新幹線内でベビーカーは、デッキの荷物置き場や多目的室に置けます!
子どもとの新幹線移動は、楽しみな反面「ベビーカーってどこに置くの?」と不安に思うママも多いのではないでしょうか。
特に初めての遠出だと、混雑や荷物の多さに戸惑ってしまいますよね…。
この記事では、「新幹線内でベビーカーはどこに置く?」「予約は必要?」といった疑問にお答えします!
- 新幹線内のどこに置く?
- 注意点
- 予約は必要?
- おすすめの座席
- 足元に置ける?
- 置く時のポイント
おすすめの座席や、足元に置く時の工夫まで分かりやすく解説しますよ!
新幹線移動の不安が少しでも軽くなり、快適なお出かけの参考になったら嬉しいです♪
ウルトラコンパクト設計で、自転車のカゴに収まるほど小さく折りたためます。
ハーネスの長さ調節が簡単に行えるので、子どもの体にフィットして安心・安全!
小さな振動から大きな衝撃まで吸収して、快適な乗り心地を提供します♪

新幹線内でベビーカーはどこに置く?注意点も徹底解説!

新幹線内でベビーカーは、デッキの荷物置き場や、空いている多目的室に置けます!
新幹線にベビーカーを持ち込む時、「どこに置くの?」と迷ってしまいますよね。
特に混雑している車内では、邪魔にならないように気をつかうママも多いはず…。
実際に新幹線内のどこに置けるのか、注意点まで分かりやすく解説していきます。
ちょっとした知識があるだけで、移動がぐんとスムーズになりますよ♪
どこに置く?
ベビーカーは折りたたんで、デッキや多目的室に置くのが基本です。
どこに置くと良いのかを、より詳しく紹介しますね!
- 荷物置き場:デッキにある大きな荷物置き場は、ベビーカーをたたんで置くのに便利な場所です。
- 多目的室(空いていれば):車いすを利用のお客様などが優先ですが、空いていれば多目的室に置かせてもらえます。
置き場所を事前に知っておくと、乗車時のバタバタを減らせて、気持ちにも余裕が生まれますよ♪
どこに置くか迷ったら、乗務員さんに相談するのもおすすめです。
注意点
ベビーカーを置く時には、いくつか注意しておきたい点があります。
他の乗客の迷惑にならないよう、必ず通路をふさがないようにしましょう!
また、 置いていたベビーカーが急な揺れで動かないようにするのも大切です。
ストラップで固定したり、壁際など安定した場所に置いたりすると、しっかり固定できますよ♪
貴重品は、常に身につけておくか、手元に置いておくようにして、万が一の盗難に備えましょう。
3つのポイントを意識すれば、子どもとの移動がグッとスムーズになります♪
新幹線でベビーカーの予約は必要?おすすめ座席も紹介!

新幹線でベビーカーを予約する必要はなく、通常の荷物として持ち込めます。
初めての移動だと、当日になって置き場所に困らないか心配になりますよね。
予約が必要な場合やおすすめの座席について、分かりやすく解説していきます♪
予約は必要?
新幹線にベビーカーを持ち込むための予約は不要ですが、一部の大きな荷物スペース付き座席を利用する場合には予約が必要です。
- 東海道・山陽・九州新幹線などの一部列車
- 荷物三辺の合計が160cm以上の場合
2つの条件を両方満たしている場合、事前予約(無料)が必要になります。
対象外の新幹線や、160cm未満のベビーカーであれば、通常の座席利用でOK♪
不安な時は、駅の窓口やJRの公式サイトで確認すると安心ですね!
おすすめの座席
最後尾座席や多目的室近くの席が、便利でおすすめです!
置きやすさだけでなく、お世話のしやすさ・周囲への気づかいのしやすさも考えて座席を選ぶと、より快適に過ごせますよ。
おすすめの座席について、詳しく解説するので一緒に見ていきましょう♪
最後尾の座席
新幹線でベビーカーを安心して置ける座席として、おすすめなのが車両の最後尾の座席です。
席のすぐ後ろには、スーツケースなどを置くためのスペースがあるので、折りたたんだベビーカーを立てかけて置けます!
荷物が多い場合にも、とても便利♪
最後尾のスペースを確実に使いたい場合は、「特大荷物スペース付き座席」を事前に予約しておくと安心です。
列車によっては、予約がないと利用できないケースもあるので注意してくださいね。
多目的室近くの座席
多目的室近くは、子ども連れや体の不自由な人の利用が想定されていて、ゆったりとした作りになっているのが特徴です。
オムツ替えスペースがあったり、授乳やちょっとした休憩にも使えるので、ママの負担も減りますよ♪
近くにベビーカー置き場がある場合もあるので、チェックしてみましょう!
新幹線内でベビーカーは足元に置ける?ポイントを解説!

