SNS等でよく見かける丸いまな板ですが、選び方と使い方のポイントを押さえれば使いやすくおしゃれなキッチンアイテムとして活用できます。
一見省スペースでおしゃれな見た目の丸いまな板。
しかし、”使いにくい”という声も聞かれ、購入を検討しているママも多いのではないでしょうか?
私も、長方形のまな板しか使ったことがなく、買い替えを検討した時には悩みました。
ところで、本当に丸いまな板は使いにくいのでしょうか?
メリット・デメリットを比較し、使いにくいと言われがちな丸いまな板の実際の使い勝手を紹介していきたいと思います。
- 丸いまな板の人気と使いにくいと言われる理由
- 丸いまな板を使うメリット
- おすすめ商品
- 丸いまな板を使うデメリット
- デメリットの解消法
メリット・デメリットを比較検討して、ぜひ購入の参考にしてみてください♪
S.Mの2サイズあるので、キッチンの広さに合わせて選べるのがうれしい♪
両面使えるので、生物と野菜を切るとき手間なく衛生的に使い分けできちゃう!
食洗機対応なので、お手入れもラクチンなのがうれしいポイントです。

丸いまな板は使いにくいと言われる理由は?SNSでは人気?

丸いまな板は使いにくいという口コミがある反面、SNSなどではおしゃれな見た目やスペースを取らないという理由で人気が高いです!
使いにくい具体的な理由はこんな口コミが見られました。

- 転がるから収納に困る
- 面積がなくて長いものが切りずらい
- 木でできたものはおしゃれだけど、手入れが大変
- サイズが様々で選び方が難しい
使いづらくて、片づけにくく、手入れしにくいものを日々使うのは、プチストレスになります。
一方で、丸いまな板が使いやすいと言われる具体的な口コミはこちら。

- おしゃれでお皿代わりにもなる
- 写真映えする
- 奥行きがあってつかいやすい
- 幅をとらないので、作業スペースがすくなくても大丈夫
- 素材によっては手入れが楽で、包丁の傷がつきにくい
丸い形のおしゃれさと、場所をとらない省スペース性が人気の理由なようです。
使いにくさを解消できればおしゃれで便利なキッチングッズになる可能性がありますね!
具体的なメリットと選び方を紹介していきます!
丸いまな板を使うメリットは?購入時の選び方も紹介♪

丸いまな板を使うメリットは3つあり、メリットを知って、素材を選べば簡単に使いやすい丸いまな板に出会うことができます♪
丸いまな板は一見使いにくそうに思われがちですが、実は便利な面もたくさんあります。
1.奥行きがあるので、まな板を回すだけで次のスペースが作れたり、切った食材の移動の手間を省けたりする
2.横幅がなくスペースを取らないので狭いキッチンでも使いやすい
3.見て目がまな板らしくなく、お皿代わりにそのまま食卓に出してもおしゃれに決まる
いろいろな手間が省けて時短にもなるのがありがたいポイント♪
素材選びがさらに重要なポイントになるので、詳しく解説していきますね。
素材の選び方
素材は大きく分けて木製とプラスチック製があり、香りを楽しみたかったり、おしゃれな見た目を楽しみたかったりできるのは木製のまな板です。
デメリットは、包丁の傷が付きやすかったり汚れが残りやすかったりするので、こまめなお手入れが必要になります。
忙しくてお手入れが面倒になってしまうママには、少し不向きな素材です。
プラスチック製は軽くて、傷や汚れが付きにくいので衛生的で使いやすいまな板を探しているママにお勧め。
食洗機や熱湯消毒対応の商品もたくさんあるので扱いやすいのがありがたいポイント♪
丸いまな板初心者ママには、プラスチック製から始めるといいかもしれませんね。
ただし、商品によって滑りやすく熱に弱い物があるので、購入する時に商品情報の確認はしっかりしてくださいね!
丸いまな板のおすすめ商品
「青森ヒバ」とは日本特有の針葉樹のことで、成分に抗菌、防虫、消臭、安息の4つの効果があると科学的に証明されています。
素材の成分そのものが衛生的で安心なのはうれしいポイントですよね♪
サイズがS.M.Lから選べるので、キッチンスペースに合わせて選ぶことができます。
また、直線部分がある形なので立てかけ収納にも困りません!
同じサイトでお手入れ用のたわしも一緒に購入することができるので、汚れが気になるママも安心して使うことができます。

