スープジャーは、色々な用途にも使えて、スープやリゾットなどの料理もたっぷり入る大容量がおすすめです♪
職場ランチで野菜たっぷりのスープやリゾットなど温かい状態で食べたい、お出かけ先で電子レンジが無いので離乳食が温められない、と思うときありますよね。
この記事では、スープジャー大容量のおすすめや購入するときのポイント、象印とサーモス特徴などを紹介します!
スープジャーを使えば、外出先でも温かい料理が食べられるので、ぜひ参考にしてみてください♪
洗うパーツが本体・フタ・栓の3つのみと少なくて、お手入れが楽ちん!
保温・保冷力に優れ、様々な料理を楽しむことができます。
しっかり密封されているので、漏れを気にせずカバンに入れて持ち歩けるのもおススメです♪
スープジャーは大容量がおすすめ?理由と使い方を紹介!
大容量だとたっぷり容量があるので、メニューを選ばずに入れることができます。
そしてスープジャーは色々な用途に使えるんです!
おすすめの理由と使い方を紹介しますので参考にしてみてください♪
スープジャーおすすめの理由と使い方
スープジャーのおすすめの理由ってどんなところ?正直、使い方を知らない、と思うことありますよね。
なので、まずはおすすめの理由と正しい使い方を紹介します!
おすすめの理由
保温保冷で、長時間おいしい状態がそのままに!
なんといっても、保温&保冷効果抜群!
電子レンジで温め直したり、冷蔵庫に入れる必要がなく、長時間おいしい状態をキープしてくれるのが魅力です。
大容量だと温かいご飯がたくさん食べられるのは嬉しいですね♪
使い方も簡単で、バタバタな朝も時短できる!
保温利用の場合、お湯を入れて余熱した後、温かい料理を入れます。
保冷利用の場合、前日から蓋を開けた状態で冷蔵庫で冷やし、その後に冷たい料理やサラダを入れるだけ!
短時間でお弁当準備ができるのは、忙しい朝に助かりますね!
余熱調理でお弁当作りが楽ちん!
高い保温性能があるので、余熱で調理もできます。
材料を入れて数時間放っておけば、そのままランチに♪
大容量だと大き目の具材も入れられるので、余熱調理で満足ランチが楽に作れます。
離乳食時期にも使える!
保温性や密閉性があるため、おかゆやトロトロの離乳食も温かいまま持ち運び可能。
離乳食のないお店にも入りやすく、アレルギーの心配もないので、食べなれた離乳食が準備できます。
外出時、ママや赤ちゃんにも嬉しいですね♪
正しい使い方
スープジャーは便利ですが、正しい使い方をしないと菌の繁殖や腐敗の原因になってしまいます。
ポイントを守って安全に美味しく利用しましょう。
スープジャーの大容量選び方は?購入するときのポイント
どんな目的で使用したいのか、自分に合ったスープジャーを選びましょう!
スープジャーには容量や保温性が異なる商品が色々あります。
購入するとき、どれを選んだら良いか、選び方のポイントをお伝えしますので、参考にしてみてください♪
保温・保冷力
温かい汁物をおいしく感じる温度は、62~72℃くらいといわれています。
ランチタイムまで60℃程度を保てるものが理想的です。
選び方のポイントは、雑菌が繁殖しやすい20~50℃を避けるために、6時間程度は保温できるものがおすすめ!
また保冷なら20℃未満保てるものが良いでしょう。
容量(サイズ)
スープジャーの容量は250~500mlと様々なサイズがあります。
食べる量や使うシーンはもちろん、大容量だと普段持ち歩くバッグの大きさも考えて選べると良いですね!
容量の選び方として、目安を参考にしてみてください♪
密閉性
パッキン付きや、蓋が2重になっているものなどがおすすめ!
ポーチ付きを選ぶのも保温性を高めてくれ、バックも汚れずに済みます。
内側加工
スープジャーの内側はステンレス製が多いですが、セラミックコート加工などが施されているものもあります。
加工されていると、カレー等のニオイや色が移りにくいのがメリット!
