レディース向けのキャップを被るとき、ちょっとした角度や髪型の工夫で、印象がぐんと変わるアイテムです。
朝の送り迎えや公園へのお出かけなど、毎日のように使えるレディース向けのキャップ。
特に公園では日よけの意味もあるので毎日被りたいですよね。
手軽に被れるので便利ですが鏡を見てみると重く見えてしまったり、髪型が崩れてしまうことありませんか?
実は、顔の形や髪型によって被り方が変わってくるので徹底解説します!
- 顔の形に合わせた被り方
- 髪型に合わせた被り方
- 深めに被るのが似合う顔立ち
- 深く被るときのコツ
- コーデ別の垢抜ける方法
レディースキャップは、難しそうに見えてもポイントさえつかめば誰でもおしゃれに被れます。
自分に合ったかぶり方を見つけて、毎日のコーデをもっと楽しんでくださいね♪
無地でシンプルなのでコーデに馴染みやすいデザインでおやれに着こなせでおしゃれカッコよくなります。
カラーも8色展開なので持っている服と合わせてたり、好みに合わせたりと、選びやすい!
360度ハンサムシルエットなので後ろ姿もおしゃれママでお出かけが楽しくなりますね♪
キャップのレディースサイズは被り方で印象が変わる!

同じレディース向けのキャップでも、被る深さや前髪のあり・なしで印象は大きく変わります。
子供がいると自分の身支度はできるだけ素早く終わらせたいと思うママは多いと思います。
素早い準備でもカジュアルになりすぎず、清潔感のある被り方を紹介します!
顔の形や髪型別にまとめたので見ていきましょう♪
顔の形に合わせた被り方
自分の顔型に合わせた角度でレディース向けのキャップを被ると、同じものでも垢抜けて見えます!
| 角度 | 深さ | |
| 丸顔 | ツバを少し上げる | 浅め |
| 面長 | 水平 | 深め |
| ベース型 | ツバの先端が少し上になるように | 浅め |
浅めに被る場合は、ツバの角度を調節すると顔が強調されにくくなります。
鏡を見ながら調節して、ベストな位置とフィット感を見つけてください♪
前髪あり
前髪を下ろしてキャップを被る場合は、おでこが見える範囲を変えると印象を変えられます!
被り方によっては、前髪が潰れてしまったり目に入ってしまうので工夫が必要です。
前髪のコツをマスターして、おしゃれに被りましょう♪
前髪が短い場合
前髪が短い場合は、オイルやバームで少しずつ束を作るのがポイントです!
束感は簡単に作れる上に、大人の雰囲気を出しつつおしゃれな印象になるのでサクッと準備がしたいママにぴったり。
前髪が潰れないように浅めにしてキャップと前髪で顔の面積を小さく見せるのが被り方のコツ。
軽い印象で被れるので小顔効果も期待できますよ♪
前髪が長い場合
前髪が長い場合は、ふんわり巻いてセンター分けにするのがおすすめ!
思い切って前髪を上げると顔回りがすっきりしてかっこいい印象になります。
前髪を上げるのに抵抗がある場合は、コテでふんわりとした前髪を作るのもおすすめ!
ワックスやジェルを使って束感を作れば、公園で子供を追いかけても崩れにくくなります。
前髪なし
前髪を上げておでこを出すと明るくアクティブな印象になります。
深く被りすぎると顔が隠れてしまうので、ツバの角度をやや上げ気味に調節するのがコツ。
おでこを出す分、眉の形やアイメイクを整えると全体が引き締まります。
スポーティになりすぎないように、リップやピアスで女性らしさをプラスするのもポイントです♪
髪の長さに合わせた被り方
髪の長さに合わせて被り方を変えたり、ヘアアレンジをしておしゃれに見せる事ができます!
- ショート・ボブ:片方だけ耳に掛ける、前髪を出すと甘めな雰囲気に
- ミディアム・ロング:緩く巻いて下ろすとおしゃれに見える、ヘアアレンジをして大人っぽく
顔周りに動きを出すと、レディース向けのキャップを深めに被っても重く見えずにすっきりしますよ♪
キャップのレディースを深めでも重く見せない被り方

