宅配ボックスの鍵なしタイプは手軽に使えるメリットがありますが、安全性が低いなどのデメリットもあるので注意が必要です!
「宅配ボックスは鍵なしでも大丈夫なの?」と気になるママも多いのではないでしょうか?
宅配ボックスがあれば、不在時や手が離せないときでもスムーズに荷物を受け取れてとても便利です。
その反面、盗難やいたずらのリスクがあるのも事実。
せっかく設置するなら、安全に快適に使いたいですよね。
この記事では、宅配ボックスを鍵なしで使うデメリットや注意点、おすすめのアイテム3選などを紹介します。
- 使用上の注意点
- 宅配ボックスがない場合の代替案
- おすすめ商品3選紹介
防犯性や強度の高いアイテムを上手に活用して、安心して荷物の受け取りを行いましょう♪
大容量収納で複数投函も可能な、ポスト一体型の宅配ボックス。
防犯面も安心で、簡単に施錠できるプッシュキーだけでなく、ワイヤーと南京錠で持ち去りを防止。
防水&防塵仕様で、屋外で安心して使えるのも魅力ですよ♪

宅配ボックスの鍵なしタイプは危険?デメリットの紹介!

鍵なしの宅配ボックスは、鍵の開け閉めが不要で手軽に使えますが、防犯面ではリスクがあり注意が必要です。
子育てや仕事で忙しい家庭にとって、再配達の手間を減らせる宅配ボックスはとても便利。
鍵なしタイプは、鍵の管理が不要で気軽に使える反面、盗難やいたずらのリスクが潜んでいる場合も。
せっかくの荷物が盗まれてしまったら本末転倒ですよね。
リスクを理解した上で、安全に活用する方法を考えていきましょう。
鍵なしタイプのデメリット
- 荷物を勝手に持ち去られる恐れがある
- ゴミを入れられたり、落書きされるなどのイタズラ被害も
- 高価な商品や重要な書類の受け取りには向かない
誰でも荷物を取り出せる状態だと、不審者に狙われやすいです。
せっかくの便利な宅配ボックスも、防犯面に不安があると逆にストレスの原因に。
安心して使い続けるには、防犯面でのリスクを減らし、安全な環境を整えるのが重要ですよ。
メリット
- 配達員がスムーズに荷物を置ける
- 鍵の管理が不要で、鍵自体を紛失する心配が無い
- 設置が簡単で、鍵付きタイプよりもコストを抑えられる
鍵なしタイプは、配達側も受け取り側も手軽に使える反面、防犯面のリスクが大きいのが難点。
家族の大切な荷物を守るには、安心して使える環境は欠かせません。
便利さや手軽さなどのメリットだけに目を向けず、リスクも理解したうえでの活用が重要ですよ。
使用上の注意
鍵なし宅配ボックスを使用する際、いくつかの注意点があります。
やむを得ず使用する場合は、本体だけでなく、周囲の安全対策の強化も重要です。
基本的には鍵付き宅配ボックスの設置が最も安全ですが、導入が難しい場合は、できる範囲で改善していきましょう!
宅配ボックスの鍵なしタイプは自作可能?代替案はある?

鍵なし宅配ボックスは、簡単に自作できてコストを抑えられるので、DIYで作成する家庭も増えています。
市販の宅配ボックスは頑丈な作りの分、価格が高い場合も。
そんな時、自作すれば安く済むと考える家庭も多いのではないでしょうか?
しかし、安全性や防犯性などを考慮すると、自作はおすすめできません。
おすすめしない詳しい理由と代替案について紹介するので、是非参考にしてくださいね♪
おすすめしない理由
自作の宅配ボックスをおすすめしない理由は、大きく分けて「業者NG」「防犯面」「耐久性」の3つがあります。
業者NG
自作の宅配ボックスは、配送業者によっては対応してもらえない場合も。
特に注意したいのが以下のポイントです。
- セキュリティ面:鍵の有無やボックスがしっかりと固定されているか
- サイズ:小さ過ぎたりフタが閉まらない場合
- 設置場所:グラグラとした不安定な場所や、道路に近い位置
- 見た目:奇抜過ぎたり手作り感が強く怪しいと、危険物とみなされる
中には鍵の有無は関係なく、自作ボックス自体が使えない場合も。
自作をどうしても使用したい場合は、使う配送業者が対応しているか事前に確認する必要があります。
配達不可になれば、結局再配達で手間が増えるという本末転倒な話も。