大容量だとカレーなど具材が大きい料理も入れたりできるので、匂いなど移りにくいと良いですね♪
洗いやすい・手入れの簡単さ
毎日使う場合、溝に汚れがたまりにくい形状で、パーツが少ない方がお手入れ楽ちん!
食洗器対応のタイプを選ぶと、より時短になります。
また、口径が広いと底までしっかり手が届き洗いやすいというメリット!
デザイン
毎日使う場合は、お気に入りデザインの商品を使いたいですよね。
カラーバリエーションも豊富で、キャラクターものなど、おしゃれなデザインもたくさんありあります。
小さいのはもちろん、大容量でも色々なデザインがあるので、ぜひお気に入りを見つけてみてください♪
スープジャーの大容量はサーモス?象印との違いを比較!
スープジャーの大容量で象印とサーモスを比較すると大きな差はありませんでしたが、保温性やお手入れのしやすさなどそれぞれで優れているところがありました。
まずはサーモスと象印のサイズや保温時間などを比較した内容を紹介します。
サーモスと象印の商品比較
サーモス(品番JED-500) | 象印(品番SW-KA52) | |
メーカー希望小売価格(税込み) | 7,150円 | 7,150円 |
実容量(リットル) | 0.5 | 0.52 |
保温効力(6時間) | 63℃以上 | 67℃以上 |
保冷効力(6時間) | 11℃以下 | 9℃以下 |
本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm) | 10.0×10.0×13.5 | 9.5×9.5×14.5 |
本体重量(約kg) | 0.3 | 0.36 |
価格や寸法などは大きく変わりませんが、保温保冷時間には少し差がありますね。
次に特徴を紹介します!
お手入れ方法
サーモスの方が食洗器対応で簡単にお手入れできますね!
象印はフタが2パーツしかないため、部品をなくす心配がないのも魅力です。
大容量だと容器が大きいため、お手入れは楽ちんに済ませたいですよね♪
保温効果
保温効果はどちらも優れており、大容量の場合、最後まで温かいご飯が食べられるのは嬉しいポイント!
どちらも機能は高いですが、象印の方がより保温保冷に優れていますね。
内側加工やフタ構造
サーモスのフタ構造は子どもでも開けやすく、スープをこぼしたり飛び散ることを防ぐことができます。
象印は、内側につるつるステンレスが貼ってあることで、油分が多いスープやカレー等でも、簡単に洗うことができ、お手入れが楽ちんですね!
サーモスと象印がおすすめな人
サーモスと象印のスープジャー商品比較や特徴をふまえて、どんな人におすすめか紹介します♪
総合的にサーモスも象印も優れており、性能に大きな差はありません。
そのため、どちらのスープジャーを選んでも料理の持ち運びする際、困ることはないでしょう。
どこを重要視するか、または好きなデザインを見つけて選んでも良いかもしれませんね♪
スープジャー大容量のおすすめは?まとめ
- スープジャーの大容量だとたっぷり容量があるので、メニューを選ばずに入れることができる
- 保温保冷で、長時間おいしい状態がそのまま持ち運び可能
- 大容量を選ぶ場合、バッグの大きさも考慮すること
- 余熱調理でお弁当作りが楽ちん、離乳食時期にもおかゆなど入れて使える
- 6時間程度は保温でき、密閉性が高いものがおすすめ
- 内側加工や食洗器対応のタイプを選ぶと、より時短に
- 価格、容量、寸法ではサーモスと象印ともに差はほとんどない
- サーモスは、時短重視、子どもと一緒に使いたい方におすすめ
- 象印は、パーツをなくすのが心配、機能性重視したい方におすすめ
機能性や好きなデザインの商品を選んで、スープジャーを使ってみましょう!
温かい食べなれたご飯が外出先でも準備できると、ママも子どもも安心ですよね。
大容量のスープジャーを購入する際、どれが良いか迷ったときはぜひ参考にしてみてください♪
食洗器対応でお手入れ楽ちん!
専用のケースもついているので、保温効果が高まり、バッグが汚れる心配もありません。
材料を入れて保温しながら余熱調理もできるので、簡単にお弁当準備ができておすすめです♪
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