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子連れの実家帰省は疲れる?気持ちが楽になる対策法や持ち物まで解説!

子連れの実家帰省は疲れる?気持ちが楽になる対策法や持ち物まで解説! 子育て

子供を連れた実家帰省に対する疲れは、対策することで軽減できますよ。

「両親のさりげない言葉になんとなく傷ついて疲れる。」

「子連れの移動は疲れる。」

と思うママはいるかと思います。

ご両親に対するもやもやを解消させる方法はいくつかあるんです♪

この記事で分かること
  • 子連れの実家帰省に疲れる理由
  • ご両親の気持ち
  • 疲れを軽減させる対策法
  • 持ち物リスト
  • 持っていくと便利なグッズ

持ち物を減らしたり便利グッズを持っていくなど工夫して、子連れの移動をより楽にしましょう!

あなたの気持ちを楽にする方法や持ち物について紹介していきますので、楽しい気持ちで実家帰省に臨んでください♪

帰省などの旅の途中でスマートフォンを充電できるスーツケースです♪

寝かさずに立てたまま開け閉めできますので、奥にある荷物もスムーズに取り出せます。

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子連れで実家帰省をすると疲れる?両親の気持ちも解説!

帰省に疲れた家族

実家帰省が疲れると感じているママは4%ほどいます。

実のご両親に対しても、気疲れをしてしまうことはありますよね。

子連れの場合、子育てについてご両親から言われた一言一言がプレッシャーに感じてしまうことも。

私も実家帰省をしたとき、安心する反面、両親の言動に傷つき、涙も流していました。

ママだけでなく、実はご両親も帰省されることで疲れを感じているんです。

ママの気持ちとともに、ご両親の気持ちも解説していきますね!

帰省ブルーとは

長期の休みなどに実家帰省をする際、憂うつな気持ちになることを「帰省ブルー」と言います。

子供の夏休みが始まると、実家帰省をするママは多いのではないでしょうか?

子連れの場合、ご両親の目を気にしながら子育てをしなければなりませんね。

義実家に対して帰省ブルーになることは多いですが、実家帰省を憂うつに感じるママも4%ほどいるんです。

本来、実家は安心できる場所と信じていたのに、疲れる場所となってしまうとショックも大きくなりますよね。

帰省ブルーが少しでも軽減できる方法を考えていきましょう!

疲れる理由

子連れの実家帰省に疲れを感じてしまう理由を見ていきましょう!

  • 荷造りが大変
  • 子連れでたくさんの荷物を抱えながらの移動が大変
  • 子供が帰省先でいたずらをして、両親に迷惑をかけないか心配
  • 両親が子供に怒っているのを見るのが辛い
  • 両親からのアドバイスが、自分のやり方を否定されているように感じる
  • 子育てのやり方のギャップ
  • 両親に心配かけないよう、頑張りすぎてしまう

ご両親の世代とママの世代の子育て方法は異なる場合があります。

「昔のやり方はね。」

「今は違うのに…。」

とすれ違いが生じることも。

ご両親はアドバイスをしてくれているのかもしれませんが、責められているように感じるママも多いんです。

私も子連れで実家帰省をしている間、実家の家族から何をやっても否定されているように感じることがありました。

例えば…
  • ご飯を残さず食べさせると「無理に食べさせてかわいそう。」、残すと「残さずあげなさい。」
  • 子供を叱ると「厳しすぎ。」、優しく注意すると「甘やかしすぎ。」
  • おむつ替えなどを丁寧にやると「時間をかけすぎ。」、迅速にやると「いいかげんにやりすぎ。」

すべての行動を否定された気分になり、涙が止まりませんでした。

両親の気持ち

ママだけでなく、ご両親も疲れや憂うつな気持ちを抱いております。

実家帰省に対して、両親が疲れる理由を調査しましたので、まとめてみました。

  • 家事が増えてしまう
  • 電気代も高くなる
  • 自分の時間をゆっくり過ごせない
  • 孫の世話が大変

人数が増えてしまうと、洗い物が増えたり、布団を普段より多く準備をしなければなりません。

「孫はかわいいけれど、お世話は1日だけで十分。」という声も。

実家帰省に疲れるという気持ちを、お互いに軽減できるようにしていきましょう!