レディース向けのキャップを深めに被ると、大人っぽく落ち着いた印象に見えます。
浅く被るよりも顔周りの陰ができるので小顔効果があり、シンプルな服装でもバランスがとりやすいのが特徴。
また、すっぴんや寝癖隠しにも便利なので忙しいママにとって重要な時短でおしゃれを叶えてくれます!
似合う顔立ち
レディース向けのキャップを深めに被るのが特に似合うのは、面長や卵形の形の人です。
ツバを水平気味にして、深く被ると顔の縦ラインをやわらげる効果があるのでバランス良く見せる事ができます。
丸顔の人は、斜めに被ると輪郭がすっきり見えるのでおすすめ!
おでこや眉毛を少し見せるだけで、暗く見えず抜け感が出ます。
自分の顔型に合わせて角度を調整すれば印象が大きく変わりますよ♪
深く被るコツ
レディース向けのキャップを深く被るときの最大のコツは、重く見せないバランスにあります。
- 顔周りやトップスに明るい色や軽い素材を取り入れて、暗い印象にならないように
- ツバを少し上げて目元に光を入れると表情が明るく見える
- メイクやアクセサリーで抜け感を作って重くならないようにする
深く被ってしまうと、どうしても全体のシルエットが下がって見えてしまうので工夫が必要。
ポイントを抑えてすっぴんでもおしゃれに見えるコツをつかみましょう♪
ヘアアレンジ
レディース向けのキャップを深めに被るときは、低めの位置でまとめたヘアスタイルが似合います!
お団子やポニーテールをキャップの後ろから少し見せると、ほどよくラフになりこなれた印象に。
髪の長さのよってもアレンジ方法が変わってきます。
- ショート・ボブ:サイドの髪を軽く巻いて、後れ毛を残す
- ロング:三つ編みやゆるめのローポニーでボリュームを下に持ってくる
深めに被ってバランスを保つためには、全体をタイトにまとめすぎないゆるっと感を出して女性らしさを引き出すのが重要です!
キャップを使ったレディースコーデで垢抜ける方法は?

レディース向けのキャップをコーデに取り入れる時、バランス感を重視するのがポイント!
コーデに抜け感をプラスできる万能アイテムですが、合わせ方を間違えると子供っぽく見えたりラフすぎてしまうことも。
全体のトーンや素材感を少し意識するだけで、カジュアルすぎないおしゃれができますよ♪
ここでは、キャップを使ったシーン別、季節別のおすすめコーデを紹介します!
カジュアルコーデ
Tシャツやデニムにレディース向けのキャップを合わせるのが王道のカジュアルコーデ。
王道ですが周りと差を付けるために意識するべきポイントがあるので見ていきましょう!
- 全体を緩くまとめすぎず、上下でメリハリをつける
- オーバーサイズのトップスならボトムはスリムに
- 白やベージュなどの明るいカラーの帽子を選ぶと顔周りが明るく見える
- ピアスやネックレスなど、シンプルなアクセサリーをつける
キャップの色を工夫したり、アクセサリーをつけるだけでも手抜き感ゼロのこなれた印象になりますよ♪
きれいめコーデ
レディース向けのキャップを女性らしいきれいめコーデで使うなら、素材と配色を意識しましょう!
リネンワンピースやプリーツスカートなど、やわらかい素材に合わせると甘めカジュアルな雰囲気が作れます。
色は黒やネイビーを選ぶときれいめコーデに馴染みやすい。
また、低めポニーテールやゆる巻き髪で仕上げると、ラフさの中に女性らしさが引き立ちます。
キャップといえばスポーティという印象を、上品にアップデートするのがポイントです!
季節別コーデ
季節に合わせて意識を変えると垢抜け感がさらにアップします!
- 春・夏:通気性のいいコットンやリネン素材がおすすめ。Tシャツ×ワイドパンツなどの軽やかなスタイルに合わせると爽やかな印象に。
- 秋・冬:コーデュロイやウール素材がおすすめ。ニットやロングスカートと合わせると落ち着いた印象で大人っぽく仕上がる。
また、季節ごとに色のトーンを変えるとまとまりが生まれます。
季節ごとのポイントにするだけで忙しいママでも手軽におしゃれができますよ♪
キャップのレディースは被り方で印象が変わる?まとめ

- 同じレディース向けのキャップでも被るときの深さや前髪の有無で雰囲気が大きく変わる
- 前髪を下ろすときは、おでこの見せ方でコーデ全体のバランスをとる
- 前髪を上げる時の被り方はおでこを出す分、眉の形やアイメイクを整えて引き締める
- レディース向けのキャップを深めに被ると、大人っぽく落ち着いた印象に見える
- 面長や卵形の形の人はキャップを深めに被るのが似合いやすい
- レディース向けのキャップを深めに被るときは、低めの位置でまとめたヘアスタイルが似合う
- コーデに取り入れる時はバランス感を重視するのがポイント
キャップは手軽にコーデのアクセントになるのでこなれ感を出すことができます。
寝癖やすっぴんを隠す効果もあるので忙しいママにぴったり!
自分の顔型や髪の長さに合わせた被り方で季節に合わせたおしゃれを楽しんでください♪
コットン生地なので通年被れる優れもの!
リアストラップがスナップボタンになっているので簡単に調節できます。
着脱しやすいので忙しいママでも家を出るときにさっと被れますよ♪


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