せっかく作ったのに使えないのは悲しいですよね…。
防犯面
- いたずらされる可能性
- 盗難のリスク
自作の宅配ボックスは、どうしても防犯性が不十分になりがちです。
市販の宅配ボックスと違い、自作すると強度が弱く、鍵を付けたとしてもロック機能が不十分になる場合も。
荷物を守るはずのボックスが、逆にトラブルの原因になったらストレスですよね。
耐久性
- 雨風に弱く、劣化が早い
- 紫外線が色あせや、ひび割れの原因に
- 屋外での長期間の使用には不向き
雨や風、紫外線など、屋外の過酷な環境にさらされる宅配ボックスは、特に耐久性に大きな影響を受けます。
DIYで作ったものは、市販品と比べて耐久性が劣り、長期間使用するのが難しい場合も。
せっかく作ったのに、すぐに劣化して荷物受けとしての機能を果たせなくなってしまうと、コストや労力が無駄になってしまいますよね。
自作以外の代替案
自作ボックス以外のおすすめの受け取り方法を3つ紹介します。
ライフスタイルにぴったり合うタイプを見つけて、上手に活用してみてくださいね♪
市販品の購入
初期費用はかかりますが、安全性と利便性の両面で最も安心して使えるのが、市販の鍵付き宅配ボックスです。
- 簡単に設置できて、防犯対策も万全
- 鍵付きで荷物の盗難やイタズラの心配が減り、安心して受け取れる
- 頑丈な作りで、雨風や紫外線にも強く長持ちする
- 多くのサイズやデザインから選べて、家のスタイルに合わせやすい
すでに宅配ボックスがあるなら、後付けで鍵を取り付ける方法も。

スペースに余裕があれば、市販の鍵付きボックスが最もオススメですよ!
コンビニ受け取り
- 24時間好きなタイミングで受け取れる
- 受け取り場所を気にせず、便利に利用できる
- 店員さんが対応してくれるので安心
- 他の用事と一緒に立ち寄れる手軽さ
賃貸などで宅配ボックスの設置スペースが確保できない場合、コンビニ受け取りも便利な選択肢のひとつ。
仕事や育児で日中の受け取りが難しい家庭におすすめですよ。
宅配ロッカー
- 無人で荷物を受け取れて、24時間利用できる場合が多い
- スーパーやドラッグストア、駅周辺などに設置されていてアクセスしやすい
- 自宅に設置する手間がなく、手軽に利用できる
宅配ロッカーは、非対面で荷物を受け取りたい場合や、出先で受け取りたいときに便利です。
他人と対面せずに受け取れるため、プライバシー重視派にぴったり。
ライフスタイルに合わせて、便利で安全な受け取り方法を選びましょう!
宅配ボックスの鍵付きでおすすめなのは?人気商品3選!

鍵付き宅配ボックスのオススメは3つあり、全て安全性や利便性が高く人気なアイテムですよ。
盗難やいたずらのリスクを減らし、安心して荷物を受け取りたいなら、市販の鍵付き宅配ボックスが最適。
近年、使いやすさや設置のしやすさを考慮した製品が増えており、手軽に導入できるんです。
選ぶ際は、防犯面だけでなく、設置場所や収納力、使い勝手などの確認が大切。
自分にぴったりな宅配ボックスを見つけて、毎日の受け取りをもっと便利にしましょう♪
スタンドポスト「ELDY(エルディ)」
エレガントなデザインで玄関まわりを華やかに演出してくれる、鍵付き宅配ボックスです。
カラーはブラック、ブルー、グレージュ、ホワイトの4種類があり、全種類おしゃれ♪
耐衝撃性に優れ紫外線にも強いため、天候による劣化を防ぎ、屋外で安心して使用できます。
デザイン性と耐久性、どちらも重視したい家庭にぴったりのアイテム。

折りたたみ式宅配ボックス
大容量75Lでたっぷり収納できる、コスパ抜群の鍵付き宅配ボックス。
撥水加工で水に強く、雨の日でも安心して荷物を受け取れますよ。
折りたたみ式で、使わないときはコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。
価格を抑えつつ、大容量の収納力を重視したい家庭にぴったり♪

スリム宅配ボックス「Roim(ロイム)」
シンプルでスタイリッシュなデザインの、ダイヤル錠付き宅配ボックス。
スリムながらも収納力があり、限られたスペースでも効率的に使用できます。
重ねて置いたり横に並べたりと、スペースに合わせた配置が可能で、使い勝手が良いですよ。
隙間を有効活用したい場合や、自由な使い方を重視する家庭におすすめ。

宅配ボックスは鍵なしでも安全に使えるの?のまとめ

- 鍵なし宅配ボックスは手軽に使えるものの、盗難やいたずらなどの防犯面でリスクがある
- 鍵なしタイプを使用している場合は、鍵を後付けすると安心
- 自作は可能ですが、防犯性や耐久性に問題があり、業者によってはNGの場合も
- 鍵付き宅配ボックスが無い場合は、市販の鍵付き宅配ボックスの購入がおすすめ
- コンビニ受け取りは店員さんが対応してくれるので、安心して利用できる
- 宅配ロッカーは店員さんなしの無人受け取りのため、プライバシーを重視したい場合におすすめ
- ライフスタイルに合わせた荷物の受け取り方法を選べば、ストレスなく置き配を活用できる
宅配ボックスは忙しいママにとって、とても便利なアイテム。
上手に活用すれば、再配達の手間も無くなり、好きなタイミングで荷物を簡単に受け取れますよ。
家庭にぴったりの受け取り方法やアイテムを見つけ、ぜひ試してみてくださいね♪
防犯性の高い鍵付き宅配ボックス。
宅配ボックスとしての機能はもちろん、シンプルで使いやすいデザインも魅力。
コスパ重視で手軽に導入したい家庭にぴったりのアイテムです。

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