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授乳クッションを使ったフットボール抱きの方法!おすすめ商品解説も解説!

授乳クッションを使ったフットボール抱きの方法!おすすめ商品も解説! ライフスタイル

授乳クッションを使って脇に抱くフットボール抱きなら、帝王切開の傷や抱く位置の悩みを気にせず、スムーズに授乳ができます。

「横抱きでは赤ちゃんとの位置が合わない…。」「帝王切開後でお腹が痛くて抱っこが辛い…。」と感じるママも多いですよね。

そんな悩みを解消してくれるのがフットボール抱きです。

クッションを上手に使えば、腕や腰への負担を減らしながらラクに授乳ができます。

左右同時に授乳ができるので、双子を育てるママにもおすすめなんですよ。

この記事でわかること
  • フットボール抱きの方法とコツ
  • クッションを使った授乳方法
  • クッションの選び方からおすすめ商品

フットボール抱きはママの負担を減らしつつ、赤ちゃんも飲みやすい方法です。

クッションを使うことでママの腕や腰の負担を減らしてラクに授乳ができますよ

エールベベの授乳クッションは3種類のかわいいカラーから選べます。

ヘッドアップピローがついているので、赤ちゃんに合わせて高さ調節可能!

なめらかで手触りがよく気持ち良いカバーはこまめに洗濯ができるので清潔です。

授乳クッションを使ったフットボール抱きの方法を紹介!

授乳をしているイラスト

フットボール抱きは赤ちゃんを腕で支える方法で、飲む力が弱い赤ちゃんや、まだ慣れていないママにおすすめです。

初めての出産で退院したばかりだと「うまく飲めているのかな…。」と悩むママも多いと思います。

授乳中の姿勢がきつくて腕や背中、腰などにも負担がかかっていませんか?

授乳クッションを使えば、よりラクに授乳ができて赤ちゃんもしっかり飲める位置を探せます。

フットボール抱きの方法

フットボール抱きは腕や腰の負担を減らしながら、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすい授乳方法のひとつです。

特に帝王切開後でお腹に傷があるママや、母乳の出が強いママ、授乳に慣れていないママにも向いています。

授乳の際は、クッションを使うと体の負担が軽くなり、赤ちゃんも安定して飲むことができますよ♪

手元にクッションがないときは、タオルやまくらを代用しても大丈夫です。

毎日の授乳タイムをラクにしながら、フットボール抱きで赤ちゃんとの授乳をより快適にしてみましょう。

フットボール抱きのやり方
  • 1
    椅子に座り、クッションをセット
    • 椅子やソファーに座り、姿勢を整えます。
    • クッションを体の正面から脇にかけておきましょう。
  • 2
    赤ちゃんを脇に抱える
    • 赤ちゃんを脇の下から背中のほうへ回すように抱きます。
    • 赤ちゃんの体はママの体に沿うようにしましょう。
  • 3
    赤ちゃんの頭を支える
    • 赤ちゃんの首と肩をママの手でしっかり支えます。
    • 頭はクッションに置き、おっぱいの高さに合わせましょう。
  • 4
    赤ちゃんの口とおっぱいの高さを合わせる
    • 赤ちゃんの鼻と顎が胸の正面に来るように調節します。
    • 赤ちゃんが自然に口を開けたタイミングでおっぱいに吸いつかせます。
  • 5
    姿勢をキープする
    • 赤ちゃんの顔と体がママに向いているか確認します。
    • ママは背中を丸めず、ラクな姿勢で授乳しましょう。

フットボール抱きのコツ

フットボール抱きをするときはクッションの高さが大切です。

赤ちゃんが胸の位置にちょうど良く届くようにクッションを調整すると、ママの姿勢もラクになり授乳しやすくなりますよ♪

おっぱいを飲みにくくなってしまうため、首だけがひねられないようにしっかり体を密着させましょう。

赤ちゃんの姿勢は頭だけを支えるのではなく、手のひらで肩から支えるようにしてあげると安定しますよ。

どんなママにおすすめ?

フットボール抱きはお腹に赤ちゃんが当たらず傷口への負担が少ないため、帝王切開後のママに向いています。

赤ちゃんの口元をしっかり見ながら授乳ができて確認しやすいためおっぱいがしっかり飲めているか確認しやすいため、生まれたばかりの赤ちゃんを育てるママにもおすすめですよ♪

両脇に赤ちゃんを抱えて同時に授乳ができるのも、双子を育てているママにはうれしいポイントです。

授乳クッションの使い方を紹介!授乳姿勢まで解説!

