抱っこ紐ケープをおくるみで代用したり、おくるみ以外でもケープの役割ができるアイテムがありますよ♪
抱っこ紐ケープを購入しようか、代用品にするか悩みますよね。
抱っこ紐ケープについて検索していると｢1シーズンしか使わない｣｢値段が高い｣｢いらない｣などの後ろ向きな意見も。
私は抱っこ紐とベビーカーに付けられるケープを持っていて、冬時期の寒さ対策に使っていました。
夏の日差しや虫除け、風よけの時はおくるみで代用していたので、季節やシーンで使い分けても良いですよね。
この記事では、代用の仕方、役割、おくるみ以外のおすすめアイテムを紹介!
- おくるみの付け方
- 赤ちゃんを守る理由
- おすすめアイテム
ぜひこの記事を参考に、あなたなりの代用アイテムを見つけてみてくださいね♪
抱っこ紐ケープをおくるみで代用するなら大きめのものがおすすめです。
こちらはガーゼタイプなので赤ちゃんのデリケートなお肌にとても優しい素材。
デザインも可愛く人気なアイテムですよ♪
ポチップ
抱っこ紐ケープをおくるみで代用できる?付け方を解説!
抱っこ紐ケープがなくても、おくるみでとっても簡単に代用ができるんです!
私は防寒タイプのケープを持っていますが、夏の暑い時期や抱っこ紐ケープが出番ではない時はおくるみで代用していました。
抱っこ紐におくるみを結びつけるだけでできるので、急な雨や出先の店内がひんやりしていた時に即席ケープとして使えるんですよ!
おくるみで簡単に代用できる付け方を解説しますね♪
通常ver
- おくるみを広げる。
- 抱っこ紐の両肩におくるみの角端を通す。
- 両肩に通したおくるみの角端と下側の角端を結ぶ。
1.おくるみを広げる
赤ちゃんを抱っこ紐で抱きおくるみの両端を持って広げます。
2.抱っこ紐の両肩におくるみの角端を通す
おくるみの角端を両肩に通します。
通す時は肩ひもの上、下どちらでも大丈夫です!
3.両肩に通したおくるみの角端と下側の角端を結ぶ
おくるみの下側の角端を持って肩ひもに通した角端と結びます。
フードver
- おくるみを広げる。
- 赤ちゃんの頭をおくるみ上部の真ん中あたりに合わせる。
- 抱っこ紐の両肩におくるみの角端を通す。
- 両肩に通したおくるみの角端と下側の角端を結ぶ。
頭に当たる夏の暑い日差しや紫外線も心配ですよね。
通常verと付け方は同じで、フードを作るときは赤ちゃんの頭の上から付けていくとスッポリと全体が収まり頭も守れます!
おくるみの付け方は通常verと同じです。
足先まで隠れ、紫外線や虫からもガードが出来て安心です。
サイドも余裕があるので赤ちゃんが足をバタつかせても窮屈になりません♪
とっても簡単なのでぜひやってみてくださいね!
抱っこ紐ケープはおくるみでも必要?赤ちゃんを守る理由
抱っこ紐ケープを購入しない場合、おくるみなどの代用品でも良いので付けることをおすすめします。
抱っこ紐ケープが無くても過ごせますが、外気から赤ちゃんを守るためには必要です。
シーンによっておくるみや代用品の素材を変えれば、お出かけもより快適に過ごせますよ。
そもそも、なぜ抱っこ紐ケープが必要なのか理由を考えてみましょう。
おくるみでも良いので、赤ちゃんを守るために必要な対策はしていきたいですね。
防寒対策
秋や冬の寒い時期には防寒対策にピッタリ。
夏の暑い時期には、お店に入るとクーラーがガンガンに効いていたりするので風避けにもなります。
体温調節が苦手な赤ちゃんは風邪をひきやすいので、屋内や屋外の寒暖差から守ってあげましょう。
足先まで覆えるように大きめのものを使うと良いですよ。
紫外線防止
真夏には痛いくらいの日差しが降り注ぎますよね。
日焼けは赤ちゃんのデリケートな肌とってダメージがとても大きいのです。
日焼け止めの成分が気になるママパパにもおすすめ。
UVカットの生地を選べばより肌への負担も少なくなります。
虫除け
そして、もう一つ夏に避けたいのが虫。
お出かけの時に蚊に刺されたりしてしまわないように気をつけたいですよね。
虫刺されから赤ちゃんを守るためにもケープは必要です。
抱っこ紐ケープをおくるみ以外の方法で♪おすすめ3選
抱っこ紐ケープをおくるみ以外の方法で代用できるアイテムがいくつかあるんですよ♪
抱っこ紐ケープとして使う場合のおくるみは大判のものを用意するので、外出先で持ち運ぶときに少しかさばるのが気になることも。
抱っこ紐ケープも防寒タイプだとモコモコしているので畳みずらく持ち運びにくかった記憶があります。
外出時の荷物をできるだけ少なくして、何か良い方法がないか悩みますよね。
ケープやおくるみ以外の方法でも赤ちゃんを守る便利なおすすめアイテムを紹介!
レッグウォーマー
膝から足首まで覆えるレッグウォーマーは、足の裏を隠さずに外気からカバーできますよ。
赤ちゃんの足の裏は体温調節状況がわかる重要な部分なので、できるだけ裸足でいることも大切。
冬は暖かく、夏は冷たいクーラーの風や虫から守ってくれます♪
ポチップ
ベビーポンチョ
ポンチョは抱っこ紐の上から付けられます。
ケープとしてだけではなくアウターとして着れるので長く使えるのも嬉しいポイント♪
ポチップ
ママコート
コートとケープが一体になっているママコート。
ケープは取り外しができるので、抱っこ紐をしない時は普通のコートとして使用可能!
ママパパ兼用できるデザインのコートもありますよ♪
ポチップ
抱っこ紐ケープをおくるみで代用できる?付け方のまとめ
- 抱っこ紐ケープが無くてもおくるみで代用ができる
- 抱っこ紐の両肩におくるみの角端を結びつけるだけで即席ケープに
- そもそもケープの役割は、防寒・紫外線予防・風よけ・虫除けなどから赤ちゃんを守る
- おくるみ以外のアイテムでも代用ができる
- レッグウォーマー・ベビーポンチョ・ママコートがおすすめ
- 季節やシーンで使い分けても良い
抱っこ紐ケープは家にあるおくるみで代用ができ取り付けも簡単♪
外出時におくるみを持っていけば、急な雨にも対応ができて安心です。
ケープ以外にも代用できるアイテムもあるので、使いやすいものを選んでくださいね!
お昼寝の時はもちろん、外出時の抱っこ紐ケープの代わりにもできる大きめのおくるみです。
綿100％のガーゼおくるみで赤ちゃんの肌にも優しい素材で安心♪
赤ちゃんが産まれた方へのギフトにもおすすめですよ。
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