当ページのリンクにはアフェリエイト広告を利用しています。

三輪車やストライダーは変形する?どっちがおすすめかを徹底解説

三輪車やストライダーは変形する?のアイキャッチ画像 子育て

三輪車は多機能でペダルを漕ぐ動作ができるようになり、ストライダーはペダルがなくバランス力をつけながら進める玩具です。

子どもが歩けるようになると乗り物の購入を考えるパパやママが多いのではないでしょうか?

二つは目的が違う乗り物なので詳しく紹介します。

体の成長に合わせて変形できる三輪車と、能力なら合わせてレベルアップできるストライダーがいいのか。

どちらを購入しても変形し成長に合わせて使えるので、おすすめです。

三輪車とストライダーどちらかの購入を迷った時には参考にしてみてください。

この記事から分かること
  • 三輪車、ストライダーどちらの商品を選ぶと良いか
  • 子どもの発達にとってどんな良さがあるのか
  • おすすめの変形する三輪車、ストライダー

三輪車とストライダーどちらにも変形でき、コントロールバーもついているので10ヶ月頃から使用できますよ♪

最初はこげなくても、1台で「こぐ力」と「バランス感覚」が身につくので自転車デビューも早くなるかも。

保証期間も2年間ありアフターフォローもしっかりしているので安心してたくさん遊ぶことができておすすめ。

三輪車やストライダーの変形の種類やその良さは?

ストライダーを押す子ども

三輪車はベビーカー仕様にできたり、2歳のランニングバイクに変形できて多機能な三輪車が人気です!

一方ストライダーは1歳からバランス力を鍛える乗り物として、オプション品を使って自転車までレベルアップできるようになっています。

変身できる三輪車やストライダーは、子どもも長い期間遊べて、お財布にも優しいですよね。

変形といっても商品の種類によって三輪車のペダル有る無しなど様々なため、どんな形に変形できるのか詳しく紹介します。

三輪車から変形(2in1から7in1)

三輪車から変形出来る形は2種類~7種類あるため、表を使ってそれぞれどんな変形が出来るのかご紹介します。

2in13in14in15in16in17in1
三輪車(ペダルあり)
三輪車(ペダルなし)
バランスバイクやランニングバイク(※呼び方が様々)
手押し三輪車
自転車
安全ガード付き
対面向き(ベビーカー仕様)

変形する三輪車は、ベビーカーのように使えたり、安全ガードが付いていたり、月齢の小さなうちから使用するように尽くされています。

ストライダーから変形

ストライダーとはSTRIDER JAPANから販売されているブレーキとペダルが無く、子供自身の力で進む玩具です。

体幹が鍛えられバランス感覚が向上して体力も付き、子供の好奇心も満たせますよ♪

モデルによっても異なりますが、たっちができるようになったら乗れるモデルから、ペダルとチェーンを設置して自転車としても使えるモデルがあります。

それぞれのモデルを紹介しましょう!

ロッキングストライダー

ロッキングストライダーはタッチができるようになったころから使用できて、ベースを外すと4歳くらいまで利用できるストライダーですよ。

ベースは重量があって、転倒しにくく安全性高く設計されているので安心して遊ばせられますね。

ロッキングベースの表面は素足でも滑りにくい加工がされているので、家の中でストライダーに慣れ親しめますよ♪

前後にユラユラと揺れるので、視覚や聴覚などから脳のネットワークが刺激され平衡感覚やバランス感覚が鍛えられます。

ストライダー

ストライダースポーツモデルはブレーキもペダルもなく、自分の足でけってコントロールできます。

スポーツモデルはよく見かけるのではないでしょうか?

自分で地面を蹴って進むので体力も付き、ハンドルを操作してバランスをとるのでバランス感覚も鍛えられます。

1歳から4歳まで使えて、重さもとても軽量に作られているので2歳児でも持ち上げれるほどです。

スポーツモデルはオプションでスキーアタッチ面とも対応しているので雪山などでも使用できるので子供の好奇心も上がりますね♪

各地でストライダーのイベントも実施されているので参加してみるのもいいですね。

ストライダー 14x

ストライダー14xは3歳か自転車デビューに向けて練習ができるオプションがあります。

チェーンやペダル段階的につけれるので7歳くらいまで乗れる自転車に変身させることができるんです。

最初はベダルやチェーンはつけずに自分で地面を蹴って進む練習。

バランス感覚がつかめてきたらオプション品を設置して、自転車に挑戦ができます。

三輪車やストライダー選ぶならどっち?違いも紹介!

