルを失くすなんてこともないですね

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