子連れの実家帰省を少しでも楽にできる?対策法を紹介!

リモート帰省のイラスト

実家帰省が少しでも楽になるためには、ママの気持ちを打ち明けるなど、様々な対策法があります。

子連れの場合、ご両親とのすれ違いがより多くなったというママは多いそうです。

実家帰省に対して憂うつな気持ちを軽減する方法を紹介していきます!

あなたに合うご両親との付き合い方を見直す、良い機会にしてください♪

意見や気持ちを打ち明ける

ママの気持ちを整理して、ご両親に打ち明けてください。

子育ては、ママとご両親とでやり方が変わっています。

ママの子育て方法を箇条書きにし、ご両親に読んでもらいましょう。

譲れる点と譲れない点をはっきりさせておくと良いですよ。

苦手なことを助けてもらったり、弱音を吐くことも大切です。

ご両親は頼られると嬉しくなるので、喜んで相談に乗ってくれますよ。

弱みをご両親に見せることで、気持ちが楽になることもあります♪

程よい距離を取る

実家帰省の頻度を調整し、程よい距離を取りましょう。

距離感が近すぎてしまうと、人間関係がぎくしゃくしてしまうことはありますよね。

結婚して実家を離れたときの方が、親子関係が良くなったという人が多いです。

私は結婚後、実家を離れ、しばらくは親子関係が良好でした。

出産後の里帰りでしばらく実家に滞在していましたが、すれ違うことが多くなり、早く帰りたいと思いました。

子連れで実家に行かず、ご両親に孫の顔を見せないのは申し訳ない、親不孝ではと悩むママも多いかと思います。

ご両親との関係を楽にするためにも、程よい距離感を取ることは大切です!

滞在日数を減らすなど、あなたに合う実家帰省を考えてみてください♪

帰省中も自分の時間を作る

帰省先で1人ゆっくりできる場所・時間を確保するのも大切です。

部屋にこもって読書をしたり、散歩に出かけたり、行きつけのカフェで勉強したり…。

自分だけの時間を作ると、帰省中の良い思い出になりますし、時間もあっという間に過ぎていきます♪

私は、子供の昼寝中や夜寝たあとに音楽を聴いたりして、至福の時間を過ごしていました!

近くの旅館やホテルに泊まる

夜は実家に泊まるのではなく、近くの旅館などに宿泊するのも1つの手です。

夜だけでも別々に過ごすと、気兼ねする時間も大きく減りますので、少しでも楽になりますよ。

「色々と準備が大変だと思うから、近くの旅館に泊まる。」と、ご両親を気遣う気持ちを伝えてください。

ママたちもご両親も、お互いに気持ちよくなります。

子供が寝たあとに、夫婦でゆっくり話し合う時間も設けられますね♪

自分をいたわる

ただ、実家帰省をするだけでなく、目的を設定しましょう!

  • 子連れで遠くに出かけることに慣れる
  • 子供達を楽しませる
  • ご両親に孫の顔を見せる など

設定した目標を達成しましたら、あなた自身をほめるなどいたわってください。

疲れてしまったときには、思いっきり泣くことも大切ですよ♪

涙を流すことは、ストレス解消につながります。

泣くことであなた自身をいたわりましょう!

子連れの実家帰省で必要な持ち物は?便利グッズも紹介!

荷造りをしているママのイラスト

実家帰省の際には、ママ自身だけでなく、子供の持ち物も用意しなければなりません。

子連れでたくさんの荷物を持っていると、移動も大変ですよね。

忘れ物がないようにしなければと、荷造りの段階で気を使ってしまうことも。

私は、忘れ物があると両親に注意されることを恐れ、持ち物を何度もチェックしていました。

荷造りや持ち運びを楽にする方法や、便利グッズを紹介していきます♪

持ち物リスト

持ち物リストを年齢別に紹介していきます!

