おしりふきウォーマーのコンビ製の使い方はとても簡単で寒い時期に役立つアイテムです。
寒くなってくると赤ちゃんに使うおしりふきが冷たくて可哀想だと思っているママやパパも多いのではないでしょうか。
でも、おしりふきウォーマーのコンビ製って実際どんなものなの?と気になりますよね。
この記事ではコンビ製品の詳しい情報や使い方、メリットとデメリット、口コミを調査し紹介します♪
普段使っているおしりふきを温かくして、快適にオムツ替えをしてあげたい。
おしりふきウォーマーは寒い時期の強い味方になってくれるアイテムですよ。
私も実際に使用していたので、実体験もふまえてお話ししていきますので参考になったら嬉しいです♪
コンセントを挿すだけで簡単に使えて、赤ちゃんにとって最適な温度までおしりふきを温めてくれる。
コンパクトで置き場所も困らない事と持ち運びができるので便利ですね。
リビングだけでなく寝室で使ったり、帰省の時に持っていくこともできますよ♪
おしりふきウォーマーのコンビ製の使い方
コンビ製の使い方はコンセントを挿すだけなのでとってもシンプル。
おしりふきウォーマー本体に電源が入ると、おしりふきを適温まで温めてくれます。
赤ちゃんにとっての適温は約45度なので30~60分くらいで使用可能になります。
蓋を開けて、ワンタッチでサッと取り出せるのでおむつ替えの時にスムーズです。
フタを開けて、おしりふきをセットして、電源を入れるだけ!
難しい操作もなさそうだし、これなら手軽に使えそう♪
常に温かいおしりふきを用意しておけるのは安心だね。
ママやパパだけでなく、用意しておけば誰でも使えるので便利ですよね♪
コンビ製商品は使い方はほぼ変わりませんが、3種類のおしりふきウォーマーがあるので紹介します。
コンビ製品の種類
おしりふきウォーマーのコンビ製品は大きく分けて3タイプあります。
電源につなげて使うタイプや電源スタンドになっていて簡単に取り外して持ち運べるタイプ、乾いたコットンを準備しておき保温してあるお湯で使用時にコットンを湿らせて使用するタイプがあります。
使い方や値段、カラーもそれぞれですので、あなたに合ったものを選んでくださいね♪
クイックウォーマー コンパクト
クイックウォーマー コンパクトは、コードをコンセントに挿すだけで簡単に使えるんです。
カラーは1色で、ミルキーグリーンのみですが公式サイトに数量限定でグレイッシュブラウンという色があります。
- サイズ W217×D159×H126mm
- 重さ 791g
コンパクトに設計されているので、置き場所に困らないのもいいところです。
デザインもシンプルで可愛いですよね♪
私は、いつもおしりふきをあちこちに持って行ってどこに置いたか忘れてしまっていました。
コンセントに接続されていることで場所が固定されて、おしりふきを探し回るということもなくなりますね♪
クイックウォーマー ハンディ
クイックウォーマー ハンディはマグネット式の電源スタンドと持ち手により、本体を片手で外して持ち運べます。
使い方は「クイックウォーマー コンパクト」と同じですが、大きく違うのはコンセントを繋いだままでなく、本体だけを持ち運べるというところ。
カラーは2色で、カシミアベージュとカーキがあります。
こちらも従来品がありましたが色の展開が2色になったこと以外、仕様は変わっていなかったです。
- W219×D179×H154mm
- 重さ 1kg
サイズや重さは「クイックウォーマー コンパクト」と比べると大きく、重たいですね。
ですが、いつも必ず同じ場所でおむつ替えをするわけではないので、コンセントを抜かずに本体だけ持ち運べると、どこにいても温かいおしりふきが使えるのでとても便利です♪
お湯でコットンおしりふき
お湯でコットンおしりふきは、乾いたコットンを設置してある温かいお湯で使用するときにコットンを湿らせて、赤ちゃんのデリケートなおしりをケアします。
肌が弱く、おしりふきを使うと肌が荒れてしまう赤ちゃんにも安心して使えます。
カラーは1色、パウダーピンクのみです。
- サイズ W246×D152×H121mm
- 重さ 545g
- コットン収納枚数(目安) 約30枚(W80×D120mm)、約60枚(W80×D60mm)
- ポンプボトル容量 150ml程
コットンは付属していないので、使いやすいサイズのコットンをあらかじめ用意しておくといいですね♪
また、コットンとお湯を使用するので、上記のウォーマーとは使い方が違います。