授乳をしている写真

クッションは姿勢をサポートしてくれるだけでなく、赤ちゃんにとってもおっぱいやミルクが飲みやすくなるうれしいアイテムです。

おっぱいやミルクの時間はママに赤ちゃんにとって大切なひとときですが、長時間になると腕や腰が辛くなってしまうことも。

そんな悩みを解決してくれるクッションを使い方を紹介します。

横抱き

1番オーソドックスな姿勢で、産院でもよく取り入れられている姿勢です。

使い方は赤ちゃんを横にして、頭をママの腕に乗せたら赤ちゃんとママのお腹同士が向き合うように調整します。

赤ちゃんの鼻とママの胸が向かい合うよう高さを意識して、タイミングよくおっぱいを吸わせましょう。

クッションがあると、腕の疲れや前かがみの姿勢を防ぐことができますよ♪

メリット
  • 最も基本的で取り入れやすい抱き方
  • 赤ちゃんを自然な姿勢で抱けるので安心感がある
  • クッションで高さを合わせれば、ママの腕や腰がラク
  • 両手を比較的自由に使える
デメリット
  • 赤ちゃんの口の位置が合わないと浅飲みになりやすい
  • 前かがみになると、肩や腰に負担がかかることも
  • 帝王切開のママはお腹に赤ちゃんが当たって痛みを感じやすい

おっぱいが小さく乳頭保護器を使っていた私は、横抱きが授乳しやすかったよ!

縦抱き

吐き戻しの多い赤ちゃんや、鼻づまり気味の赤ちゃんにおすすめの姿勢です。

赤ちゃんをママの太ももにまたがるように座らせたら、背中をママの腕で支えます。

赤ちゃんの頭を少し後ろに傾けたら、口を胸の高さに合わせて体がまっすぐになるように調整しながら授乳しましょう。

首すわりがまだ不安定な時期は、ママの手でしっかり頭と首を支えてあげてくださいね。

メリット
  • 吐き戻しやゲップが多い赤ちゃんに向いている
  • 鼻づまりがあるときでも呼吸しやすい
  • 授乳後そのまま抱き続けやすく、寝かしつけにも移行しやすい
デメリット
  • 首が座るまでは頭をしっかり支える必要があり、ママの腕に負担がかかる
  • クッションがあっても、横抱きより安定しにくい
  • 赤ちゃんの体勢によってはおっぱいを深く咥えにくい場合も

フットボール抱き

お腹に傷がある帝王切開後のママや、同時授乳ができて双子のママに人気の姿勢です。

使い方は赤ちゃんをママの脇から背中にかけてセットしたら、頭をクッションに乗せてママの手で首と肩を支えます。

赤ちゃんのお腹をママの体側に向けて、口と胸の高さを合わせてタイミングよくおっぱいを含ませましょう。

メリット
  • 赤ちゃんがお腹に当たらないので帝王切開後でも安心
  • 赤ちゃんの口をしっかり観察でき、正しい吸いつきを観察しやすい
  • 小さめの赤ちゃんや、母乳が勢いよく出る場合にも適している
  • 双子は左右で同時授乳が可能
デメリット
  • 初めてだと抱き方に少し慣れが必要
  • 赤ちゃんを脇に抱えるので、狭いスペースやソファーだとやりにくい
  • クッションの位置調整が不十分だと高さが合わず、ママの腕が疲れやすい

授乳クッションのおすすめ商品!ママに合った商品を選ぼう!

