ジャングルジムはサイズ感や質感、性能をしっかり考えて選べば、室内置きでも邪魔と感じられません。
子どもがハイハイや伝い歩きが始まる1歳ごろは、好奇心を行動に移し始める大切な時期。
室内でも、子どもの興味のままに過ごさせてあげたいと思いますよね。
ですがちょっと目を離した間にソファに上ったり、棚に足をかけたりする場面を見かけてヒヤッとした経験をしたことがある方も多いはず。
ジャングルジムを室内に置くと、今ままでになかった縦方向の動きができるようになるので、子どもは大喜びですよ。
- ジャングルジムは邪魔になるのか
- おすすめ3選
- サイズ感
- 便利な活用法
室内置きでも邪魔にならない選び方を解説しますので、購入を検討されている方は是非参考にしてください♪
2畳あればゆったりおける大きさで、折りたためば押し入れに入るほどコンパクトに。
小さいサイズ感ながら階段、手すり付きで安心して見守れる設計。
幅の広い滑り面は小さな子どもが遊ぶのにも安心です。

ジャングルジムを室内に置くと邪魔になる?サイズ感は?

「ジャングルジムは室内に置くと邪魔になるかも」と心配なら、折りたためてコンパクトになる商品を選ぶといいですよ。
ジャングルジムのサイズ感は大体2畳分ほど。
3畳分のスペースを想定しておけば間違いなく室内置きできる場合がほとんどです。
もし付属パーツで滑り台が付いているなら、設置部分を工夫すれば更に省スペースに。
折りたたむと、幅80cm奥行23cmまでコンパクトで邪魔にならない商品もありますよ。
折りたたみの工程は、付属パーツを外しジャングルジム部分の床面積を小さくするイメージで脚を中央に寄せ、付属パーツを添えるだけ。

折りたたみ式のジャングルジムなら、室内に設置するときもそれほど手間を感じず、邪魔になりませんね!
ジャングルジムを室内に置くなら?おすすめ商品はコレ!

ジャングルジムを室内に置くには大きさがネックですが、心配事をカバーするおすすめ商品が販売されていますよ!

色んなジャングルジムを見ているけど結局どれがおすすめですか?
ジャングルジムを室内に置くには、まずコンパクトになることを重要だと考えますよね。
一方で、インテリアと馴染むオシャレなデザインなら、室内に出しっぱなしでも圧迫感がなく遊べておすすめです。
ママ目線で選んだおすすめ商品をピックアップしますね!
コンパクトな商品
1.5歳から遊べるプレイジム。
角度がゆるやかな滑り台、握りやすい手すり、登りやすい階段で行動が活発になってきた子どもにも安心。
パイプのジョイント部分は丸みのある設計、大きく安定したスタンドで倒れにくく、ぐらつく心配もありません。

おしゃれな商品
サイズは大きなるものの、せっかく買うなら遊びの幅に広がりをと考えるなら、インテリアに馴染むナチュラル仕様の商品がおすすめです。
対象年齢は2歳から8歳、クライミングにうんてい、ハンモックなどもついて遊び方は8通りでお友達と一緒に遊べる!
滑らかなパイン材使用でどんなお部屋にも違和感なく溶け込み、分かりやすい説明書付きで組み立ても簡単です。

キャラデザインの商品
子どもが大好きなアンパンマンやくまのプーさんなど、キャラクターのジャングルジムは興味を引けて積極的に遊んでくれますよ。
階段部分の「音が鳴るステップ」や「カラフルなパイプ」など、子ども心をくすぐる仕掛けはさすが。
ブランコ部分は外すことができて、鉄棒になる優れものです。

ジャングルジムの室内置きは鉄棒になる?便利な活用法

「子どもがジャングルジムに飽きたらどうしよう」と心配ですが、室内置きならではの便利な活用法があります。
鉄棒
室内に置くジャングルジムには、ブランコが付属されている場合が多いです。
多くのブランコ付きジャングルジムは、ブランコを取って鉄棒としても使用できます。
子どもの身体能力がグンと上がる鉄棒が、室内で出来たら親も嬉しいですよね。
テント
大きな布があればジャングルジムにかけてみましょう、たちまちテントに早変わりです。
子どもは大はしゃぎで、秘密基地感覚で遊びますよ。
ジャングルジムに飽きてきた子どもには良い使い方ですね。
物干し
子どもの肌着や比較的すぐ乾くものは、ジャングルジムに引っかけておくとラクですよ。
私もジャングルジムを室内に置いていたときは、子どもの洗濯物の干し場に使っていたんです。
子どもが着替えを嫌がるときには「おきがえアンパンマンにあるよ♪」で楽しく着替えが進んでいたので助かっていました。
ジャングルジムは室内に置くと邪魔になる?まとめ

- ジャングルジムは折りたたみができる商品を選べば室内でも邪魔にならない
- ジャングルジムは室内置きで邪魔にならないようにコンパクトな商品もある
- インテリアに馴染めば出しっぱなしでも気になりにくい
- キャラクターものは子どもの興味を引きやすい
- 鉄棒やテントなど、パーツ交換やちょっとした工夫で長く遊べる
ジャングルジムの室内置きは、折りたたみ式を選べば邪魔になりにくく、天気や気温に関係なく思い切り遊べるのでおすすめです。
インテリアに合うジャングルジムであれば、多少大きくても空間に馴染むので圧迫感なく過ごすことができます。
パーツの取り換えやちょっとした工夫で長く使うことができるのは、子どもにも親にも嬉しいポイントです。
紙パイプよりも耐久性のあるプラスチック製パイプで、汚れてもお手入れがラク。
来客やお掃除のときなど、使わないときはコンパクトに収納できますよ。
パイプ部分は一体型で折りたたみが簡単です。

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