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電気毛布の洗い方コネクタはどうする?防水加工?洗濯機と手洗いの比較!

電気毛布洗い方タイトル 生活用品

電気毛布は防水加工されているので、コネクタ部分を内側に折り畳めばおうちで簡単に洗えます♪

寒い季節は暖房器具が必要ですが、電気代が高いと何を選べばいいか悩んでしまいますよね。

電気毛布はエアコンなどと比べると、電気代を抑えながら温かく過ごせます。

寝具は清潔にしたいですが、コネクタがついているので家で洗えるのかが気になります。

この記事で分かること
  • 電気毛布を洗う際コネクタはどうするのか
  • 洗濯機での電気毛布の洗い方
  • 手洗いでの電気毛布の洗い方

この記事では洗い方や注意点を説明しているので、悩んだときは参考にしてみてください。

洗濯機と手洗いでの洗い方を比較してみて自分に合ったやり方を試しましょう♪

両面フランネル生地でリバーシブルで使えるふわふわな電気毛布でとっても気持ちがいいです♪

室温センサーがついているので、電気代も節約できてお得に使えます

おうちで丸洗いができて、乾燥機も対応しているのでお手入れもカンタン

電気毛布の洗い方でコネクタはどうすればいいの?

毛布にくるまって温かい飲み物を飲む女性

電気毛布を洗う際はコネクタを内側に折りたたみましょう!

コネクタとは、毛布本体とコントローラーをつなぐ部分です。

洗える電気毛布はコネクタ部分が防水加工されています。

どんな洗い方をすればいいの?壊れたりしないかな?

せっかく買った電気毛布が洗い方のせいで壊れてしまったら嫌ですよね。

なぜ洗っても大丈夫なのか、正しい洗い方をお伝えします!

なぜ電気毛布が洗える?

洗える電気毛布は、電気部分が防水仕様に!

電気毛布は、毛布・コントローラー・電源プラグからできています。

毛布の中に電熱線が通っていて、電気が通ると毛布が温められ快適に!

洗える電気毛布は電熱線とコネクタ部分が防水加工されていて、コントローラーや電源プラグが取り外せる仕組みです。

なので、洗濯機や手洗いでお手入れができます。

洗えるか確認するには?

電気毛布は家庭用洗濯機で洗えない商品もあるので、しっかり確認しましょう。

購入時についてくる説明書にメンテナンス方法が書いてあります。

洗濯表示を確認する方法とパーツが取り外せるかを確認が重要!

洗濯表示を確認する

洗濯機を使えないマーク
手洗いマーク
洗濯マーク

洗濯表示のマークは令和6年に改正されました。

  • たらいの絵にバツが書いてあれば「家庭での洗濯はNG」
  • たらいの絵に手のマークが書いていれば「手洗いのみOK」
  • たらいの絵に数字が書いていれば「洗濯機の使用OK」

パーツが取り外せるか確認する

電気プラグやコントローラーは防水加工されていないので、取り外せなければ丸洗いはできません。

パーツを取り外したらコネクタ部分を内側に畳んでネットに入れて洗濯します。

電熱線が入っている電気毛布もあるので気を付けましょう。

電気毛布の洗い方は洗濯機でできる?注意点も紹介!

コインランドリーの背景

洗える電気毛布の中でも洗濯機が使えたり、手洗い専用などとそれぞれ洗い方が違うのでよく確認!

人は一晩の睡眠で約コップ1杯ほどの汗をかくといわれています。

電気毛布は肌にあたるものなので、衛生的に使いたいですよね。

洗濯機での洗い方が分かれば、小さい子がいる家庭でも安心して使用できます♪

電気毛布の種類によっては、洗濯機で洗えない場合もあるので説明書で洗い方を確認しましょう。

洗濯機での洗い方

洗濯機での洗い方
  • 1
    電気毛布の部品を取り外す

    コントローラーや電源プラグは防水加工されていないので取り外しましょう!