コットンを保温したお湯で濡らしてから使います。
温かいお湯をボトルポンプに入れるので、待たずにすぐに使えるのもいいですね。
お湯が残っても本体で保温してくれるので、お湯を交換する手間も省けますよ♪
従来品と比較
従来品の「クイックウォーマー」と現行品の「クイックウォーマー コンパクト」を比較しましたが、サイズもコンパクトになり、重さも軽量化されています。
ママやパパ目線で使いやすいように改良されていることがわかりますね。
従来品 | 現行品 | |
本体サイズ | W237×D175×H142mm | W217×D159×H126mm |
重さ | 980g | 791g |
私は従来品を使用していましたが、ベットの上の棚に置くとサイズが大きく少しはみだしていました。
ですがサイズが見直され、現行品では全体的小さくなっています。
重さに関しても従来品は少し重たく感じたのですが、現行品は189gほど軽量化。
さらにコンパクトになり、帰省の時などの持ち運びにも便利そうです♪
おしりふきウォーマーコンビ製のメリットとデメリット
おしりふきウォーマーのメリットは寒い時期でも赤ちゃんのために使うおしりふきを温めてあげられることです。
育児グッズ大手のコンビ製品だけど、おしりふきウォーマーって
本当に必要?使い勝手はいいの?
長く使うものだからこそ、きちんとメリットやデメリットを調べてから買いたいですよね。
私の中では、育児をする上でなくてはならない必需品のようなものになっています。
では、どんなメリットやデメリットがあるのか、私の体験談も元に紹介していきますね。
メリット
おしりふきウォーマーのコンビ製は、手軽に使えるだけではなく、赤ちゃんの肌への負担も考えて作られています。
1日に何度もおむつ替えをする赤ちゃんにとっては、冷たいおしりふきで何度もおしりを拭かれるのは嫌なこと。
ママやパパも赤ちゃんの泣き顔を見ずに、快適にオムツ替えができると育児のストレスも軽減しますよね。
おしりについた便や尿の汚れが取れやすくなる
温かいおしりふきだと、おしりにこびりついてしまった便も柔らかくしてくれるので、取りやすかったです。
赤ちゃんが気がつかない間にうんちをしてしまっていておしりにくっついてなかなか取れない。
強くこすってしまうと肌が赤くなってしまうし、赤ちゃんも痛がりますよね。
そんな時でも温めながら汚れを落とせるので楽にサッと拭けました。
私はおしりふきウォーマーを使うようになってから、おむつ替えがスムーズになりましたよ♪
赤ちゃんが冷たいおしりふきにストレスを感じない
冷たいおしりふきって、肌に当たった時に本当にヒヤッとして寒いんですよね。
1日に何度もおむつ替えをする赤ちゃんにとって、毎回冷たいおしりふきでおしりを拭かれるのはストレス。
我が子はおむつ替えの時に嫌がって大泣きしていました。
おしりふきが温かいことで、赤ちゃんもストレスを感じずに快適にオムツ替えができますね。
温度調節が簡単で、赤ちゃんの肌に対しての適温で使える
コンビ製品は、電源を入れるだけで赤ちゃんにとって最適な温度におしりふきを温めてくれます♪
30〜60分と少し時間はかかってしまうものの、自分で温度設定をするのはなかなか難しいと思います。
事前におしりふきをセットして電源を入れておけば、ずっと温かいままおしりふきが使えるのは魅力ですね。
デメリット
おしりふきウォーマーのコンビ製品は外出先では使えません。
外出中でもおしりふきウォーマーを使いたいというママやパパも多いのではないでしょうか。
ですが、あくまで家庭用の製品になりますので、買い物に行った時などの外出時に使えないのは残念なポイントです。
市販のおしりふきを温めてくれるのは便利ですが、やはり温めることでデメリットも出てきますね。
おしりふきウォーマーに長時間入れておくとおしりふきが乾く
常に約45℃に保温されている状態なので、おしりふきの水分が蒸発してしまって乾いてしまいます。
おむつ替えの頻度が減ってきた頃、おしりふきウォーマーの中で温めておいたおしりふきを使おうとすると乾いていたことが何度もありました。
残りの枚数が少ない時は要注意、乾くスピードが早いです。
おしりふきの枚数が減ってきたら、すぐに使わない場合は電源を切るか、新しいものと交換しておくようにして使うといいですね。
私は、半分乾いてしまって使えずに残ったおしりふきを拭き掃除用として使っていました♪
おしりふきの袋の中に蒸発した水分が溜まる
おしりふきを使い切って、袋を捨てる時に水がこぼれるので要注意です!
