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ウォッシュボーイで上履きを洗うにはどんな洗剤を使う?洗い方も解説!

ウォッシュボーイで上履きを洗うにはどんな洗剤を使う?洗い方も解説! 子育て

ウォッシュボーイを使う場合に使う洗剤は「オキシクリーンEX」が1番人気なんです!

上履きなどを自動で洗い、洗浄力もバツグンなウォッシュボーイを使えば手で洗う手間もなくなりますよ♪

ですが、使い方によっては落ちにくい汚れもあるという声も多く、どんな洗剤を使えば良いか悩みますよね。

上履きを洗う際に使う洗剤や洗い方を調査したので紹介しますね。

この記事で分かること
  • 人気の洗剤上位3位
  • 汚れ別の洗剤の種類、洗い方
  • 使用するときの注意
  • ウォッシュボーイのメリット、デメリット

上履きを手洗いして、手が荒れてしまっているという声はたくさんあるんです。

あなたの悩みを解消し、ウォッシュボーイで楽に上履きを洗える方法満載ですので参考にしてくださいね♪

予洗いを毎日するのは大変と思っているあなたにおすすめ!

服や靴だけでなく、雑巾やペット用品など様々なものが選択できるので、大人と赤ちゃんの洗濯物を分けて洗濯もできるんです。

水流は標準とソフトと2通りあり、洗濯物によって使い分けることもできますよ♪

ウォッシュボーイで上履きを洗う洗剤は何がおすすめ?

洗剤のイラスト

ウォッシュボーイで上履きを上履きを洗うときに人気の洗剤は、オキシクリーンEX!

酵素系漂白剤で強力な洗浄力もあり、消臭や除菌効果もあるんですよ♪

ランキング別で使用されている洗剤、汚れ別におすすめな洗剤を紹介しますので見ていきましょう!

ランキング上位3位

1位はオキシクリーンEX、2位はポール、3位はアタック高活性バイオパワーです。

細かい情報を詳しく説明しますね!

順位洗剤名使い方メリット
1位オキシクリーンEXつけ置き・強力な洗浄力、消臭や除菌
・家中の色々な場所で使える
・頑固な汚れも分解
2位ポール上履きの他にもユニフォームなど衣類も洗浄・洗浄力、消臭力に優れている
・泡が少ないため、すすぎも楽
3位アタック高活性バイオパワー上履きにも、普段使いにも適している・安くて汚れ落ちが良い
・フローラルの香りが人気

汚れ別の洗剤の使い分け

上履きの汚れにも簡単に落ちる汚れや時間が経って落ちにくい汚れもあり、汚れの程度によって適した洗剤があるんですよ。

通常の汚れ、ひどい汚れ、部分的な汚れに分けて説明しますね。

通常の汚れ

通常の汚れには、液体洗剤のアタックZEROがおすすめ!

洗浄力、消臭力に優れていて、上履きもきれいになりますよ♪

また泡切れも良く、洗浄後のすすぎも1回だけで済むので、手間もかからないんです!

ひどい汚れ

ひどい汚れには粉洗剤がおすすめですよ。

粉洗剤には、アルカリ性成分が多く含まれており、頑固な汚れを落とす特徴があります。

アタック高活性バイオパワー、ニュービーズ、ポールが人気!

部分的な汚れ

ウォッシュボーイで落とし切れなかった部分的な汚れには、ウタマロが人気!

汚れている部分に直接ウタマロをつけ、ブラシでこするだけです。

ブラシでこすっても汚れが落ちない場合にはこすりすぎず、約40度のお湯で30分つけ置き洗いをしましょう!

ウタマロには、油汚れや泥汚れなどに強力的な効果を持っていますよ♪

洗剤の量と使用上の注意

オキシクリーンとポールは、ウォッシュボーイで使用する洗剤の上位2位に選ばれています。

洗剤の量やいくつか注意点があるため気を付けて使いましょう!

オキシクリーン

オキシクリーンの使用量は、つけ置きするかしないかで異なるんです。

注意点も合わせて紹介しますね。

つけ置きをする場合つけ置きをしない場合
お湯4リットルに対し30グラムウォッシュボーイ10リットルに対し7グラム
注意点
  • つけ置きは40から50度のお湯で
  • 粉漏れに注意

つけ置きする際は水ではなく、お湯でおこないましょう!