黄色と赤の三輪車

年齢の低いうちから始める方は三輪車、2歳から3歳頃から始める方はストライダーがおすすめです。

三輪車やストライダーは何歳から始めるのか、どっちを選ぶと良いのか悩むババ、ママも多いのではないでしょうか?

歩き始めたばかりでまだバランスがしっかり取れないからまだどっちも必要ないと感じている方もいると思います。

変形できるものを選ぶと、商品によってはバランスが上手く取れない小さな年齢から始められるものもあるため、長く遊べますよ♪

また、三輪車やストライダーに乗ることで子どもの身体や心の成長に繋がることもあるんです!

外で元気いっぱい遊びながら子どもたちの成長につながるなんてとても嬉しい魅力ですよね。

三輪車やストライダーの違いやどっちを選ぶといいか。

乗って遊ぶことによって、どんな発達を促すのか紹介していきます。

三輪車、ストライダーの違い

三輪車は名前の通りタイヤが3つなので安定していて腹筋や背筋を使ってペダルを漕ぎますが、ストライダーは二輪車でペダルがなくバランスを取りながら脚力を使う乗り物です。

実はこの2つは対象年齢も違いますが、乗る際の身体の使い方も違うため、それぞれ違う身体の成長に繋がります!

実は私も三輪車やストライダーは自転車に乗る前の段階で、ただ楽しんで遊ぶ乗り物。

という認識だったので、調べていく中でこんなに魅力で溢れている乗り物だと思いませんでした。

三輪車

車輪が3つのため自立し、転倒の心配がなく安定して乗ることが可能です。

背骨と太ももをつなぐ腸腰筋(上半身と下半身をつなぐところ)を鍛えてペダルを漕ぎます。

この筋肉は身体全体の運動機能に関わるので、そこを鍛えることで運動神経の向上が期待できます。

また、ペダルを漕ぐことによって足首が柔らかくなると考えられているため、捻挫などの怪我の防止に繋がります。

ストライダー

ストライダーの他に2輪でキックバイクやキッズバイクし呼ばれるものもあります。

ペダルはなく、地面を足で蹴ってバランスを取りながら脚力を使って乗る2輪遊具です。

乗って遊ぶことでバランス感覚や脚力が身に付き、自然と体重移動ができるようになり、自転車への移行がスムーズに出来るという声がよく上がっています。

また、ストライダーは前傾姿勢で乗るため、走る

車両自体の重さが軽量なことから小さなお子さんでも簡単に扱うことが出来ます。

対象年齢

それぞれの乗り物に実際乗ることができる年齢はいくつなのか気になりますよね。

我が子の現在の年齢も加味して選ぶことでより長く、子どもも楽しく遊ぶことが出来ると思います。

三輪車

1歳頃から(商品によっては10ヶ月から乗れるものもあります)

対象年齢は上記の通りですが、ペダルを「漕げる」ようになるのは2歳半〜2歳後半が目安とされています。

自分でコントロールするのが難しい子でも、手押し三輪車で大人がサポートする機能の物を選ぶとベビーカーのように使用することができ、簡単に楽しめまます。

ペダルを外すことが出来る物を選ぶと足で蹴って進むため、しっかりと歩けるようになる1歳半頃から楽しめます。

ストライダー

1歳から(モデルによって対象年齢が変わります。)

ストライダーは1歳からロッキングベースを使って使用でき、ストライダー14xは3歳から使用できます。

軽量でスピードが出やすいため、必ず大人の付き添いが安全のためにも必ず必要です。

2歳頃というと、何事も自分でと自我が育つ時期でもあります。

ストライダーは軽量なため転んでも自分で持ち上げることができ、子どもたちのやりたい気持ちを大切にしながら「できた!」と自己肯定感を高めることもできます。

発達

三輪車とストライダーに乗ることで、どちらも乗り物として楽しむことができるのはもちろん、その他にもメリットがあります。

どんなメリットかと言うと、子どもの体や心の発達にも繋がるので、詳しくお伝えします!