まずは、子連れ共通のリストを見てみましょう♪

共通
  • 母子手帳
  • 保険証
  • 薬(持っていれば)
  • 着替え
  • タオル
  • 洗面用具
  • ビニール袋
  • おやつ・飲み物
  • おもちゃ
  • ウエットティッシュ

追加の持ち物リストも年齢別にまとめてみました。

0歳から1歳
  • おむつ
  • お尻拭き
  • 授乳セット
  • 離乳食
  • スプーン・フォーク
  • 抱っこ紐
2歳から3歳
  • おむつ
  • お尻拭き
4歳から5歳
  • 多めの着替え

おむつが外れると持ち物は減りますが、おねしょのことも考えましょう!

子供は大きくなると動きも活発になり、汗をかいたり、服が汚れやすくなるので、服を多めに持っていく必要があります。

持ち物を減らすコツ

荷造りや移動などがスムーズにできるように、持ち物を減らす方法があります。

たくさんの手荷物を持ちながら、子連れとなると大変ですよね。

可能な限り持ち物を減らして、ママの負担も軽くしましょう♪

消耗品はお店で買う

おむつやお尻拭きはかさばるので、帰省先付近か途中のお店で買うのがおすすめ。

自宅から持っていく分は、移動時に使用することを考えて、少量持っていきましょう。

帰省先で荷物を全て降ろしたあとに、買い物に行くとより楽です♪

自宅から持っていくもの、お店で買うものと分けてリスト化すると良いですね!

帰省先で用意してもらう

大きめでかさばってしまうものは、帰省先で用意してもらうのも1つの手。

私は哺乳瓶をたくさん買って、実家用と自宅用に分けました。

持ち運ばずに済むだけでなく、衛生面も良いですよ!

実家帰省をする前に、ご両親と相談しておくと良いですね。

持っていくと便利なグッズ

圧縮袋やおねしょ対策グッズ、使い捨てエプロンは、実家帰省など旅行時にとても便利!

それぞれの商品をピックアップしましたので、紹介していきます。

あなたに合ったグッズを探してみてください♪

圧縮袋

衣類を袋に入れて、ファスナー側から手で丸めると、簡単に圧縮されます。

圧縮時、空気は底から抜けるので、逆流することはありません!

楽々スライダー付きで、袋も簡単に閉じられます。

圧縮すると、衣類は半分ほどかさが減るんです♪

おねしょ対策グッズ

高温アイロンのスティッチ技術で漏れを防止します。

ウエスト部分には、止水ベルトが付いており、おねしょをしても腰まで浸透しにくい!

通気性も良いので、蒸れにくく快適に夜を過ごせます。

裏地はオーガニック100%で、吸収力もアップ♪

使い捨てエプロン

外出先で食事をする際に、すぐ使用できる便利アイテムです。

使い捨てなので、使用後は捨てることができ、荷物が減るだけでなく衛生的!

洗濯する手間も省けます。

立体ポケットで、食べこぼしをしっかりキャッチ!

裏地は防水性なので、ジュースや汁物も染み込む心配はありません。

子連れの実家帰省は疲れる?まとめ

夏休みという吹き出しとブタの貯金箱のイラスト
  • 子連れの実家帰省が疲れると感じてしまうママは4%ほど
  • 疲れや憂うつに感じる主な理由として、両親に子育てのやり方を否定されているように感じてしまうから
  • 両親もママの実家帰省に疲れを感じている場合もある
  • 疲れると感じたときに、両親と程よく距離感を取るなど、様々な方法がある
  • 持ち物を減らすことで、子連れの移動が楽になる
  • 圧縮袋、おねしょグッズ、使い捨てエプロンは子連れの実家帰省時にあると便利

子供を連れた実家帰省に対して、疲れを感じるママはいます。

あなたに合った、疲れるという気持ちを少しでも軽減できる方法を試してみましょう!

ご両親と心から笑いあえる、素晴らしい関係を築いてください♪

揺れる電車や坂道でも転がらず、安定感抜群!

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側面にはフックがあるので、収納できなかった手荷物などをかけられますよ♪

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