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レンジガードはいらない?おしゃれな商品をタイプ別に!おすすめも紹介!

レンジガードはいらないアイキャッチ画像 生活用品

レンジガードを使用するとお掃除が楽ちんになりますよ!

レンジガードを使用すると生活感が出たり、掃除をする場所が増えたりしそうで、いらないと思った経験ありませんか?

せっかくおしゃれなキッチンに生活感や掃除する手間が増えたりするのは嫌ですよね。

レンジガードを使えば、油はねを気にせず揚げ物ができたり、掃除する範囲が少なくなったりするので便利ですよ!

この記事では、使用メリットや選び方のポイントを解説します。

またタイプ別やおすすめの商品を紹介しますので参考にしてみてください♪

この記事で分かること
  • レンジガードはいらない?使用メリット
  • 選び方のポイント
  • タイプ別紹介
  • おすすめの商品紹介

この記事を読んで、レンジガードをいらないと思っているママも、使ってみたい!と思ってもらえると嬉しいです♪

キッチンのコンロサイズに合わせて伸縮できるレンジガード。

油汚れもサッとひと拭きで手入れが簡単、凹凸のないフラット設計で作られています。

別売りの収納ツールを自由に取り付けてアレンジもできるのもポイント!

レンジガードはいらない?使用するメリットは?

キッチン

レンジガードを使用すると、油はねを気にせず料理ができるので、キッチン周りの掃除が楽ちんになっておすすめです♪

レンジガードはいらないかなと思っているママに、使用するメリットや選び方のポイントをお伝えしますので、参考にしてみてください!

レンジガードとは?

油はねガードは別名レンジガードとも呼ばれ、調理の際に発生する油はねを防ぐパネルです。

コンロ周りを囲うようにして立てて使うモノから、粘着剤で壁に貼り付けて使うモノまでさまざまなタイプがあるのが特徴です。

100均で売っているアルミニウム製をはじめ、スタイリッシュな見た目が魅力のガラス製も人気!

メリットは?

調理後の片付けが楽になる

油が飛び散る範囲が少ないため、大掃除がほとんど必要ありません。

お手入れが楽ちんなのはママにとっても嬉しいですね!

揚げ物などが気軽に料理できる

油の飛び散るのを最小限にできるため、避けがちな揚げ物などが気軽にできます。

子どもが好きな、から揚げやコロッケなども気にせず料理できますね♪

作業スペースが作れる

カバータイプのみになりますが、コンロ全体を覆って作業スペースが作れます。

キッチンが狭い場合、簡単に作業スペースが作れるのはメリットですね♪

選び方のポイント

レンジガードは気になるけど、どう選べばいいか分からないですよね。

そこで選び方のポイントを紹介しますので、参考にしてみてくださいね♪

コンロタイプとサイズで選ぶ

コンロサイズに合った商品を選ぶのが重要!

一般的なコンロのサイズは45~75cmと言われていますが、ビルトインと据え置き型コンロでは使えるレンジガードの種類が異なります。

たとえば、ガス管などの配線がある据え置き型のコンロには、システムキッチン用のフラットなタイプは使えません。

同じガスを使ったコンロでも、五徳の高さによってカバータイプが使えない場合も。

さらに、サイズは大きめだとコンロを取り囲んでカバーできる反面、調理の邪魔になってしまう場合もあります。

レンジガードの仕様とサイズを確認し、自宅で使いやすいものを選ぶのがポイント!

素材で選ぶ

お手入れのしやすさや耐久性を考える場合は、素材で選ぶのもポイント。

様々な素材のレンジガードがありますので紹介しますね!

薄いアルミニウム箔製

耐熱温度も高く軽量で扱いやすい点も魅力!

ほとんどの使い捨てタイプに使用されており、手軽な価格で買えます。

ステンレス製

くり返し使えて厚みのある金属製は、耐久性が高くさびにくいので、長く使える傾向があります。

耐久性・強度に優れているので長く愛用できるメリットも!

ガラス製

対面式のオープンキッチンなど人目に触れる場所でも、見た目を気にせず使用ができます。

ただし、ガラス製は価格が高く衝撃に弱いため、取り扱いには注意!

テフロン製

サッと拭き取るだけで汚れを落とせるためお手入れ楽ちん!

お手入れが苦手でレンジガードはいらないと思っているママにおすすめの素材です♪

そのほかにも、分解できるものを選んで、鍋と一緒に洗うのも選択肢1つ。

家事に時間をかけたくない人は、食洗機にまるごと入れられる商品がおすすめです♪

耐熱温度もチェック

レンジガードは熱に強い素材でできていますが、耐熱温度は商品によって異なります。

200°C以下の素材のものは、熱源から離して使わなければならず、効果が低くなる場合も。

鍋など近くにおいて汚れを確実に防ぎたい場合は、防火加工がされている商品がおすすめです。

使用の仕方で選ぶ

毎回片付けるのが面倒だから、レンジガードはいらない!と思ったりしますよね。

出しっぱなしで使う際には、できるだけ黒や暗い色のほうが汚れは目立たずGood!

白は清潔感がありキッチンにぴったりですが、汚れが目立ちやすいので注意です。

レンジガードにおしゃれなのはある?タイプ別に紹介!