冷たい水でつけ置きすると効果が半減してしまうからです。

また、ウォッシュボーイの温度は50度が限界なので、50度以上のお湯を使用しないように注意してください。

粉漏れの原因

箱で買った場合、パッケージに破裂を防ぐための穴が開いており、粉が漏れてしまいます。

オキシクリーンには酵素が含まれており、密閉すると容器が膨らむため破裂する危険が。

粉漏れを防ぐためには、別の容器に移したり、外袋から出さないようにするのがおすすめ!

ポール

ポールには、有リンタイプのものと無リンタイプのものがあり、有リンタイプは地域によって使用が限られています。

例えば、琵琶湖や霞ケ浦付近の市町村では販売が禁止されているんです!

無リンタイプは有リンタイプほど洗浄力は強くはないが、環境に優しいですよ。

有リンタイプが使用できない地域では、無リンタイプを使用しましょう。

ウォッシュボーイでの上履きの洗い方のコツは?

上履きのイラスト

上履きには様々な汚れ方があるが、汚れ方に応じてウォッシュボーイで様々な洗い方があるんです。

ウォッシュボーイの基本的な上履きの洗い方汚れに応じた洗い方を解説しますね♪

基本的な洗い方

ウォッシュボーイに洗剤を溶かし、上履きと水を入れ、ダイヤルを回せば洗浄ができます。

手順を見ていきましょう。

  • STEP1
    まずは洗剤を溶かしましょう。
  • STEP2
    上履きを入れ、最大水位を超えないように水を入れます。

  • STEP3
    ダイヤルを回して洗浄スタート!
  • STEP4
    上履きを取り出し、排水し、ウォッシュボーイの中を2回ほどすすぎます。
  • STEP5
    タオルで水気を取るか、天気のいい日に干して脱水、乾燥しましょう。

ウォッシュボーイのダイヤルは最大15分で、洗浄時間は10から15分がおすすめ♪

汚れ方に応じた洗い方

上履きには、通常の汚れ、気になる汚れ、地が見えないほどのひどい汚れがあり、様々な洗い方があります。

漂白剤を使用したり、つけ置きをしたりなど様々な方法がありますよ。

それぞれの汚れに応じた洗い方を見ていきましょう!

通常の汚れ

普段使っている洗剤で、基本的なウォッシュボーイの使い方で洗ってOKですよ♪

洗浄力の高い洗剤を使えば、シンプルに洗うだけでもきれいになります。

気になる汚れ

漂白剤と洗剤でつけ置きしてから、ウォッシュボーイで洗いましょう。

つけ置きは、40から50度のお湯でおこなうと良いですよ。

  • STEP1
    40から50度のお湯に漂白剤と洗剤を溶かします。

  • STEP2
    上履きを入れ、30分から1時間つけ置き。
  • STEP3
    ウォッシュボーイで15分洗浄しましょう。

汚れMAX

生地が見えないくらい汚れている場合は、つけ置き前にウォッシュボーイで一度洗いましょう。

洗浄後、気になる汚れを部分洗いします。

  • STEP1
    ウォッシュボーイの中に40から50度のお湯を入れて漂白剤と洗剤を溶かします。
  • STEP2
    上履きを入れ5分洗浄。
  • STEP3
    お湯を入れかえて一回すすぎましょう。
  • STEP4
    オキシクリーンと洗剤を溶かし、上履きを入れ2時間から一晩つけ置き。
  • STEP5
    15分洗浄。
  • STEP6
    気になる汚れをウタマロなどで部分洗いします。

洗える上履きの数とサイズ

ウォッシュボーイで洗える上履きは最大3足で、26センチ以下とされています。

ちなみに、ウォッシュボーイのバケツ部分の高さは25から30センチで10リットルの水が入るんですよ!

幼稚園に通っている子供の上履きをいっぺんに洗えるのかな?

大きさや入れ方次第では、多少数や大きさがオーバーしてしまっても大丈夫ですよ!

26センチ以上の上履きを洗うとき、フタの上からタオルをかぶせて輪ゴムなどで固定するという方法もありますよ。

ただし、数やサイズがオーバーしてしまった場合は、十分注意して使用しましょう!

ウォッシュボーイで上履き洗浄にもデメリットはある?

