ミルク作りには、ウォーターサーバーと電気ポット、どちらの水でも安心して作れますよ!
初めてのミルク作り、ウォーターサーバーと電気ポット、どちらを使えばいいのか悩むママも多いのではないでしょうか。
赤ちゃんが飲むミルクだから、安全なものを選んであげたいですよね。
この記事では、ウォーターサーバーと電気ポット、どちらを使うのがいいのか解説します!
また、メリット・デメリットやミルク作りに適した水、注意点やおすすめも紹介!
- ウォーターサーバーと電気ポットのメリット・デメリット
- 向いている人は?
- ミルクに適した水
- 注意点やポイント
- おすすめ紹介
どちらを使おうか迷っているママは、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです♪
保温性に優れていて、1日中あたたかいお湯が出せるのでミルク作りにぴったり!
倒れても湯漏れしづらく、蒸気レス機能もあるので、安心ですね。
容量は1.2Lとコンパクトながら使いやすいので、置き場所に困りません!

ミルク作りはウォーターサーバーと電気ポット、どっち?

ミルク作りにウォーターサーバーと電気ポットの水は、どちらも使えますよ♪
ミルクを作るとき、どっちを使えばいいのか悩みますよね。
コスパがいい方を選びたいけど、時間がない中手間がかかるのは嫌だな、と思うママも多いはず。
そこで、ウォーターサーバーと電気ポットのメリット・デメリットを解説します!
どっちが向いているのかも紹介しますので、参考にしてみてください♪
ウォーターサーバーのメリット・デメリット
- すぐにお湯を用意できる
- 衛生的な水が使えて安心
- 離乳食作りにも使える
電気ポットのお湯の場合、沸かして冷ますまで5分~10分程度かかります。
冷ましている間に忘れてしまうと、冷たくなり過ぎている場合も。
ウォーターサーバーであれば、安心で安全なお湯・水がすぐに出るのでミルク作りが楽ちんなのは嬉しいですね♪
- 月額料金がかかる
- 置く場所が必要
ウォーターサーバーは便利ですが、費用がかかります。
最低何カ月、と契約期間を設けている会社もあるので、契約の際はしっかり確認した上で契約してくださいね!
置き型式のウォーターサーバーは場所の確保が必要。
卓上タイプもあるので、自宅の置き場所を考えておくと安心ですよ♪
電気ポットのメリット・デメリット
- 再沸騰機能でカルキ等の除去できる
- 一度作ったお湯は24時間保温できる
- 保温温度やお湯の量が目に見えるので管理しやすい
- コンパクトで場所を取らない
- ウォーターサーバーより低コスト
電気ポットはコンパクトで場所を取らず、手軽にお湯を沸かして保温できます。
沸かすため低温にはならず、ミルク作りに適した温度管理ができるのはメリット!
- カルキ抜きには再沸騰させる必要がある
- お湯が少なくなったら、その都度水を入れる必要がある
- ミルクを冷やすのに時間がかかる
都度、水を入れて沸かすのは手間や時間がかかってしまいます。
ミルクにちょうど良い温度にするために冷やさなくてはいけない点もデメリット。
向いている人は?
ウォーターサーバーと電気ポット、メリットとデメリットを見ると悩んでしまいますよね。
どちらが向いているのか分からないママも多いのではないでしょうか。
そこで、どちらが向いているのか解説しますね♪
ウォーターサーバーを利用するのに向いている人

とにかく手軽にミルクを作りたいママにおすすめ!
ミルク作りだけでなく、日頃の水分補給の際も美味しい水がすぐに飲めるのは嬉しいですよね!
粉末のお茶やイオン飲料、フリーズドライの離乳食作りにもウォーターサーバーがあると便利♪
安心・安全な水がすぐに使えるといったメリット
電気ポットを利用するのに向いている人

低コストでお湯を24時間保温しておきたいママにおすすめ!
ウォーターサーバーのように月額契約は必要ないため低コスト!
電気ポットは小さいので、置く場所を考える必要がないのもメリットですね♪
ミルク作りにウォーターサーバーの水は使える?