折りたたんでコンパクトにできるベビーカーは足元に置けますが、新幹線の座席スペースは狭いので、ちょっとした工夫が必要です。
「ベビーカーを足元に置けたら楽なのに…。」と思っているママは多いですよね。
足元に置きやすいタイプや、置く時のポイントを分かりやすく紹介します♪
足元に置ける?
コンパクトに折りたためるベビーカーであれば、工夫次第で座席の足元に置けます!
ただし、サイズと形状に大きく左右されるので、しっかり確認しましょう♪
- 軽量・コンパクトタイプ
- 折りたたんだ時に厚みがないもの
- 自立する、もしくは横に寝かせても幅をとらないタイプ
三辺の合計が160cm未満で、コンパクトに折りたためれば、立てかけて置けますよ。
新幹線の混雑具合やベビーカーのサイズによっては難しい場合もあるので、無理せず「最後尾スペース」や「多目的室近く」も選択肢に入れておくと良いでしょう♪
置く時のポイント
ちょっとした準備と工夫で、新幹線移動がよりスムーズになりますよ。
足元にベビーカーを置くためのポイントを解説します!
- ベビーカーのサイズを測っておく:折りたたんだ状態の大きさを事前に知っておくのが大切です。
- 荷物フックやストラップで座席に固定する:座席のひじ掛けなどに軽く固定すると、揺れによる転倒を防げます。
- 荷物は最小限にまとめる:他の荷物を極力コンパクトにまとめておくと、ストレスなく使えます。
- 赤ちゃんは抱っこ紐に移動する:あらかじめ抱っこひもに移しておくと、乗り降りや移動がスムーズになります。
実際にベビーカーを足元に置いて移動しているXの投稿があったので、紹介しますね♪
新幹線で心配だったベビーカー問題!
— さく (@sakusaku__baby) August 11, 2024
ベビーカーを急遽持ち込むことになって席は今更変えられないし、荷物スペースで盗難に遭うのも嫌でどうしようかと思ってたけど、新幹線のぞみの足元に置けた!良かった!🌼
サイベックスのメリオカーボンです😆 pic.twitter.com/yzS8FwNzzA
座席近くにベビーカーがあると、目が届く場所にあるので安心感もあります!
新幹線内でベビーカーはどこに置く?まとめ

- 新幹線内でベビーカーをどこに置くか迷ったら、デッキの荷物置き場や空いている多目的室に置ける
- 置く時の注意点は、通路をふさがない・固定する・貴重品は持ち歩く
- 新幹線内にベビーカーを持ち込むための予約は不要だが、一部の大きな荷物スペース付き座席を利用する場合は予約が必要
- どこに置くかを考えて、最後尾座席や多目的室近くの席を選ぶと、ベビーカーの置き場所や子どものお世話に便利でおすすめ
- コンパクトに折りたためるベビーカーであれば、工夫次第で座席の足元に置ける
- 足元に置く時のポイントは、事前にサイズを測る・座席に固定する・荷物を最小限にまとめる・赤ちゃんは抱っこ紐に移動する
子どもとの新幹線移動は、ちょっとした工夫と準備でグッと楽になります。
「ベビーカーをどこに置く?」と迷っても、事前の準備があれば慌てずに済みますね!
家族みんなが笑顔になれる、楽しいお出かけの時間を過ごしてください♪
軽量設計で、ママでも片手で持ちやすく、旅行や帰省にぴったりです♪
リクライニングが調整可能なので、子どもに合わせて細かく対応できますよ。
背もたれシートは通気性に優れたメッシュ素材を使用していて、ムレにくいのが嬉しいポイント♪

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