物を干す道具

ウォッシュボーイはすすぎと脱水機能がないというデメリットがありますが、自動で上履きを洗えるため家事の負担が減りますよ。

メリット、デメリットを詳しく調査したので紹介しますね!

メリット

ウォッシュボーイは上履きを手で洗うより楽で、時短にもなります。

タイマー1つで自動で洗ってくれるので、合間に他の家事などができるんです♪

安全性

コンパクトで軽量なため、転倒や事故などがリスクが低減されます。

子供が近くにいても、安心して使用できますよ♪

手軽に使える

簡単な操作で迅速な洗浄ができるため、やることがたくさんあり忙しい中でもストレスなく使用できるんです!

ダイヤルを回すだけで洗浄ができ、合間に他の家事や子供と触れ合う時間が取れるからお得ですね♪

持ち運びが簡単

コンパクトなので、屋外などの外出先に持ち運ぶのも簡単ですよ♪

上履きだけでなく、外出先で汚れてしまった衣類なども即座に洗えます!

親子で作業できる

子供と一緒に、洗浄作業もできますよ。

子供が家事などの大切さを学び、お手伝いをすることで親子の絆もより深めませんか?

子供が大きくなったときに、自分でセットして洗うこともでき、より楽になります!

私も子供の頃、上履きを洗いましたよ。

当時は手洗いだったので大変でした…。

デメリット

ウォッシュボーイは全自動ではないため、すすぎ、脱水は自分でしなければならず、ウォッシュボーイのすすぎも必要。

デメリットの解決方法もふまえて、紹介しますね!

コードが短い

コードの長さがわずか1メートルしかなく、しかも延長コードも使用不可。

置く場所と使用する場所を分けて決めると良いですね。

コンパクトなので、収納に便利ですよ!

全自動ではない

すすぎと脱水機能がなく、自分でやる手間があります。

すすぎは流水でおこなうのが手っ取り早いです!

脱水には洗濯機の脱水機能を使うか、乾いたタオルで上履きの水気を取り除く方法がありますよ。

すすぎと脱水機能はないが、洗浄力は強力!

水漏れしやすい

フタの構造が簡易なため、洗濯物がぶつかると水漏れをしてしまうこともあるんです。

できるだけフタはしっかり閉め、上履きもあまり多く入れない方が良いですね。

ウォッシュボーイの下にビニールシートをしいて、洗浄するのも良いですよ。

その他口コミ

メリット、デメリットをあげましたが、他にも以下の声があります。

良い口コミ
  • 予洗いまでしてくれて、とにかくきれいになる
  • 使い方が簡単
  • シンプルで壊れにくい
悪い口コミ
  • 音が大きい
  • 使い終わりのお知らせがなく不便

手軽に使うことができ、操作もシンプルで使いやすいという声が多かったです♪

ですが、洗浄が終わったあとにお知らせ音がないと気づかず忘れてしまう場合もあるため注意が必要ですね。

スマートフォンでアラーム設定するのも良いですね!

ウォッシュボーイにおすすめな洗剤と洗い方は?まとめ

下駄箱のイラスト
  • ウォッシュボーイで上履きを洗うときの上位3位の洗剤は、オキシクリーンEX、ポール、アタック高活性バイオパワー
  • 通常の汚れには液体洗剤、ひどい汚れには粉洗剤
  • 部分洗いをする場合は、ウタマロがおすすめ
  • 洗浄時間は、10から15分がおすすめ
  • 上履きの汚れ方によって、様々な洗い方ができる
  • ウォッシュボーイで洗える上履きは、基本3足、26センチまで
  • コンパクトで軽量なため、外出先への持ち込みもできる

ウォッシュボーイは自動でなおかつ強力な洗浄力で上履きを洗ってくれる、とても便利なアイテム♪

手洗いしなくも良いので、手荒れも防げますよ。

ウォッシュボーイを使用すれば家事負担が減り、子供と一緒に過ごす時間も増えるため、ぜひ使ってみてくださいね。

フタも排水口もロックできるので、水漏れを心配しているあなたにおすすめ!

洗浄後の排水は、バケツ部分を持ち上げて排水口から流すだけなので簡単なんです。

収納もコンパクトにできて、重さは4.7キログラムと軽量なので、持ち運びもしやすいですよ♪

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