香りや見た目がいい木製のまな板は、使うだけで気分が上がりそう♪
料理のQOLを上げたいママは、ぜひ一枚もっておくのはいかがでしょうか?
プラスチック製でよく見るのは、丸いまな板でも「D型」と言われる形です。
直線部分をキッチン台の端に添わせることでスペースを有効的に使えて、さらに立てかけもしやすいことから、人気が高くなっています。
「HANAKO」のカッティングボードは、抗菌材の練りこまれたエラストマー素材で出来ており、傷が付きにくく耐熱温度も130度と衛生面が高いのが魅力です。
小さなお子さんがいるママも安心して使えますね。

使い方に合わせた素材選びをすることで、自分に合った丸いまな板を簡単に見つけられます!
商品ごとにお手入れ方法や細かな仕様が違うこともあるので、商品情報に目を通すことは忘れないでくださいね。
丸いまな板のデメリットは?解消方法とおすすめ商品を紹介

丸いまな板を使うデメリットは大きく3つありますが、形や収納アイテムを活用することで解消できます。
1.丸い形や直線のないデザインだと、立てかけても転がり収納場所に困る
2.幅がなく、長さがある野菜は切りにくいためあらかじめ短く切ったり、何回かに分けて切る必要がある
3.小さすぎると使いにくく、大きすぎるとスペースを圧迫してしまうため、サイズ選びが難しい
毎日の料理で使うからこそ、使いにくいのは困りますよね。
でも、3つのデメリットは簡単に解消できちゃいます♪
デメリットの解消法
デメリットの解消法を知れば丸いまな板選びにも迷いがなくなります!
- まん丸を避け、かまぼこ型や直線部の多い商品を選ぶ
- 引っ掛けられる穴の開いたものを選ぶ
- スタンドを合わせて購入しておく
- 奥行きやまな板を回しながら切るなどスペースの有効活用をする
- 購入する際に、キッチン作業スペースと商品のサイズを比較する
購入する際に、これらの解消法を頭に入れておくことで失敗が無くなります!
では、実際にデメリット解消できる商品を次にご紹介しますね♪
[CICADA]D型まな板
サイズがS.M.Lのセットになっているので用途に合わせてサイズが選べるのがポイントです。
厚すぎず、薄すぎない5ミリの厚さですが質感の良いまな板で硬い野菜も手元が安定して安全にカットできますよ♪
購入時の選択制ですが、専用のまな板スタンドも一緒に購入できるので収納に困りませんね。
90日間の長期保証もついていて、アフターフォローもバッチリです!

[tower]丸いまな板が置けるまな板スタンド
様々な収納用品でおなじみの山崎実業『tower』シリーズ。
丸いまな板対応のまな板スタンドです。
長方形のまな板はもちろんでるが、丸いまな板も下に転がらず立てかけられる設計になっています。
合わせて3枚のまな板が収納できてそれぞれが密着しないように、風通しがよくしっかり乾燥できますよ。

丸いまな板にはデメリットもありますが、商品の選び方や使い方の工夫で大体は解消できます。
デメリットが解消できれば、おしゃれで省スペースな丸いまな板を有効的に活用できそうですね♪
丸いまな板は使いにくい?まとめ

- 見た目がおしゃれでお皿代わりにも使える
- 食材を動かさなくても、まな板を回してスペースを有効活用できる
- 幅を取らないので省スペース
- 木製やプラスチック製など、それぞれのニーズやメリット・デメリットを比較して素材を選ぶ
- 収納のしにくさは、まな板の形やスタンドを選ぶことで解消ができる
- キッチン作業スペースやニーズに合わせたサイズと、実際の商品のサイズを比較することで失敗が無くなる
丸いまな板は使いにくい部分もありますが、商品の特徴や素材の選び方、使い方の工夫次第で大体解消できます。
私も丸いまな板は使いにくいと聞いて迷っていましたが、今はかまぼこ型のまな板を使っています。
長方形のものを使用していた時よりスペースが広がり、使っていない時に立てかけておいてもおしゃれに見えてうれしいです♪
「丸いまな板は使いにくいかも…」と迷っているママは、ぜひこの記事を参考に購入を検討してみてください!
素材はゴムとプラスチックのいいとこどりをしていて、傷が付きにくいから長く衛生的に使えます。
程よい厚みで安定して持ち上げられるから、食材を移しやすいのがありがたいです♪
食材を切るときに音が静かなので、子どもがお昼寝中に料理をしたいママにおすすめ。

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