新一年生に必要な物は、事前の説明会で案内があるので通う学校ごとの持ち物や指定品の案内があります。
小学校の入学に向けて何が必要なものなのか、わからないことばかりで心配になりますよね。
新一年生で何が必要なのか、準備しておいた方がいいものはなにか不安なママも多いのではないでしょうか?
新一年生の必要なものは各学校や地域によって異なりますが、たくさんのアイテムがあるので準備し忘れないようにリストも紹介します。
新一年生の入学準備に参考にしていただけると嬉しいです。
デザインがたくさんあるので、お気に入りを子供に選んでもらうと大切に使ってもらえますよ♪
サイズが豊富で小さい鉛筆から鍵盤ハーモニカのような大きいものにもいろんなところにピッタリです。
算数セットタイプもあるので小さなおはじきにも貼れるサイズになっているので一つ一つに名前が貼れます。
新一年生に必要なものはなに?事前の準備リストも紹介!
新一年生に必要なものはランドセル、文房具、雨具など通学に必需品、上履きや体操服の学校で必需品などがあげられます。
地域やが学校して指定の物もあると思いますが、最低限必要なもをリストアップしてみました。
入学式直前になって慌てて準備にならないようにしっかりと確認をしておきましょう♪
ランドセル
多くのメーカーから様々な種類のランドセルが発売され、とにかく種類が豊富です。
年々準備の時期が早まっていて、新年度が始まる4月ごろから次の新一年生用のランドセルの予約が始まります。
ゴールデンウイークにランドセルを見に行く家庭も多く、年々準備の時期が早まっていて、購入時期のピークは5月~8月です。
人気のモデルはすぐ売り切れや予約終了になりますが、ベーシックなものであればいつでも購入できます。
ランドセルカバーは自治体によっては配られることもあるので、必要に応じて準備しましょう♪
文房具
新一年生の事前準備の文房具で一番気になるのは筆箱だと思います。
筆箱は私の子供が通っている学校では、「一年生のうちはマグネットで開け閉めするタイプが理想です。」と指定がありました。
鉛筆は入学したてのころだと筆圧がよわいので2Bが濃くやわらかいので新一年生には最適です。
三角鉛筆か六角鉛筆にすると角があるので正しい持ち方がしやすくて、転がりにくいので新一年生におすすめ♪
消しゴムは本当によく無くなったり、細かく砕いているのか最近新しい物を渡したのにもうこんなに小さいと驚きます。
消しゴムは必ず必要なものなので、多めにまとめて購入できる時に用意しておいた方がいいですね!
雨具
小学生になると、雨の日も風の日も歩いて小学校に通うことになるので、雨具は必須アイテムです。
私の地域では指定ではないですが、黄色で一部透明になっている傘を子供達が使っています。
夏の日傘に使えるよう内側が黒くなっている傘も多く販売されているので、日差しが強くなると使用している子供も多くいますね。
私の子供はというと、入学から半年で何度も壊して帰ってくるので3本目です。
地域によっては傘だと壊してしまったり、危険なのでカッパの使用を指定される地域もあるので説明会で確認をしておきましょう。
学校指定品
持ち物の中には学校で購入が指定されている物や、校章などが入っている学校指定の物もあると思います。
上履きや体操服、給食エプロンなどもあるので学校説明会の資料などもしっかり確認したうえで用意するしましょう。
上履き・体育館シューズ・外履き
上履きはゴム部分の色が指定されている学校もありますが、地域の学校用品店などでは販売されてます。
体育館シューズの用意を指定されている学校もあるので確認が必要です。
外履きは指定されている小学校は少ないのではないでしょうか?
運動しやすくて脱ぎ履きがしやすい靴がいいですね。
登下校が歩きの場合は靴底のすり減りが早く、息子は片道30分歩いていくので3か月で買い替えが必要なくらいすります。
制服・体操服・給食エプロン
学校によって、指定の制服(式服)がある場合があります。
指定の制服(式服)がある場合は地域の学校用品取り扱い店舗や学校などで販売会が実施されるので確認をしましょう♪
体操服は指定の体操服がある学校もあり、白の体操服に紺色のハーフパンツとふわっとした指定の学校もあります。
給食当番がある学校はエプロンの用意が必要な学校が増えているようです。
息子の学校ではアレルギー物質が落ちないよう、しっかり袖があるエプロンと指定がありました。
その他に必要なもの
- 袋類(給食袋、コップ袋、上履き袋など)
給食用のランチョンマット等を入れる給食袋、歯ブラシ、コップを入れるコップ袋、上履きを持ちかえる時に使う上履き袋など、学校によって必要なもの、不要なものがあります。 - 水筒
水筒は小学生の必須アイテムです。
夏場な水分をたくさんとるので、容量は少なすぎないほうが安心です。
首から下げられるものか、ランドセルに入るものを選びましょう。 - ハンカチ、ポケットティッシュ
ハンカチ、ティッシュは毎日持っていくものです。
ハンカチはタオルハンカチがおすすめです。
新一年生の必要な物は入学説明会で案内があるのでしっかり確認を♪
新一年生を受け入れる学校では、1月~2月ごろ入学説明会が開かれることが一般的です。
入学説明会は、保護者や新一年生が入学に向けて準備を整えるための大切なイベント!
