すのこマットは、布団と床の間に隙間ができて湿気を逃がせるのでカビの発生を防ぐ効果があります!
小さな子どもがいる家庭は、ベッドだと寝ている間に落ちてしまうかもしれないと心配です。
落ちないよう、ローベットのように布団を床に直置きにしたいけれど、湿気など衛生面が気になりますよね。
すのこマットを置くと、床との間に隙間ができて湿気を逃す効果があるので衛生面の心配も解消されて快適に睡眠が取れる!
折りたたみ可能な商品を使うと掃除も楽にできますよ♪
- すのこマットを置く効果
- メリット、デメリット
- 折りたたみ可能なおすすめ商品
- すのこマットを置くときの注意点
床に直接布団を置くとカビなど衛生面が気になるママは、すのこマットを置いて湿気対策をしましょう♪
ベッド下に11cmの隙間があるのでロボット掃除機も使えて掃除も簡単!
ワンタッチで縦横連結できて、ファミリーベットやシングルなど、ライフスタイルに合わせた使い方が可能。
パレットは立てられるのでヘッドボード付きベッドや、サイドテーブルにもなり、ベッド周りを綺麗に整理できる。

すのこマットはどんな効果がある?メリットも紹介!

マットレスや布団を床に直置きする時は、すのこマットを下に置くだけで湿気が逃げる道ができ、カビ対策の効果があり衛生的です。
子どもが小さいと寝返りをうってそのまま布団から落ちてしまうので、ベッドだと高さがあり心配ですよね。
高さを無くすためには、布団やマットを床に直置きするしかない。
直置きすると、衛生面などで抵抗があるママはすのこマットを置くといいですよ。
どんな効果があるのか、メリットやデメリットを紹介します♪
効果
日本は海に囲まれて、湿気がとても多いです。
すのこマットは日本の気候に適した作りをしているので、湿気対策にピッタリ!
メリット
寝ている間の汗から湿気となり布団やマットレスに吸収されることからカビになります。
すのこマットがあれば湿気が底面から出ていくのでカビの発生を予防できる♪
子どもがいる家庭はベッドで寝ると寝相が悪くて落ちてしまう心配がありますよね。
すのこを使うと段差がなくなるため、落ちる心配がない!
布団、マットレスどちらも対応しているので、自宅ですでに使用している物の下に置ける!
折りたたみ商品を選ぶとコンパクトになるので、使わない時には収納できて片付けの心配もなくなります。
デメリット
木材で作られているため、使用中に軋む音が聞こえて眠りを妨げる場合があります。
音が気になる場合は耐久性が高い商品など選ぶと解決できますよ♪
通気性がいいからこそ寒さを感じてしまう時は、厚みのある布団やマットレスを使うことで解決!
ベッドと違い、高さがないため下に収納はできませんが寝る時に落ちる心配がなく、安心して眠れます。
すのこマットは折りたたみできる商品がおすすめ!

折りたたみができるすのこマットを置くと移動が簡単なので掃除も楽にでき、すのこも干せて、カビの発生の心配がなくなりおすすめです!
すのこマットを購入したいけれど種類がたくさんあって悩みますよね。
折りたたみができてコンパクトに収納可能なものを選ぶと、掃除をするときも簡単にできますよ♪
おすすめの折りたたみすのこマットを紹介します!
折りたたみのメリット
敷いたままにしていると、すのこにもカビが生えてしまいます。
折りたたみにすると、定期的に立てて干せるのでカビ発生の心配がなくなる!
軽くてコンパクトなので移動したい時に簡単に動かせる♪
商品紹介
みやび格子
バネがついているので、折りたたむ時に1秒で簡単にすのこを持ち上げられるので力要らずでおすすめ!
従来のすのこと比べて通気性2倍なので湿気やカビの心配もなくなる。
頑丈なので「ぎしぎし」などの不快音がないため快適に眠れますよ♪

タンスのゲン Design the Future 桐すのこ 四つ折り
従来のすのこは横並びが多いですが、縦並びで脚数が多いため耐久性が高い。
角は面取りがしてあるので布団をひっかける心配もなく、小さな子どもがいる家庭も安全に使える!
四つ折りでコンパクトになるので、使わない時はスリムに折りたたんで置けておすすめ♪

タンスのゲン Design the Future 桐すのこ ロール式
ロール式で収納できるので、コンパクトに片付けられるので場所にも困らない。
すのこの厚みがあり通気性がよく、カビの発生を防ぐことが可能♪
床に触れる部分には全てクッション材が接着してあり、キズの心配もなくなる!

すのこマットはカビ対策に効果的!どんな注意点がある?

マットレスだけでなく、すのこ本体も定期的に干して換気すると、カビ対策の効果につながります!
すのこの隙間が埃やゴミなどで埋まると、通気性が悪くなるためカビ発生の原因に。
マットレスや布団への通気性の効果も半減してしまうので、すのこもカビが発生しないよう注意点を意識して快適に過ごしたいですね。
すのこマットを使う上でどんな注意点があるか解説します!
敷いたままにしない
敷いたままにしていると湿気がわずかに残ってこもり、カビの発生につながってしまう注意点があるので気をつけましょう!
こまめに干すことを心がけていくと、カビの発生を防ぐ効果につながります。
換気
湿気は壁や床からも室内に入り込んでくるので、寝室自体の換気も大切!
室内の空気が循環することで、カビの発生を防ぐことができますよ♪
窓を開ける換気だけでなく、扇風機やサーキュレーターを使用して部屋の中の空気を循環する方法もあります。
定期的に干す
すのこマットにもカビが発生してしまうので、布団だけではなく、すのこマット本体も定期的に干すとカビ対策になります。
よく晴れて風通しのいい日に陰干しをしましょう♪
折りたたみができるすのこマットを選ぶと、自立してそのまま干せるのでおすすめです!
和室
和室にすのこを敷くと、すのこで畳が擦れて傷ついてしまう可能性があります。
すのこを敷く前にマットや緩衝材などを挟み、傷がつかないように工夫しましょう!
すのこマットはどんな効果がある?のまとめ

- 布団との間に隙間ができて風通しが良くなる
- 湿気の逃げ道ができてカビ対策の効果がある
- 段差がないため、子どもが寝ていても落ちる心配がない
- 折りたたみできるとコンパクトに収納できる
- 折りたたみできる商品を選ぶと布団と一緒にすのこマットも干せる
- すのこ本体も定期的に換気することでカビの発生を防ぐ効果がある
すのこマットを布団の下に敷くと風通しが良くなり湿気が逃げるのでカビ対策の効果に繋がり、衛生面も安心して眠れますね♪
小さい子どもがいる家庭はベッドだと落ちてしまう心配がありますが、すのこマットを使うことで布団を床に直置きすることなくローベッドのように使える!
定期的な換気は必要になりますが、折りたたみ可能な商品を選ぶと仕事や家事、育児と忙しい中でも布団やすのこを干すハードルも下がります。
柔らかく、暖かい色合いのパイン材なので木の温もりを感じられて落ち着く空間に!
梅雨のジメジメや寝汗での湿気も通気性がよく全て逃げてくれるので、カビの抑制につながる。
パレットの形の変更はネジが一切いらず、工具を嵌めず簡単に固定が可能。

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