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掃除機のコードレス静音タイプの選び方は?吸引力やおすすめを紹介♪

掃除機のイラストとタイトル 生活用品

掃除機のコードレス静音タイプの選び方は、運転音の目安となるデジベル数や吸引力、使い勝手など確認すべきポイントがいくつかあります。

小さな子供が家にいるとご飯やお菓子の食べかすが散らかり、掃除機を使う頻度が増えませんか?

そんな時は手軽に使えるコードレスクリーナーで、子供が寝ている時にも使いやすい静音タイプの製品がおすすめですよ♪

この記事では、コードレス静音タイプの掃除機の選び方や、吸引力、おすすめモデルの紹介をしています。

この記事でわかること
  • コードレス静音タイプの掃除機の選び方
  • 吸引力について
  • おすすめの掃除機

この記事を参考に、ご家庭にぴったりな製品を選んでくださいね!

ダイソンのDigitalSlimOrigin掃除機は1.90キロと軽量で扱いやすいです。

食べこぼしなどでサッと使いたい時に、コンパクトで軽量なこの掃除機がとても便利♪

エコモード搭載なので、静かに掃除したい時もモードチェンジで叶えられます!

掃除機のコードレス静音タイプの選び方を紹介

女性が掃除機をかけながら汗をかいている

掃除機のコードレス静音タイプの選び方は、静音性はもちろん、吸引力や軽量、掃除機のタイプなどを比較して選ぶのがおすすめですよ!

掃除機は様々なメーカーが豊富な種類の製品を販売しているので、結局どれを選べばいいのか迷いがちではないでしょうか?

静音性だけで選んでしまうと吸引力が弱かったり、重くて扱いにくいなど後悔してしまう場合も。

なので、掃除機を購入する時にチェックすべき比較ポイントを7つ解説していきます!

静音性

掃除機の運転音は、dB(デジベル)という単位で表記されます。

dB(デジベル)とは

音の大きさはdB(デジベル)という単位で表されます。

目安でいうと、一般的な会話の声が約60dBです。

赤ちゃんが寝ている部屋に音を響かせないようにするには、60dB前後の掃除機を選ぶのがおすすめ!

実際静音設計の掃除機の中には、50dB前後の静音性の高いモデルも存在します。

しかし掃除機の音は吸引力にも比例する傾向があるので、小さすぎても性能が落ちる可能性も。

静音性を重視する時、「エコモード」や「静音モード」に切り替えできるタイプを選ぶのがおすすめ!

吸引力

吸引力の強さは、「吸引仕事率」という指標で表記されています。

単位は「W(ワット)」で表され、数値が大きいほど吸引力も強いです。

吸引仕事率の目安
  • スティック型 20~100W
  • キャニスター型 300~500W
  • 吸引力と運転音のバランスを見ながら検討するのがおすすめ
  • 吸引仕事率は使う環境によって実際の性能が変わるため、あくまで目安としてチェック

掃除機の形

スティック型とキャニスター型の掃除機

コードレス掃除機はスティック型とキャニスター型の2つがあります。

主流はスティック型で、スリムな設計かつ強力で吸引力のあるモデルが豊富ですよ!

一方でキャニスター型のコードレス掃除機も存在します。

手軽にサッと使いたいならスティック型が断然おすすめなんです♪

スティック型掃除機の特徴

スリムな形で軽量なため、小回りがききやすいです。

家具が多くある部屋や、トイレなどの狭い場所の掃除も簡単に掃除ができますよ!

アタッチメントの交換もできるので、隙間に入り込んだお菓子の食べかすなども吸い取りやすいです♪

キャニスター型掃除機の特徴

重い部品は車輪付きの本体に搭載されているので、スティック型よりも軽い力で掃除が可能。

また、スティック型よりも吸引力が強く、ゴミを溜めるスペースが広いので、捨てる頻度を少なくできます。

我が家は子供の食べこぼしなどで頻回に掃除機を使うので、片手で手軽に操作できるスティック型が良さそう。

軽さ

コードレス掃除機を選ぶ際は、2キロ以下のモデルを選ぶのがおすすめです!

主流であるスティック型は、部品が全てスティック内に搭載されているので重さがデメリットとなりがち。

軽さをチェックせずに重い製品を選ぶと扱いにくく、力の弱い女性は疲れてしまいます。

軽い力で前後に動かせれば楽に掃除できるので嬉しいです!

実際に家電量販店で掃除機を持って動かしてみるのがおすすめ!

バッテリーもち

コードレス掃除機は連続運転時間が限られるので、バッテリー容量比較する必要があります。

特に一軒家など広い家に住んでいる場合、連続運転時間をしっかりチェックして選びましょう!

バッテリー容量が小さいものだと20分程度、長いもので60分程度と製品により異なります。

中には着脱式のバッテリーを採用しているモデルも!

交換用バッテリーを付け替えればすぐに掃除が可能です♪

バッテリー容量は30分以上のものや、容量が小さい場合には付け替えモデルを選べば安心です。

掃除機のタイプ

 ロボット式とサイクロン式と紙パック式の掃除機3つの画像
  • 紙パック式
  • サイクロン式 
  • ロボット掃除機

掃除機はタイプによって、ダストボックス部分の構造が異なります。

それぞれ、メリットとデメリットがあるので、わかりやすくまとめてみました♪

紙パック式サイクロン式ロボット掃除機
特徴最後はパックごと捨てるだけで簡単ゴミを遠心分離して吸引力を保つタイプ自動で動いてくれるので手間が省ける
メリットゴミをまるごと捨てられる
 手が汚れず手軽に交換できる
ランニングコストがかからない家事の負担を減らせる
ゴミ捨ての頻度が1~2ヶ月で楽ちん
デメリットゴミが溜まると吸引力が落ちるゴミを捨てる時にホコリが舞う
フィルターのお手入れが面倒
壁際や家具の周辺のゴミは吸い取りづらい
段差や障害物にひっかかる

お手入れ・使いやすさ

コードレス掃除機をより快適に使用したいなら、お手入れ方法や使いやすさなどの細部まで確認するのがおすすめです!