ミルク作りには、水質選びに注意をすればウォーターサーバーの水は使えます!
ウォーターサーバーの水には色々と種類があり、お湯の温度もメーカーによっては様々。
ミルク作りに適した水質や温度の水を選んであげると良いですね!
ミルク作りに適した水は?
ミルク作りに適した水を選ぶとき、何点か確認が必要なので参考にしてみてください。
硬度が低い軟水
水には大きく分けて軟水と硬水がありますが、赤ちゃんのミルクや離乳食に使用するのは軟水がおすすめ。
赤ちゃんは大人よりも消化器官が未熟なため、硬水を使うと消化不良や腎臓に負担がかかる可能性も。
硬度や軟水かどうかを確認しましょう!
70℃以上のお湯
粉ミルクを溶かす際に必要なお湯は、70℃以上が必須。
理由は、粉ミルクの中に細菌が混入している可能性があります。
産院でも教わったかもしれませんが、ミルクを調乳する過程では、細菌を殺菌するために70℃以上のお湯を使用しましょう!
電気ポットの水は?
日本の水道水は、世界保健機構(WHO)の基準では軟水に分類されます。
そのため、ミルクや離乳食に適した水なんですよ♪
沸かしたお湯は90~100℃近くあるので、温度も安心!
電気ポットのお湯の温度は、70℃、80℃、90℃など段階的に設定できるものがあるので、確認してみてくださいね。
注意点とポイント
ウォーターサーバーや電気ポットを選ぶときのポイントや注意点をお伝えしますね!
- 水質が軟水である
- チャイルドロック機能がある
- 手入れが簡単
ウォーターサーバーは、基本的に80〜90℃のお湯が出るので、温度の面では心配ありません。
水質は、天然水の場合は軟水であるか確認しておきましょう!
ピュアウォーターや浄水の場合は軟水なので、ミルク作りに使えますよ♪
- 70度以上の保温機能
- カルキ除去機能
- 子どものいたずらを防止するロック機能
蒸気が出るタイプの場合、やけどをしてしまう危険があるので注意が必要。
蒸気が出ないタイプを選ぶと良いですね!
お湯の温度設定ができると管理がしやすくて楽ですよ♪
ミルク作りに使えるウォーターサーバーおすすめ紹介

ミルク作りにすぐ使える、ウォーターサーバーのおすすめを紹介します!
ウォーターサーバーは色々と種類があって迷いますよね。
ミルク作りや離乳食にも使えるウォーターサーバーを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください♪
奥大山のおいしい水
硬度21度の超軟水なので、赤ちゃんのミルク作りにぴったり!
チャイルドロック機能もついているので、安心して使えるのでおすすめです。
2年に1回サーバーメンテナンスも実施しているのは嬉しいポイント♪

SOLEMOOD ウォーターサーバー 浄水型
水道水を浄水ろ過して飲むタイプのウォーターサーバー。
4リットルと大容量タンクなのに、大きさはほぼA4サイズとコンパクトなので置き場所に困らないのもメリット♪
ミルク作りの他にも、ママパパ用にコーヒーやお茶なども飲めるのでおすすめです!

ウォーターサーバー 海人ぬ宝
ショートタイプ、ロングタイプとお部屋に合わせてウォーターサーバーが選べる!
6か月ごとに訪問メンテナンス清掃をしてくれるので、いつもきれいな状態で使えます。
水道水を注ぐだけのろ過タイプなので、重たいボトル交換をしなくていいのは嬉しいですね♪

ミルク作りはウォーターサーバーか電気ポット?のまとめ

- ミルク作りには、ウォーターサーバーと電気ポット、どちらの水でも安心して作れる
- ウォーターサーバーのメリットは、すぐにミルクを用意できて、衛生的な水が使える
- 電気ポットのメリットは、カルキ等の除去ができて、コンパクトで場所を選ばず低コスト
- ウォーターサーバーは、とにかく手軽にミルク作りをしたいママにおすすめ
- 電気ポットは、低コストでお湯を24時間保温しておきたいママにおすすめ
- ミルク作りは、硬度が低い軟水で70度以上のお湯を使う
ミルク作りには、どちらを使えばいいか悩んでいるママはいかがでしょうか?
ウォーターサーバーと電気ポット、どちらもメリット・デメリットがありますので、設置場所やコストを考慮して選んでくださいね!
この記事で、育児で忙しいママが少しでも楽になると嬉しいです♪
用途に合わせて選べる「3段階保温設定」でミルク作りに適した温度がすぐ出せる!
少量でゆっくり注げるのでお湯が飛び散りにくいのも嬉しいですね♪
使わない時はタイマーで節約できるので、コスト削減にもなります。

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