キッチンとケトル

レンジガードには、おしゃれでスタイリッシュな商品がたくさんありますよ♪

レンジガードを使うと、生活感が出るからおしゃれなのがいいな、と考えているママも多いのではないでしょうか。

よく100均一などで売っているアルミニウム製の商品だと、生活感がでてしまいますよね。

そこで、レンジガードをタイプ別に紹介しますので、どのタイプがお家のコンロに合っているか参考にしてみてくださいね♪

スタンドタイプ

スタンドタイプは主流のタイプで、おしゃれでスタイリッシュなデザインが多く、必要なときに使えるのが魅力!

2~4面式のモノが多くあり、広範囲をガードするならコの字型に設置が可能な3面式がおすすめです。

頻繁に使わない方は、L字に設置できる2面式が良いでしょう。

4面式のモノはジャバラに折ると使い方に合わせて囲み方を選べるのが特徴。

設置と片付けに手間がかからないので、お手入れを楽にしたい!というママにぴったり♪

レンジガードの転倒が心配な場合、接地面に滑り止めやスタンドが付いたモノを選ぶと安心!

カバータイプ

カバータイプは、コンロを使用しないときは調理台としても使えるアイテム。

コンロを使わない際は目隠しとしても使えるので、急な来客がある際にも便利です♪

ただし、使用する際は壁に立てかけて活用するので、立てかけた壁側の1面しかガードできないのが難点。

五徳周りの油の汚れを防止したい方には不向きです。

五徳1つだけや、排気口だけの油はねをカバーする商品もあるので、細かい部分の油はねが気になるママはチェックしてみてください♪

使い捨てタイプ

汚れが目立ってきたタイミングで捨てるだけなので、お手入れの手間が省けます。

使い捨てタイプは、レンジガードを頻繁に使用しないママにもおすすめ!

ただし、丈夫な作りではないため、耐久性が低く強い力がかかると変形する恐れがあります。

お手入れに手間がかからない反面、汚れたら捨てるのでコストがかさむ点がデメリット。

汚れが目立たなければ繰り返し使用できるので、使用頻度が少ない場合は使い捨てタイプを考えてみてはいかがでしょうか?

ネットタイプ(オイルスクリーン)

オイルスクリーンとも呼ばれるネットタイプは、調理中の鍋のフチに直接被せたり、盾のようにして持って使ったりとさまざまな使い方ができます。

細かい網目状で油のはねをガードし、イカやタコなどの食材を揚げる際も安心!

また、空気は通すので食材がカリッと仕上がります♪

コンパクトサイズの製品が多く、収納スペースが少ないキッチンにもおすすめ!

商品によっては湯切りなどもできるため、マルチに活躍するアイテムを求める方にもぴったりですよ!

持ち手が長いモノを選ぶと鍋からの距離がとれるので、熱くならずより安全に使えます。

調理中に鍋の中の食材が見えやすいよう、色が付いた商品もあります。

レンジガードのおすすめ商品は?おしゃれな商品も紹介

キッチンと花

レンジガードには、さまざまなタイプがありますが、その中でもおすすめ商品を紹介します!

おしゃれでスタイリッシュな商品もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

高木金属工業フッ素コート コンパクトレンジパネル  BC-CP

コンパクトに折りたためる5枚パネルのレンジガード。

コンパクトに折りたためるので収納も場所を選ばないのもポイント。

システムキッチンのIHとガスどちらでも使用が可能なのも嬉しいですね♪

レンジガード「GOURMY」

自由に角度が変えられる4枚パネルのレンジガード。

高さ37㎝と高めのため、しっかり油はねを防止してくれるのでおすすめ♪

フッ素樹脂加工されているのでお手入れ楽ちんなのも嬉しいポイントですね!

レンジガード フッ素コート Lタイプ 

Lタイプのレンジガード。

フッ素樹脂コーティングされているので、お手入れ楽ちんです♪

金属製なので、キッチンタイマーなどのマグネットも貼り付け可能です。

レンジガード 強化ガラス 池永鉄工 IR-800

強化ガラスタイプのレンジガード。

すっきりとしたクリアと目隠しにもなるミストラルの2種類タイプがあるので、ママの好みで選べます♪

おしゃれなので、出したままで使用できるのでおすすめです!

レンジガードはいらない?のまとめ

白を基調としたキッチン
  • レンジガードを使用すると、油はねを気にせず料理ができる。
  • 油はねが最小限になるので、キッチン周りの掃除が簡単になる。
  • 選び方は、コンロタイプと素材、使用の仕方で選ぶ。
  • 熱に強い素材でできているが、耐熱温度は商品によって異なるため確認が必要。
  • スタンド・カバー・使い捨て・ネットタイプの4種類ある。
  • おしゃれなレンジガードには、ステンレスやガラス製がおすすめ。

レンジガードは掃除する場所が増えそうでいらないと思っているママパパは、いかがでしたでしょうか?

揚げ物が好きなお子さんやパパも多いと思いますので、料理の幅が広がります!

レンジガードをいらないと思っているママも、使ってみたい!と思ってもらえると嬉しいです♪

いらないかなと思わず、お家のキッチンに合うお気に入りが見つかると良いですね!

システムキッチンのIHとガスどちらでも使用可能です。

折りたためるサイドパネルの反対側には、キッチンツールを収納できる便利なスペースがあります!

別売りのまな板ハンガーやワイドラックを使えば、鍋蓋や調味料などの収納スペースをつくることも。

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