  • ゴミはワンタッチで捨てられるか
  • ダストボックスは水洗い可能か
  • スイッチはボタン式か
  • 掃除機は自立するのか

比較ポイントをもとに、ライフスタイルに合ったコードレス掃除機選びができれば、ぴったりの製品が見つかるはずです♪

掃除機のコードレスタイプの吸引力は弱いの?

掃除機がゴミを吸い取っている

コードレス掃除機の吸引力は、一般的にコード式より弱いと言われるものの、吸引力に定評がある製品も存在します。

先ほども紹介した通り、吸引力の強さは「吸引仕事率」という指標で表記されています。

主流であるコードレススティック型の掃除機であれば20~100Wを目安に選ぶといいですよ。

例えば、ダイソンの掃除機は吸引力が優秀だと定評です。

吸い込んだゴミと空気を分離する技術を使って吸引力の低下を抑え、コードレスでもしっかり吸い取れるのが特徴。

ダイソンV11シリーズは最高185Wも吸引力があり、よく吸い取れると主婦にも大人気ですよ♪

ただし、吸引仕事率が高いから良いという訳ではないので注意が必要。

ブラシの形状や素材、モーターの有無などで製品により吸引力が異なります。

また、メーカー同士の比較は共通の基準となる数値がない為、難しいのが現状です。

掃除機のコードレスタイプのおすすめ製品3選

掃除機のイラストが3つならんでタイトルが書いてある

人気メーカー3社のおすすめコードレス掃除機を紹介します!

沢山製品があって、どの掃除機がいいのか迷いがちだと思うので是非参考にしてみてください♪

ダイソン 【V12 detect slim】

ダイソンはサイクロン式の掃除機メーカーの中でも特に人気があります。

吸い込んだゴミと空気を分離する独自のテクノロジーで高い吸引力があるのが特徴なんです!

ダイソン V12 detect slimは、ゴミの量が多いと検知した場合、自動で吸引力を上げられるオートモード搭載でラクにお掃除できちゃいますよ。

おすすめポイント
  • パワフルな吸引力で微細なホコリやウイルスまで吸い取れる
  • 3つの吸引モードがあり、エコモードは静音を抑えて掃除ができる
  • 電源ボタンを押すだけで簡単に掃除が可能
  • フィルターなどの取り外しができ、お手入れも簡単
  • 自動で毛絡み防止

日立 ラクかるスティック【PV-BS1L】

日立は豊富な種類のコードレススティック掃除機を展開しています。

サイクロン式、紙パック式どちらのタイプも豊富に取り揃えられており有名なメーカーです。

中でも「ラクかるスティック」は紙パック不要なのでエコで経済的だと人気なコードレススティック掃除機♪

おすすめポイント
  • 0.97キロと最軽量さで女性でも疲れずラクラクお掃除が可能
  • コンパクトで軽いので操作性が抜群
  • 髪の毛が絡みにくいブラシ仕様

シャーク 【EVOPOWER SYSTEM STD+ CS150JAE】

シャークは部屋に馴染みやすいデザインでパワフルな吸引力を持ち合わせているので人気です。

ダストカップやフィルターも水洗い可能なので、お手入れも簡単で清潔に使用できますよ。

おすすめポイント
  • 自動のゴミ収集機能があり、面倒なゴミ捨てが月1回でOK
  • 置くだけ充電でワンタッチで運転可能
  • 毛が絡まないブラシ
  • 部屋に馴染むシンプルなデザイン

掃除機のコードレス静音タイプの選び方まとめ

女性が掃除機がけしている
  • 掃除機のコードレス静音タイプの選び方は運転音の目安となるデジベル数や吸引力、使い勝手などを比較して選ぶのがおすすめ
  • 静音性を重視しすぎると吸引力が劣る可能性がある
  • 静音モデルを選びたいなら、「エコモード」や「静音モード」に切り替えできるタイプの掃除機がおすすめ
  • スティック型の掃除機は小回りがきき、コンパクトなので手軽に掃除可能
  • 力に自信のない女性は2キロ以下の軽いモデルがおすすめ
  • コードレススティック型ならば20~100Wの吸引仕事率を目安に選ぶと良い
  • ただし、ブラシの形状や素材、モーターの有無などで吸引力は異なる

掃除機のコードレス静音タイプの選び方は、目安となるデジベル数をチェックするのはもちろん、吸引力や軽さ、バッテリー持ちなどを比較するのがおすすめ!

子供がいる家庭ならば、サッと使えるコードレススティックタイプがピッタリです。

今回紹介した比較ポイントをもとに、ライフスタイルに合わせた掃除機選びをしてみてはいかがでしょうか?

ダイソンのコードレス掃除機は軽量なのにパワフルな吸引力があり主婦に大人気です。

最長40分連続稼働ができ、広い家でも一気に掃除機がけが可能!

エコモード搭載なので、静かに掃除したい時にはモードチェンジすれば運転音を抑えられます。

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