私は水が溜まっているのを知らずに袋を取り出し、床に何度も水をこぼしてしまいました。
使い終わった後は、きちんと袋の中を確認してから捨てることをおすすめします!
コンセント使用のタイプなので、外出時は使えない。
外出時に使いたいというママやパパも多いかと思いますが、コンビ製品は家庭用なのでお出かけでは使えません。
本体の電源をコンセントから取るので、お出かけやお買い物といった外出時に使えないのは残念ですね。
使えないタイプのおしりふきがある
本体の機能を邪魔してしまったり、うまくおしりふきが取り出せなくなってしまうので、使えないタイプのおしりふきもあります。
- パッケージの取り出し口がシールでないもの。(ヒーターに密着せず、温まらない。)
- トイレに流せるタイプのもの。(取り出す時に、破れやすくなる。)
- すでに乾いてしまっているおしりふき。(水分がないので温まらない。)
- 本体で使用した時に乾きが著しいもの。(あまりにもすぐ乾く場合は、次回から別のものを使用。)
対応可能なおしりふきのサイズは、W170×D110×H65mm以下です。
我が家はW180×D120×H40mmのサイズのおしりふきをセットしていましたが、問題なく使えました♪
おしりふきウォーマーのコンビ製品の口コミを調査
おしりふきウォーマーのコンビ製品を購入したママたちは、「買ってよかった」との声が多かったです♪
どんな風に使いやすかったのか、気になりますよね。
実際の口コミを少し紹介しますね♪
片手でフタを開けられるので、子供を抱っこしながらでも使いやすいです!
必要ないと思っていましたが、買って正解でした。
汚れも落ちやすいし、もう手放せません。
コンビ製のおしりふきウォーマーはコストコの分厚いおしりふきも入るのでいいです。
おしりを拭いても子供が嫌がらなくなりました。
上の子の時に買ってあげればよかったと後悔しています。
自宅で使っていて良かったので、追加で購入して実家に置いてあります。
説明書には、使えるおしりふきのサイズも表記されていますが、コストコの大きい分厚いおしりふきも本体に入るとなると、市販のものはどれも使えそうですね。
1人目の育児の時に困ったので、2人目の出産をきっかけに購入したというママも。
一度使ってみたらとても使い勝手がよくてもう育児に欠かせないアイテムになっているという声が多かったです。
おしりふきウォーマーは育児グッズを作るコンビならではの痒い所に手が届くような、思いやりのある製品だと感じました♪
おしりふきウォーマーのコンビ製のまとめ
- おしりふきウォーマーのコンビ製は使い方も簡単で一台あると便利
- おしりふきウォーマーは、コンビ製品では3種類あって自分に合ったものを選べる
- 3種類は使い方がほとんど一緒でコンセントを挿すだけで使える
- 寒い時期のおむつ替えのストレスが赤ちゃんも、ママやパパも軽減できる
- おしりについた汚れが落ちやすくなるので赤ちゃんの肌への負担も少ない
- おしりふきの温度を、赤ちゃんに対しての適温で保ってくれるから安心して使える
- お出かけなどの外出時に持っていくことはできない
- 片手でフタを開けられるので便利
- 一度使ったら育児に欠かせないアイテムになるかも
おしりふきウォーマーって本当に必要なの?と思うママやパパも多いですよね。
ですが調査してみてわかったことは、「使い方が簡単!」「寒い時期にあってよかった!」という声がとても多いということです。
おむつ替えを快適にしてくれるコンビのおしりふきウォーマーがあれば、寒い時期も赤ちゃんやママやパパもストレスなく乗り越えられそうですね♪
おしりふきウォーマーのコンビ製品は使い方が簡単で、片手でフタを開けてサッと使えます。
温度調整が簡単で、コンセントを入れるだけで適温になるのでオススメです。
寒い時期のおむつ替えの強い味方になると思いますよ♪
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