赤ちゃんの写真

授乳クッションは、デザインや素材、形だけでなく、ママの体型やライフスタイルに合うかどうかがとても大切です。

授乳クッションは、毎日の授乳でママの腕や腰の負担を軽くしてくれる、赤ちゃんとの時間を快適にするアイテムです。

U字型やC型、ボタン付きタイプなど種類も豊富で、「どれを選べばいいの?」と悩むママも多いですよね。

この記事では、ママと赤ちゃんにぴったりの授乳クッションの選び方をわかりやすく解説します。

高さ調整や形、素材、洗いやすさなど、使いやすさにこだわったポイントを押さえて、毎日の授乳をもっとラクにしましょう。

授乳クッションの選び方

授乳クッションは、デザインや素材、形だけでなく、ママの体型やライフスタイルに合うかどうかがとても大切です。

毎日の授乳をラクにするためには、腕や腰への負担を軽くしてくれるものを選ぶことがポイント♪

赤ちゃんが安心して授乳できる環境を作るためにも、使いやすさや安定感にも注目しましょう。

授乳クッションを選ぶときに特に注目したい5つのポイントをご紹介します。

高さ・厚み

赤ちゃんの口とママのおっぱいの高さが自然に合うかがポイントです。

高すぎると赤ちゃんが胸に届かず、低すぎるとママが前かがみになり肩や腰に負担がかかります。

高さ調整ができる授乳クッションなら、赤ちゃんの成長や授乳スタイルに合わせて長く使えますよ♪

  • U字型:最もオーソドックスで腰にフィットしやすく、横抱きやフットボール抱きにおすすめ。
  • C型・半円型:体を柔軟に支えてくれるので、リクライニング授乳にも便利です。
  • 細長型・枕型:縦抱きや新生児期のサポートにぴったり。産前の抱き枕としても使えます。

素材・カバーの洗いやすさ

授乳中は吐き戻しやよだれで汚れることが多く、毎日の洗濯も欠かせません。

そのため、カバーが取り外して洗濯できるタイプを選ぶと、いつでも清潔に保てて安心です。

肌触りが柔らかく、通気性の良い素材は赤ちゃんが心地よく過ごせるポイントになります。

さらに、汗や湿気がこもりにくい素材を選べば、長時間の授乳でも快適さをキープできますよ。

硬さ・安定性

柔らかすぎる授乳クッションは赤ちゃんが沈み込みやすく、授乳中の体勢が安定しません。

ある程度の弾力があるクッションなら、赤ちゃんの体をしっかり支え、ママの腕や肩への負担も軽くできます。

安定感があることで、授乳中に赤ちゃんが動いても安心!

特に横抱きやフットボール抱きなどの授乳スタイルでも、体を支える力があるクッションは便利です。

持ち運びやすさ

自宅だけでなく、実家や外出先でも授乳クッションを使う場合は、軽量でコンパクトなタイプがとても便利です。

折りたたんでバッグに入れられるものなら、外出時の荷物もかさばらずストレスフリーですよね。

旅行や里帰り先でもサッと使えるので、ママの生活スタイルに合わせて選びやすくなります。

また、軽量タイプなら、授乳中に位置を調整したり持ち運んだりするのもラクにできますよ♪

dacco

daccoは、ママと赤ちゃんのために開発された産科製品を提供するブランドで、特に授乳クッションが人気です。

へたりにくい中綿が特徴で、長期間使用してもへたりにくく、赤ちゃんの高さをしっかりキープできます。

本体とカバーは丸洗いが可能なところもおすすめポイント。

パイル生地素材タイプと接触冷感生地タイプの2種類から選ぶことができ、好みに合った素材を選ぶことができますよ。

MOGU

MOGUの授乳クッションは赤ちゃんの体をしっかり支える設計がされているため、赤ちゃんが安定します。

ママの体型に合わせてフィットするように設計されているため、長時間の授乳でも腕や腰の負担を軽減してくれるんですよ。

カバーは洗濯が可能なため、清潔に保つことができておすすめですよ。

授乳クッションフットボール抱きまとめ

授乳をしている写真
  • フットボール抱きは赤ちゃんを脇に抱える方法でクッションがあると便利
  • お腹に当たらないため帝王切開のママや、同時授乳が可能なため双子のママにおすすめ
  • 横抱きは1番オーソドックスな方法で慣れていないママに向いている
  • 吐き戻しやゲップが多い赤ちゃんは縦抱きがおすすめ
  • クッションは体型やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切
  • 吐き戻しやよだれでよごれてしまうため洗濯可能なものが便利

クッションを使ったフットボール抱きの方法は少し難しそうと思ってしまいがちですが、コツをつかめばラクに授乳ができますよ。

同じ姿勢で飲ませていると、おっぱいが詰まってしまいがちですが、そんな時にもフットボール抱きはおすすめです。

クッションを使って腕や腰の負担を軽減しながら、赤ちゃんとママの授乳タイムを楽しみましょう♪

手触りフワフワのカバーは、洗濯可能でいつでも清潔が保てます!

クッションに硬さがあり、ママの体に合わせてしっかりフィット。

しっかりとした作りでへたりにくいのもママにうれしいポイントです。

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