算数セットや鍵盤ハーモニカなどの販売会が実施される場合もあるので日程をしっかり確認をしておきましょう♪
- 入学式について
説明会では、入学式の日時や持ち物についての説明 - 必要な学用品について
入学までに揃えなければならない学用品の説明
※学校指定の体操服や学用品がある場合は、購入できる店舗や購入できる期間が決まっていることがあります。
また持ち物すべてに記名が必要になりなので、お名前シールなどを上手に活用しましょう。 - 学校生活について
学校でのルール、教育方針や理念などの説明
※入学してからの時間割や登下校に関する説明がありるので、小学校での生活をイメージしましょう。 - 入学までの生活について
新一年生が入学までに身に着けておきたい基本的な生活習慣の説明
※早寝・早起き・朝ご飯で生活を整えることは、授業に集中するためにも必要です。
入学までに通学路を一緒に歩いて道のりを確認もしておきましょう
新一年生に必要品を揃える費用は?お得に購入できるのは?
新一年生の必要品を揃える費用はランドセルの金額で大きく変わりますが、10万円ほどです。
入学までの準備にかかる費用はどれくらいになるのか、気になりますよね。
ランドセルが高額で平均で6万円ほどのランドセルが多く販売されています。
新一年生用に各メーカーから様々な価格帯のランドセルがあり、リュックサックの使用ができる学校も多くあるのでランドセルを購入しないのもありですね。
準備品の費用
公立の小学校入学の場合ランドセルを含めた必要品は最低でも7万円はかかると思っておいたほうがいいでしょう。
必要なもの | 費用 |
ランドセル | 平均30,000円~100,000円 |
雨具 | 2,000円~5,000円 |
文房具 筆箱、鉛筆、ハサミ、のりなど | 1,500円~5,000円 |
上履き・外履き | 3,000円~10,000円 |
制服・体操服・給食エプロン | 3,000円~10,000円 |
学校指定品 算数セットや鍵盤ハーモニカなど | 3,000~15,000円 |
その他 袋類、水筒など | 2,000円~5,000円 |
お得に購入
ランドセルを購入する場合は早割などを利用すると通常価格からお得に購入ができる場合もあります。
様々なメーカーがランドセルを販売しているので軽さや価格をご家族で相談して購入するのがいいですね。
新一年生のランドセル販売会や展示会の情報収集は早めにしておくと良いでしょう♪
入学後すぐに授業が始まるので体操服は多めに購入する必要はなく、洗濯用に上下2枚あると良いです。
制服や学校指定の校章などが入っている物は地域にあるショッピングモールなどで販売されています。
購入が指定されている物は楽天市場やAmazonでセール時期やポイントが付くタイミングで購入するととってもお得!
また、複数購入すると割引される物があればお得に変えますね♪
新一年生に必要なものまとめ
- 新一年生に必要なものは、事前の説明会で案内や資料がもらえるのでしっかり確認
- 多くのメーカーから様々なランドセルが販売されているので家族で相談をして購入がおすすめ♪
- 新一年生の筆箱は形が指定されている場合が多い
- 登下校が歩きなので雨具は必須アイテム
- 学校指定の物は地域のショッピングモールなどで購入ができる
- 新一年生を受け入れる学校では、1月~2月ごろ入学説明会が開かれるので案内を確認
- 必要なものを揃える費用はランドセルの金額で大きく変わりますが、10万円ほどかかる
- ランドセルを購入する場合は早割などを利用すると通常価格からお得に購入ができる場合もありる
小学校入学は子供や親にとっても新生活の始まりです。
新しい生活の中で子供にも不安にさせたくないのでしっかり必要なものを準備しておきたいですよね。
入学前の説明会に参加して一つ一つ、無理をせずに揃えていきましょう♪
1枚ずつカットされているので新一年生の準備にもまとめて名前シール貼りができますよ。
耐水性もあるので水に濡れるお弁当箱やコップに貼っても長持ちです。
文字スタイルが選べるので一年生でも読めるひらがなや、アルファベットも対応!
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