    コネクタ部分は内側に折りたたんでください。

  • 2
    洗濯ネットに入れる

    形が崩れないように洗濯ネットに入れてから洗いましょう。

  • 3
    洗濯機に入れる

    洗濯機のコースに「毛布」や「手洗い」があれば、それらで洗いましょう。

    もしなければ洗いの時間は短めに!

    脱水は1分程度にしましょう。

  • 4
    直射日光を避けて陰干しする

    しっかりと乾いているかを確認してから使用してくださいね。

電気毛布はデリケートなので優しく洗いましょう。

脱水の時間は短めに!

洗濯機での注意点

電気毛布を洗濯機で洗う際は、ドラム式洗濯機や乾燥機は使用できません。

ドラム式洗濯機は洗濯物を叩きつけて洗うので、デリケートな電気毛布を洗濯すると故障してしまうかもしれません。

乾燥機を使用するのもNG!

乾燥機で長時間高温にすると、電気毛布の電熱線が傷んでしまい故障の危険性があります。

乾燥させる際は、風通しの良い日陰に干しましょう!

電気毛布の洗い方手洗いはどうするの?注意点は?

バスルームの背景

電気毛布の手洗いでの洗い方は、浴槽や洗面器に中性洗剤を入れてするのがおすすめ!

家庭でドラム式洗濯機を使われていたり、電気毛布が手洗い専用の場合は手洗いしましょう。

汚れがひどい場合にもつけ置きしてから洗うと綺麗になりますよ。

洗い方をおさえて電気毛布を清潔に使えれば、ダニなどの心配もなくなりますね。

洗い方のポイントや注意点をお伝えしますので、参考にしてみてください!

手洗いでの洗い方

手洗いでの洗い方
  • 1
    部品を取り外し、四つ折りになるよう折りたたむ。

  • 2
    浴槽や洗面器の中にぬるま湯と中性洗剤と電気毛布を入れる。
  • 3
    押し洗いをする。

    汚れやにおいがひどい場合はつけ置き洗いをするのがおすすめ!

  • 4
    洗い終わったら、水を替えながら2~3回すすぎをする。

    洗剤が残らないようによくすすぐ!

  • 5
    干す前に水を切る。

    お風呂の浴槽などにかけるといいですよ。

    電気毛布が痛む危険性があるので絞るのはNG!

  • 6
    風通しの良い日陰でしっかり乾燥させる。

優しく押し洗いをして汚れを落としましょう。

しっかり乾燥できたのを確認してから使用してくださいね。

手洗いでの注意点

電気毛布を手洗いで洗う際はねじったり絞ったりしないように注意してください。

電気毛布の中には電熱線が入っているので、ねじったり絞ったりすると電熱線が故障する危険があります。

干す際は2本の物干し竿を使い、「M字」になるように干すといいですよ。

風が通りやすく乾きやすくなるのでおすすめ♪

電気毛布の洗い方コネクタはどうするの?まとめ

毛布にくるまる人の手
  • 電気毛布を洗う際はコネクタを内側に折りたたむ
  • コネクタ部分とは毛布本体とコントローラーをつなぐ部分
  • 洗える電気毛布は電熱線とコネクタ部分に防水加工がされている
  • 電気毛布の洗い方は洗濯機と手洗いがある
  • 洗濯機での洗い方は洗濯ネットに入れて洗いと脱水の時間は短めに!
  • ドラム式洗濯機乾燥機は使用不可
  • 手洗いでの洗い方は浴槽や洗面器を使い、中性洗剤で洗う
  • ねじったり絞ったりすると故障の原因になる

洗濯機で洗う際は注意点に気をつければ簡単にお手入れできます。

汚れやにおいがひどい場合は手洗いをするのがおすすめです♪

洗い方を使い分けて電気毛布を活用し、寒い季節を暖かく過ごしましょう。

モバイルバッテリー付きなので場所を選ばす使えて便利なアイテムです。

温かいフリース生地で保温性もアップ!

おうちでもお外でも暖かく過ごせます♪

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