  • 体幹が鍛えられる
  • バランス感覚、筋力が養われる
  • 協応動作の向上
  • 達成感や自己肯定感を身につけられる
  • かけっこが早くなる(ストライダー)

運動神経の発達は0歳〜6歳までが急成長期と言われていて、子どもはこの時期に遊びながら自然と身体をトレーニングしています。

子どもは楽しいと思うことを何度も繰り返し行うので、その繰り返しの中で心も身体も発達しているようです。

この成長期を子どもの楽しい!やってみたい!という気持ちを大切にしながら過ごす事ができて、身体の発達にも繋がれば嬉しいですよね。

三輪車

三輪車に乗る姿勢は、腕や背筋で上半身全体を使い、傾かないように意識するためバランス感覚や体幹、筋力が養われます。

方向転換する際には目視し、正確にハンドルを動かす必要があるため、目と手の動作のつながりにもなります。

三輪車に乗ることは初めはペダルを上手く漕ぐことができず難しいです。

しかし何度も練習することで身体の使い方や子どもなりに試行錯誤して工夫していく経験をすることで「できた」という達成感や自己肯定感に繋がります。

ストライダー

二輪車のため、しっかり自分でバランスを取っておかないと倒れてしまいますが、乗ることで感覚的に身体を使うことでバランス感覚や体重移動などを覚えて体感を鍛えていきます。

自分でバランスをとるため、自転車への移行もスムーズにできます。

ストライダーは前傾姿勢で乗るため、早く走る姿勢と共通しているため、かけっこも早くなる傾向があるようです。

乗り物を思い通りに操縦することができ、自分でできる経験を積むことで自己肯定感に繋がります。

三輪車やストライダーが変形するおすすめの商品を紹介

子どもが乗るストライダー

三輪車やストライダーが変形するものを選びたいけれど、種類がたくさんあってどれを選べば良いか悩みますよね。

三輪車、ストライダーの変形するおすすめの乗り物を4選ご紹介します!

RiZkiZ 4in1 折り畳み三輪車

工具不要で二輪から三輪どちらにも変形可能な長く遊ぶことができる三輪車です!

転倒を防ぐ安全ガードが付いているので安心して乗ることができますね♪

1歳半から5歳頃まで子どもの成長に合わせて簡単に乗り方を変えて乗れるのが魅力です!

Q play NOVA EVA

6in1で折りたたみも出来ちゃう三輪車なので、車に乗せて公園へ移動も楽々!

組み立て不要で段ボールから出してすぐ乗れるのでママもパパも嬉しいですね。

シートベルトや安全ガードが付いているのでバランスがまだ取れないお子さんにもおすすめです♪

STRIDER 14x (ストライダーフォーティーンエックス)

ストライダーですが、自転車に変形することができるので、子どものできたという達成感を増やすことができます!

遊んでいるうちにバランス間隔が身について自転車への移行がスムーズにできるのはとても魅力的ですね。

類似品があるようなので購入の際はご注意下さい!

JTC キッズスケーター

三輪車、ストライダーだけではなく、スケーターになるので遊びの幅が広い乗り物です。

成長に合わせてハンドルの高さも変えられるので、身長が伸びても長く遊べます!

工具不要で簡単に変形することができて、2歳から6歳まで長く使えるのが魅力的です。

三輪車やストライダーはどんな変形ができる?のまとめ

カラフルな三輪車
  • 三輪車、ストライダーどちらも多機能で様々な形に変形することが出来ます
  • 三輪車やストライダーは変形することで長い期間遊ぶことが出来る
  • 1歳頃から始めるなら三輪車がおすすめ
  • 2歳頃から始めるならストライダーがおすすめ
  • 三輪車は腸腰筋を鍛えてペダルを漕ぐ
  • ストライダーは地面で足を蹴ってバランスをとりながら乗るため脚力が鍛えられる
  • 体幹が鍛えられバランス感覚や筋力が養われる
  • 達成感や自己肯定感が身につき、身体の成長だけではなく心の成長に繋がる

三輪車やストライダーはタイヤが三輪と二輪の違いがあり、それぞれ対象年齢が違いますが、使い始める年齢によって長く遊ぶことが出来るのが変形バイクのメリットです。

どちらも子どもの成長に合ったものを選ぶことで、身体の発達や心の発達に繋がるなんてとっても魅力的ですよね。

どちらを購入するか迷って見える方はお子様の年齢、発達に合った乗り物をこの記事を参考にぜひ探してみてください♪

お子様の年齢、発達に合った乗り物をこの記事を参考にぜひ探してみてください。

パパ、ママが後ろからコントロールバーで制御できるので初めて乗っても安心

背もたれにはベルトがついているのでお座りができる10ヶ月頃からベビーカーモードで乗れちゃいます♪

両方の後輪が真ん中で合わさって、ペダルも外れるのでキックバイクでバランス力も鍛えられますね。

コメント